鉄道ミュージアムにはいろいろな要素があるが、なかでもキッズに人気のシミュレータ&乗車体験・車両・ジオラマ・鉄道のしくみ・グルメとみやげの5つのカテゴリー別に、自慢の展示を見てみよう。
12時と15時に転車台のC57形蒸気機関車が回る
てつどうはくぶつかん
蒸気機関車から新幹線まで、各時代のたくさんの車両が見られ、列車を安全に正確に運行するプロの仕事も体験できる。一日では遊びきれない、まるごと鉄道の博物館。
ニューシャトル鉄道博物館駅から徒歩1分
埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
入館料【大人】前売料金(前日まで)1500円/当日料金 1600円【小中高生】前売料金(前日まで)500円/当日料金 600円【幼児(3歳以上の未就学児)】前売料金(前日まで)200円/当日料金 300円※鉄道博物館公式ウェブサイト、セブンイレブン、ローソン、ミニストップで事前購入も可能
10~17時(入館は16時30分まで)
火曜、年末年始(公式サイトの開館日カレンダーを参照)
288台(1日1000円)
●ベビーカー持ち込み可(貸し出しあり)/お弁当持ち込み可(飲食は指定のスペースで)/おむつ交換・授乳スペース…あり/おむつの販売…あり/離乳食の販売…なし
白い手袋をして気分はすっかり新幹線の運転士! 本物とほぼ同じ運転台で操作できる
【参加方法】抽選制
イー5シミュレータ
実物大のE5系「はやぶさ」の運転台部分が置かれ、東北新幹線の運転が体験できる。前面の巨大なスクリーンに、日本の新幹線で最速となる時速320㎞の風景が過ぎていく!
両国橋駅で無事停車。次は万世橋駅に出発! 小さいながらも本格的。信号を守って運転しよう
【参加方法】抽選制
ミニうんてんれっしゃ
屋外にある1周300mのコースを3人乗りのミニ車両に乗り込んで運転。カーブでの減速、先行する車両に近づくと信号が変わるなど、実際と同じようなしくみを体験できる。
1ごうきかんしゃ(150がたじょうききかんしゃ)
明治5年(1872年)の鉄道開業時にイギリスから輸入された蒸気機関車。10両導入されたうち、最初に検査を受けたことから「1号機関車」と呼ばれる。のちの車両と比べるとその小ささに驚く。
ナハネフ22がたきゃくしゃ
1958年(昭和33年)に東京~博多間の特急「あさかぜ」として登場したナハネフ22形などの20系客車は、冷暖房完備で個室も備えており、「走るホテル」と言われ憧れの的に。塗装は、夜をイメージした青。本館1階車両ステーションで展示。
クハ181がたでんしゃ
長距離列車を機関車が客車を牽くスタイルから電車へと切り換わるきっかけとなった、国鉄初の特急型電車151系を、勾配に強くするためにパワーアップした181系。クハ181形は、上野から新潟へ向かう特急「とき」などとして使われた。本館1階車両ステーションで展示。
手前右には鉄道博物館も再現
「鉄博新都心駅」の駅前に行き交う人々。夜になると寝台列車の「サンライズ出雲・瀬戸」が走り出す
右手が都市、中央が郊外、左手に山間部のレイアウト。都市では山手線や京浜東北線がひっきりなしに走り、郊外の非電化区間には蓄電池駆動電車「ACCUM」が停車。山間部にはスイッチバックやアプト式の線路も見える。一日のうちに違うプログラムが上映され、それにあわせて車両の入れ替えも行っている。
幅約23m×奥行約10m/線路の総延長約1200m/上演時間約15分/展示解説員による操作と解説
鉄の車輪が軽い力で動くことがわかるコーナー
かがくステーション
科学ステーションでは、鉄のレールの上を鉄の車輪が走る鉄道の特性や、車両どうしがぶつからないしくみなどについて解説している。
直径56㎜の存在感のある缶バッジ。C57形SLなど16種類あり、何が出るかはお楽しみ