
ラスベガス周辺にはグランド・キャニオン国立公園以外にも、すばらしい自然スポットが集まっている。現地発着ツアーに参加するのもよし、レンタカーを借りてドライブを楽しみながら訪れるのもいい。アメリカならではの雄大な自然とふれあおう!

驚愕の光景に思わず息をのむ

光によってその表情を変える
Antelope Canyon Navajo Tribal Park
ロッキー山脈が隆起した際にできたコロラド台地の一部。台地を流れる水が、やわらかい砂岩を浸食して洞窟のような空間をつくり出した。アッパーとロウワーに分かれており、アッパーでは岩の天井から日光が差し込む幻想的な光景を目にすることができる。

グランド・キャニオンにも匹敵するスケール
Monument Valley
アメリカの先住民であるナバホ族の居留地内にある。『駅馬車』『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』『フォレスト・ガンプ』などの映画のロケ地としても有名。敷地内には、ビュートとよばれる残丘や、メサとよばれるテーブル形の台地が点在している。

間近に見る岩の塔の景観は圧巻

特に朝夕の景観がすばらしい
Bryce Canyon National Park
ラスベガスから北東へ約336㎞、ユタ州の南西部に位置する。無数にそそり立つ、赤茶色をした岩の塔が最大のみどころ。1000本を超える岩の柱が、時間の経過とともに刻々と変化する風景を満喫できる。

見晴らしのよい場所からの眺めは絶景
Death Valley National Park
全米最大の面積をもつ国立公園。アメリカで最も暑く、最も乾燥し、最も標高が低い場所だ。西半球で最も海抜の低い「バッドウォーター」や、岩塩がゴロゴロと転がる「悪魔のゴルフコース」、山肌が幾重にも重なる「ザブリスキーポイント」など、みどころが点在している。

約900mの断層崖が形成されている
Red Rock Canyon
ラスベガスの西方約24㎞に位置する、岩山と砂漠が織りなす景勝地。砂漠の大地に囲まれた赤い丘が、目の前に立ちはだかるさまは迫力満点だ。野生の馬やロバ、コヨーテなど多種多様な動植物も生息している。
※10月31日〜5月31日は電話(877-444-6777)またはWeb(https://www.recreation.gov/timed-entry/10075177)で予約が必要

赤い岩肌の深い渓谷は地球をじかに感じられる壮大な景観

バッドウォーターは海抜下86mと西半球で最も標高が低い
Zion National Park
ラスベガスの北東約254㎞に位置し、「最も国立公園らしい国立公園」といわれる。谷の上から見下ろすグランド・キャニオンとは逆に、谷底からさまざまな奇岩を眺めることができる。園内には個性的なトレイルがたくさんあり、トレイル歩きも楽しめる。

燃えるような赤い岩肌から命名

さまざまな形の奇岩が見られる
Valley of Fire State Park
真っ赤な岩々が続く、ネバダ州最初の国立公園。約1500万年前に起こった大地の堆積と隆起、雨と風による浸食によって生まれた。不思議な形をした数々の巨岩や、ペトログリフとよばれる先住民の象形絵画などもみもの。
遊覧飛行で空からの景色を満喫の見出し
Grand Canyon West Ranch
日本のテレビ番組でも紹介されたことがある、ヘリUSA所有のカウボーイ牧場。ヘリコプターでグランド・キャニオンの渓谷を観賞後、牧場に移動し、カウボーイとのふれあいを楽しめるなど、現地発着ツアーに参加するのが便利。