ロックスに代表される歴史ある街並みのすぐ横に、オペラ・ハウスなど近代的建築物が立ち並ぶシドニー。郊外には世界遺産のブルー・マウンテンズや、イルカの都とよばれるポート・スティーブンスなど、自然を楽しめる場所も数多い。
ロックスのメインストリート、ジョージ通り
シドニー中心部
Central Sydney
大都市にも関わらず、湾に面しているシドニーはそれだけでリゾート感がある。最先端のグルメやショッピングを楽しめる。
シドニー王道の景色といえばココ
ロックス&サーキュラー・キー
ロックスは、1788年に英国からの移住者が生活を築いた歴史がある地区。シドニー湾に面した埠頭サーキュラー・キーと合わせて巡りたい王道エリア。
娯楽スポットが充実する湾岸沿いエリア
ダーリング・ハーバー
かつては貿易港として機能しており、造船所や倉庫が多数存在した。現在はショッピングモールやレストランなどが集まり、賑やかな観光地に。
再開発で生まれ変わったベイサイド
バランガルー
クルーズターミナルや倉庫があったウォーターフロント地区を再開発し、ビルやレストラン、公共スペースなどが整備された開放感あふれるエリア。
ユーカリの油分で森が青味を帯びて見える（写真上）。スリー・シスターズとよばれる奇岩（写真下）
ブルー・マウンテンズ
Blue Mountains
絶景の奇岩とユーカリの林に包まれた自然豊かな高原の避暑地。高地を生かしたスリルたっぷりのアトラクションやブッシュ・ウォークを楽しもう。
受賞ワインが多いことでも有名
ハンター・バレー
Hunter Valley
オーストラリアワイン発祥の地であり、現在も80軒ほどのワイナリーが点在する主要な産地の一つ。シドニーから訪れるテイスティングツアーが人気。
ダイナミックなアクティビティが充実
ポート・スティーブンス
Port Stephens
イルカ見学ツアーで名高いエリア。愛くるしいイルカに出合った後は、4WD車の砂丘ドライブや、砂丘の斜面をボードで滑降する迫力ある砂すべりを体験。
市内観光やショッピングで2日、郊外に足を延ばす日を1日確保して、大満足の旅を叶えよう。
日本出国、翌AMシドニー空港着
荷物を預け、ロックス&サーキュラー・キーへ
開拓の歴史を感じるロックスと、埠頭が並ぶサーキュラー・キーを散策しよう。
ハーバー・ブリッジとオペラ・ハウス見学
2大観光スポットは外せない。時間があればブリッジ・クライムに挑戦を。
ディナーは人気の地元グルメのレストランへ
キッチン・バイ・マイクでは、新鮮な地元食材を使った季節料理が評判。ここでしか飲めないワインも味わいたい。
世界遺産のブルー・マウンテンズへ
神秘の樹海や奇岩を見学したら、大自然のアトラクションにもトライ。
絶景レストランでディナー
アドリア・バー・レストランのテラス席なら、ダーリングハーバーの爽やかな景色がすぐ目の前。
人気のカフェでのんびり朝ごはん
早朝からオープンしているカフェがたくさんあるので、朝食を食べに訪れて。
OZブランドをショッピング
オーストラリアブランドのファッションやコスメは必ずチェック！
日本に帰国
日本から
羽田からシドニーまでカンタス航空（QF）、日本航空（JL）、全日空（NH）が、直行便を運航（所要９時間35分〜50分）。
オーストラリア国内から
ケアンズ、ゴールドコースト、メルボルン、パースなどの主要都市からカンタス航空、ジェットスター航空（JQ）、ヴァージン・オーストラリア航空（VA）などが多くの便を運航。
空港から市内へ
シドニー/キングスフォード・スミス国際空港から市内中心部まで約17km
■シドニー・トレイン（シドニー・エアポート・リンク）：
CENTRAL駅まで所要13分
【料金】A$20.28
CIRCULAR QUAY駅まで所要22分
【料金】A$20.99
【時間】5時〜深夜（6〜10分間隔で運行）
■シャトルバス（レディー・トゥー・ゴー）：所要40〜50分
【料金】A$23.32
【時間】6時30分〜23時30分（30分間隔で運行）
■タクシー：所要20分
【料金】A$65～80（料金の他に空港使用料A$5.45が必要）
【時間】24時間
観光案内所
シドニー・ビジター・インフォメーション・センター
Sydney Visitor Information Centre
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●このページは『るるぶオーストラリア』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2024年10月～2025年2月時点のものです。その後の移転、閉店、料金改訂などにより記載の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●各種料金には別途サービス税・州税などが加算される場合があります。 ●掲載の電話番号は特記以外、現地の番号です。オーストラリアの電話番号は全土を通じて10ケタで、市外局番があります。日本から発信する際はオーストラリアの国番号を加えてご利用ください。 ●定休日のみを記載しています。年末年始、クリスマス、イースター、国の祝祭日などは省略しています。クリスマスには、飲食店、観光施設の多くが休みとなりますので、ご注意ください。
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