
天橋立といえば、龍が天へ舞い上がるような景観で有名な「股のぞき」。さまざまな角度から天橋立を眺める楽しみはもちろん、絶景の周辺に集まる観光スポットも一緒に訪れたい。

●丹後・天橋立伊根フリー(丹後海陸交通)
丹後半島一円(宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町内)を走る丹後海陸交通(丹海バス)の路線バス、天橋立観光船、伊根湾めぐり遊覧船、天橋立傘松公園(府中~傘松間)のケーブルカー・リフト・成相寺登山バス(入山料別途)が2日間乗り放題で3500円。丹後海陸交通の天橋立桟橋・一の宮桟橋案内所、ケーブルカー・リフトのりば府中駅・天橋立駅観光案内所で発売。


宮城県の松島、広島県の宮島と並び日本三景の一つとされる天橋立。宮津湾と内海の阿蘇海を隔てる砂州で、潮の満ち引きや流れ込む砂などによって形成された。

古くは『古事記』に記述があり、イザナギとイザナミが天から降り立った場所である「天浮橋」は、天橋立のことを指しているという説が。『丹後国風土記』では、天と地をつなぐはしごが倒れて天橋立になったという言い伝えもある。

天橋立は見る場所や角度によって表情がガラリと変化し、特に4つのポイントは「四大観」とよばれ絶好の観賞スポットだ。天橋立ビューランドからの飛龍観や天橋立傘松公園から見える昇龍観はまるで海に浮かぶ龍のよう。

ランチやカフェタイムにはぜひ天橋立の絶景が楽しめるお店へ。眺望はもちろん、海の幸をはじめとする丹後の味覚が堪能できる。透明度の高い海を楽しめるビーチアクティビティも盛ん。人気のSUPやシーカヤックを体験してみよう。


赤レンガ倉庫群が残る舞鶴、舟屋が並ぶ伊根はぜひ天橋立と併せて足を運びたいエリア。車なら舞鶴は1時間、伊根なら30分ほどでアクセスできる。天橋立の南に位置する宮津には道の駅など観光スポットも。丹後半島の西側には鳴砂で有名な琴引浜をはじめ海水浴場やキャンプ場も点在。

全長約3.6㎞の天橋立の主な渡り方は徒歩、自転車、観光船の3パターン。お好みで選ぼう。
時間に余裕があればのんびり歩くのも◎。
天橋立観光船乗り場で借りる場合、対岸での乗り捨てOK、観光船とのセット割引もある。※サイクリングの際はヘルメット着用
潮風が気持ちよい船上では、カモメのエサやりも楽しめる。片道利用もOK。
京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩5分
周辺駐車場利用
京都丹後鉄道天橋立駅から車で18分
周辺駐車場利用
