広島は全国のカキ生産量の6割を占める、一大産地。なかでも養殖のカキいかだが周囲に点在する宮島ではぜひ味わっておきたい。
❖ 栄養豊富な近海で育てられるので、殻のギリギリまで身が入り、味が濃厚。
❖ 宮島は広島市内より割安で、旬の時期は鮮度も抜群。殻付きの焼き&生ガキをぜひ。
❖ 旬は1〜3月、出荷は10月〜5月のGWごろ。保存技術の向上で年中味わえる店が多い。
フードメニューはカキ料理のみ!
かきや
地御前産と宮島産のカキを扱う専門店で、大粒で食べごたえのある上質のカキが一年中味わえる。なかでもその日水揚げしたものを使う10月〜5月上旬の焼きガキや、11〜3月の生ガキは特におすすめ。
島内で作るカキみやげは種類が多く、大ヒットのオイル漬けをはじめ、どれも洗練された味。パッケージもおしゃれ。※JR広島駅のekie2階しま市場アバンセでも購入可(ドレッシングを除く)。価格は異なる場合あり
牡蠣屋から徒歩すぐのフレッシュカクテル専門店GEBURAではカキと相性抜群の広島レモンを使ったドリンクを提供。牡蠣屋で注文したドリンクのカップを持参すれば1杯200円で何杯でも注文可能だ。