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【宮島2大グルメ】カキ

広島は全国のカキ生産量の6割を占める、一大産地。なかでも養殖のカキいかだが周囲に点在する宮島ではぜひ味わっておきたい。

❖ 栄養豊富な近海で育てられるので、殻のギリギリまで身が入り、味が濃厚。

❖ 宮島は広島市内より割安で、旬の時期は鮮度も抜群。殻付きの焼き&生ガキをぜひ。

❖ 旬は1〜3月、出荷は10月〜5月のGWごろ。保存技術の向上で年中味わえる店が多い。

表参道商店街の中ほどにある牡蠣屋は、ほぼすべてのメニューにカキが付く、カキ料理専門店。カキをさまざまな料理で味わう牡蠣屋定食に生ガキなども追加して、楽しみ尽くそう。

フードメニューはカキ料理のみ!

牡蠣屋

かきや

地御前産と宮島産のカキを扱う専門店で、大粒で食べごたえのある上質のカキが一年中味わえる。なかでもその日水揚げしたものを使う10月〜5月上旬の焼きガキや、11〜3月の生ガキは特におすすめ。

カキDATE
住所

廿日市市宮島町539

交通

宮島桟橋から徒歩7分

時間

10〜18時(時期により変動) ※カキが売り切れ次第終了

休業日

不定休

牡蠣屋定食(2365円)
牡蠣屋のおすすめメニュー「生ガキ盛り合せ(4個1800円)」の紹介画像

島内で作るカキみやげは種類が多く、大ヒットのオイル漬けをはじめ、どれも洗練された味。パッケージもおしゃれ。※JR広島駅のekie2階しま市場アバンセでも購入可(ドレッシングを除く)。価格は異なる場合あり

牡蠣屋から徒歩すぐのフレッシュカクテル専門店GEBURAではカキと相性抜群の広島レモンを使ったドリンクを提供。牡蠣屋で注文したドリンクのカップを持参すれば1杯200円で何杯でも注文可能だ。

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●このページは『るるぶ広島 宮島 尾道 しまなみ海道 呉’25』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2023年12月末日取材時点のものです。料金、営業時間、定休日、メニュー等の営業内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●掲載の料金は、原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。また、入園料などは、特記のないものは大人料金です。 ●定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。 ●掲載の利用時間は、原則として開店(館)~閉店(館)です。ラストオーダーや入店(館)時間は、通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。ラストオーダーはLOと表記しています。 ●掲載の温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。 ●掲載の宿泊料金は、原則として、シングル・ツインは1室あたりの室料です。1泊2食、1泊朝食、素泊に関しては、1室2名で宿泊した場合の1名料金です。料金は取材時点での消費税率をもとに、諸税、サービス料込みで掲載しています。季節や人数によって変動しますので、お気をつけください。


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