石垣島の名物をひと通り楽しんだら、さらにディープな島グルメにも挑戦しよう。 おやつやスナックから深夜のシメまで、石垣島の人たちが大好きなメニューが揃い踏み!
80円~
+
200円~
これがオニササのスタンダード
石垣市街
ちねんしょうかい
食品と雑貨を扱う「オニササ」発祥の店。惣菜コーナーのおにぎりとササミなどのフライをビニール袋の中で握って一体化させる技は、しけた海で働く漁師が考案したという。フライは約30種類から好きなものを選べる。
990円
豚ばら肉、ポーク、ニラ、玉ネギ、モヤシ、キャベツなどを甘辛く味付けし、卵でとじた具がご飯にたっぷりとのる
石垣市街
けいしょくあんどきっさ ごーどん
島内では希少な深夜でも食事ができる店で、定食や八重山そば、お酒の後のシメのステーキなどの洋食と幅広く揃う。沖縄のちゃんぽんは麺ではなく、ご飯に具をのせたもの。皿盛りで提供され、スプーンで食べるのが島人流。
各400円
沖縄風炊き込みご飯、じゅーしーをかまぼこで包んでいる。ベーシックなタイプと、ドライカレーをイカスミ入りのかまぼこで包んだ2種類がある
石垣市街
きんじょうかまぼこてん
白身魚のすり身を揚げた八重山かまぼこの専門店。生地に卵を加えているので、ふわっとした食感が特徴。じゅーしーかまぼこは、店のまかないから誕生した。
7本300円~
沖縄の天ぷらは、フリッターのように味付けした厚めの衣で挙げるのが特徴
石垣市街
えいこせんぎょてん
居酒屋を併設した鮮魚店で、豊富な魚種の刺身を販売する。夕方には晩ごはん用に天ぷらや刺身を求めて島人が集まる人気の店。天ぷらは事前に電話予約をしておくとよい。
1個100円
卵をたっぷり使った生地は、表面がカリッ、中はしっとりふわふわ。素朴な甘さがクセになる
石垣市街
さよこのみせ
サーターアンダギーだけを製造&販売する専門店。時間帯ごとに、プレーン、黒糖、紅芋など数種類が店頭に並ぶ。1週間ほど日持ちするが、できたてはカリッふわっとした食感が格別なので早めに食べるのがおすすめ。
500円
ふんわりと軽やかな食感の氷の下には、黒糖シロップ、なめらかな白玉と素朴な甘さの煮豆が隠れている
石垣市街
いしがきじまれいか
クラシカルな店構えの小さなおやつ処。ぜんざいは、トッピングなしのシンプルなものや、練乳かけなどの数種類が揃う。島のパインを使ったかき氷(夏期限定)や、サトウキビの食物繊維入り今川焼き120円(冬期限定)も人気。
216円
コーヒー味のスポンジ生地で生クリームとアーモンドチョコを包んだ、やさしい味わいが魅力
石垣市街
なはべーかりー
創業約40年の菓子店。昔ながらの伝統菓子から、ケーキやクッキーなどの焼き菓子まで幅広く扱う。創業当初からのロングセラーであるモカは、島内の大手スーパーや離島ターミナルなどでも購入可能。
約1000円~
7~8月ごろに入荷。主流は写真のアーウィン種で、旬の後半にはキーツ種も並ぶ
約500円~
2~8月と収穫期が長い。手で割れるスナックパイン、ゴールドバレルなど品種が豊富
石垣市街
ゆらてぃくいちば
JA直営のファーマーズマーケット。島産の新鮮なフルーツや野菜、肉類、加工品からみやげまで幅広く揃える。マンゴーやパインの時期は多くの品種が並ぶため選択肢が豊富。店内で購入した商品は発送もできる。
163円
かわいいパッケージややさしい甘みが特徴。島内のスーパーやコンビニで手軽に買える
560円
酸味とコクのバランスが絶妙なヨーグルトをひんやりシェイクに
各480円
口当たりなめらかなプリンは、写真のマンゴー、プレーンなど全5種類
石垣市街
注目!乳業メーカー直営のスイーツSHOP
いしがきじまのぎゅうにゅうやさんのおみせ げんきみるく
島人に「ゲンキくん」として親しまれるゲンキ乳業の生乳を使ったスイーツショップ。プリンやヨーグルトといったスイーツ、ヨーグルトシェイクなどのドリンクをイートイン&テイクアウトで味わえる。