
多種多様な魚介が水揚げされ、農業も盛んな千葉県は、おいしい料理が目白押し。千葉発祥のユニークグルメも全部まとめて食べ尽くそう!


全国有数の水揚げ量を誇る銚子港。近海でとれるマグロは、一度も冷凍されることなく生のまま水揚げされるため、おいしさも格別。
銚子
マグロ
ちょうしこう まぐろぐら
マグロが水揚げされる銚子漁港第一卸売市場前に店を構え、店主は“生”のマグロの仕入れにとことんこだわる。名物は生メバチマグロを使った近海まぐろ丼ぶり3300円(写真)。冷凍ものではないマグロは、脂が抜群にのっていて絶品だ。

富津漁港沖でとれる天然アナゴは、脂がのってふわっとした食感が特徴。蒸して甘辛のタレで味付けしたはかりめ丼が富津の定番。
富津
はかりめ(アナゴ)
えどまえいそりょうり だいさだ
富津岬の近くに立つ、アナゴ料理に定評がある店。地元で水揚げされた天然アナゴにこだわり、特上焼き穴子重4378円(写真)のほか、活穴子刺身2200円や穴子の白焼き2640円など、新鮮ゆえに味わえる多彩なメニューが揃う。

外房エリアは、日本トップレベルの漁獲量を誇る。禁漁期間の6~7月を除き、甘みが強く新鮮な伊勢エビが味わえる。
いすみ・勝浦
伊勢エビ
かっぽうかねなか
漁港の入札権をもつ店主が毎朝港から仕入れる新鮮魚介を提供。なかでも店主の専用生簀から取り出す伊勢エビは鮮度抜群だ。各種定食のほか、刺身2000円~(写真)など単品でも味わえる。

富津の金谷や竹岡でとれる黄金色に輝く「黄金アジ」は、エサが豊富な岩礁に生息しているため、驚くほど肉厚で食べごたえたっぷり。フライでもしっかりとうま味を堪能できる。
富津
黄金アジフライ
かなやしょくどう
朝どれの新鮮な地魚を使った魚介料理の食堂。刺身や煮魚、フライなどの各種定食や、丼メニューが豊富に揃う。なかでも、さまざまなネタの組み合わせを楽しめる海鮮丼は30種以上。刺身の盛り合わせなどの一品料理もある。

アジなど生の魚にショウガやネギなどの薬味と味噌を加えてたたきにした料理。
沿岸地域全般
なめろう
すしとじざかなりょうり だいとくや
明治2年(1869)創業の老舗。店主自らが漁港で仲買人とともに鮮魚を目利きし、寿司から刺身、焼き物、塩辛といった珍味まで巧みに調理。房総の海の幸を堪能しよう。なめろう1人前1600円(写真)。


漁師や海女が海で冷えた体を温める料理として広まったのがはじまり。醤油ベースにラー油を加え、タマネギと豚肉の具を入れるのが一般的。
勝浦
勝浦タンタンメン
がんそ かつうらしきたんたんめん えざわ
昭和29年(1954)に初代店主が作った担々麺が、勝浦タンタンメンの元祖といわれている。担々麺970円(写真)など、昔ながらの辛すぎない王道の味をご賞味あれ。


凍らせた「寝た芋」を使ったフローズンドリンク
香取
サツマイモ
かふぇ ねたいも
さつまいもの生産から加工、販売までを行う、しばやま農園プロデュース。寝かせて熟成させた「寝た芋」を使った芋スイーツは、芋ぺちーの800円(写真)など、素材の味をダイレクトに楽しめる逸品ばかり。

南房総地域を中心に栽培される「房州びわ」は、みずみずしくて大粒。皇室へ献上されている高級品だ。
南房総
ビワ
みちのえきとみうら びわくらぶ
特産品のビワを使ったオリジナル商品が数多く並ぶ道の駅。びわソフト500円(写真)が人気。