宇都宮市の餃子消費量は全国屈指! 県民が愛する名店、人気の餃子がずらり。まずは、ド定番の焼餃子を制覇しよう。
郊外
ぎょうざかいかん ほんてん
昭和38年(1963)創業。餃子の具材に使う国産豚は野菜と混ぜ合わせる直前に挽き、フレッシュな肉のうま味を楽しめる。粗めにカットした野菜の食感が絶妙だ。ロースカツランチ960円など、終日提供のランチメニューも充実。
街なか
うつのみやみんみんほんてん
昭和33年(1958)の創業の餃子専門店。メニューは焼餃子、揚餃子、水餃子のいずれも1人前6個360円。餃子は白菜を中心にニラやネギなどの野菜の甘みが伝わる薄皮仕上げ。ごま油で焼き上げるパリパリとした食感も人気の秘密。
街なか
こうらんほんてん
宇都宮餃子®の歴史を語るうえで外せない名店。昭和34年(1959)に創業し、2008年に一度は閉店するも、ファンの声に応えて2010年に復活した。あんにはキャベツや長ネギ、タマネギを使用している。皮は厚めで、モチモチとした食感がたまらない。
郊外
うつのみや こうらく
国産の白菜とキャベツは6:4で配合。淡白な白菜は大きく、主張が強いキャベツは小さく切って食感のバランスを調整している。香味野菜でだし汁をとった特製スープをあんに練り込ませ、味に深みをもたせている。