うず潮からご当地グルメまで、鳴門~徳島市内の魅力を網羅したプランをご紹介。余裕があればもう1日追加して、3つのエリアからお好みでチョイスしよう!
まずは、四国の玄関口・鳴門で自然が織りなすダイナミックなうず潮を満喫。大型観潮船わんだーなるとのほか、橋桁や展望台からなど、さまざまなシチュエーションで楽しもう。
ランチは鳴門名物の鳴門鯛で決まり!鳴門海峡の荒波にもまれた鳴門鯛は、身が引き締まり味が濃いことで有名。鳴門鯛が食べられる店は鳴門市内に点在している。
ランチの後は、日本最大級の常設展示スペースを有する陶板名画美術館へ。原寸大で再現された世界中の名画の陶板が見られる。見学コースは全長約4kmあるので、歩きやすい靴で行こう。
鳴門の新定番スポット、道の駅 くるくる なると。鳴門鯛やなると金時など徳島名物を使用した、インパクト抜群の海鮮料理やスイーツがSNSで話題。
徳島の中心部を流れる新町川(しんまちがわ)と助任川(すけとうがわ)に挟まれた、「ひょうたん島」を一周する約30分のクルージング。水の都とよばれる徳島タウンの名所が見られる。
ご当地グルメの代表格「徳島ラーメン」はマストで食べたい。少し甘めの豚骨醤油スープにストレート麵、豚バラ肉や生卵が入るのが特徴だ。
びざんこうえん
その美しいフォルムで徳島タウンのシンボルでもある眉山。阿波おどり会館から眉山ロープウェイに乗って山頂展望台まで6分。山頂展望台からは町が一望できる。
全国的に有名で、毎年100万人以上の人が訪れる徳島の真夏の祭典“阿波おどり”。この阿波おどりが年間を通して楽しめる施設で、本場の踊りを体感しよう。
徳島をもっと楽しみたいなら、ぜひ足を延ばしたい3エリア。徳島タウンからの距離をチェックしてスケジュールを立てよう。
江戸時代から阿波藍の集散地として栄えたレトロなうだつの町並みが残る場所。周辺には観光物件や食事処、カフェなどが点在している。
徳島タウンから海沿いを南下して、雄大な海景色が広がるエリアへ。ウミガメが産卵に訪れる浜や、マリンアクティビティが盛んな場所がある
目のくらむような大渓谷などスケールの大きな自然を感じられる秘境の地。温泉やリバーアクティビティなど楽しみも多い。