旅のプランを立てるには、まずエリアの把握から。おおよその位置関係とポイントを頭に入れたら、どんなルートにするか考えてみよう!
大規模商業施設が続々とオープンし、いま東京で最も変化している街。少し歩けば、高感度な店が軒を連ねる“奥渋谷”も。
10代の若者に絶大な人気を誇る竹下通りや、高級ブランドの旗艦店が並ぶ表参道など、新たなトレンドが次々に生まれるエリア。
雑貨店やカフェが集まるエリア。大型書店などでゆったり過ごせる。
「浅草寺」を中心に昔ながらの下町文化が根強く残り、老舗グルメや名喫茶、大衆芸能など、古きよき江戸の息遣いが感じられる。
「上野恩賜公園」には、動物園や多彩なミュージアムなど、みどころが多数。
神社仏閣や歴史的な建物が残り、レトロな雰囲気を味わえるエリア。
広大な東京駅構内には話題のグルメやみやげがたくさん。東京駅と皇居の間に広がる丸の内には高感度な商業施設が点在する。
江戸時代に城下町として発展。老舗が残る一方、おしゃれな店も急増中。
ハイブランドが店を構える銀座と、「東京ミッドタウン日比谷」などがある日比谷は、エレガントなショッピングエリア。
市場は豊洲に移転したが賑わいは健在。「築地本願寺」などのみどころも。
「豊洲市場」で新鮮な海鮮グルメを堪能したり、みやげ探しが楽しめる。
約80軒ものもんじゃ焼き店が集う「月島もんじゃストリート」が有名。
「フジテレビ本社ビル」をはじめ、エンタメ施設が集結。レインボーブリッジを望むシービューレストランも人気。
1日あたりの乗降者数が日本一で知られる新宿駅。大型商業施設が立ち並ぶ一方、ディープなスポットがあるのも魅力。
幅広い韓国ファンから支持される街。韓国グルメやコスメの激戦区だ。
「サンシャインシティ」を中心にエンタメスポットが豊富。
「六本木ヒルズ」と「東京ミッドタウン」のほか、ミュージアムも。
こくりつしんびじゅつかん
アートの発信拠点として、日本で5番目に誕生した国立の美術館。国内最大級の1万4000㎡の展示スペースが特徴。コレクションを持たず、多岐にわたる企画展や公募展を開催。
港区六本木7-22-2
( ハローダイヤル)
地下鉄乃木坂駅6番出口直結
展覧会により異なる(入場無料)
10~18時(金・土曜は~20時)※展覧会により異なる(入場は閉館の30分前まで)
火曜(祝日の場合は翌平日)
60年以上愛される東京のシンボルタワー。展望台から東京都心を一望しよう。