
天然氷を使ったふんわり優しい口どけのかき氷は、頭がキーンとなることが少ないのが特徴。氷の削り方やトッピングにこだわる店で、お気に入りの一品を見つけよう。
氷点下と無風の気候が続くことで、湧水が固まってできるのが天然氷。以前は、天然氷を作る氷室が栃木県内に100カ所近くあったが、今は日光市内に「松月氷室」、「四代目徳次郎」、「三ツ星氷室」の3軒が残るのみ。
人工の氷は溶けるのが早いため、頭がキーンとするような冷たい温度でしか提供できない。一方、天然氷は長時間かけて凍るため、不純物が少なく緻密で固い。薄く削られた氷が口の中でスーッと溶ける-2℃というちょうどいい温度で提供できるため、ふわふわで優しい口溶けになる。

1650円
抹茶、小豆、白玉、練乳、アイスクリームが入っており、それぞれの風味と食感を楽しめる【販売期間】通年
日光
にっこうこーひー ごようていどおり
昭和3年(1928)築の麦や米の商店だった建物を生かした味わい深い空間。ガレットなどのランチ(ドリンク付き)2420円~もある。

1500円
地元産のとちおとめだけで作るソースはイチゴ本来の味を感じられる【販売期間】通年
下今市
しょうげつひむろ
明治時代創業の氷室。メロメロメロン(4~10月限定)など、旬のフルーツを使った限定かき氷も好評だ。

1210円
ソースはこしあん、抹茶、練乳の3種類。好みに合わせて量を調整できる【販売期間】4月下旬~11月中旬
日光
はついしかふぇ
明治・大正期の石蔵をリノベーションしたカフェで、和スイーツを楽しめる。日光天然氷のかき氷も季節限定でメニューにラインアップ。「特製和風」のほか、とちおとめミルク1210円も販売。

950円
氷池に設置した巣箱からとったハチミツを使用。栃木県産の牛乳で作る自家製練乳がかかる【販売期間】5~10月

1000円
日光産とちおとめの果肉ととちおとめの風味を濃縮させたピュレを交互に重ねている【販売期間】5~10月
霧降高原
かふぇ あうる
氷室「四代目徳次郎」の直営店。毎年5~10月頃に天然氷のかき氷を販売している。かき氷のシロップはすべて自家製。緑に囲まれたテラス席で食べられる。

1500円
自家焙煎豆で抽出したエスプレッソで作った自家製コーヒーシロップが味わい深い【販売期間】通年(天然氷がなくなり次第終了する場合あり)
下今市
かしわ かふぇあんど こーひー ろーすたりー
珈琲氷や生いちご練乳1500円~など、四代目徳次郎の天然氷を使ったかき氷を提供。リクエストに応じて作ってもらえる、3Dや似顔絵のラテアートも人気。

1100円
自家製の濃厚な黒蜜とひきたての香ばしいきな粉を使用。綿菓子のような食感が楽しい【販売期間】5~10月
日光
あじのかくれがかふぇ せんりょうちゃや
かき氷は、天然氷を粉雪のようにきめ細かく削り、舌ざわり滑らかなふわとろ食感に仕上げる。テイクアウトのみ。焼き芋も好評。

1500円
イチゴ、ブドウ、パイナップル、リンゴ、キウイなどのフルーツをふんだんに使用。一番下にはバニラアイスも【販売期間】通年
日光
にっこうぱーくろっじ とうぶえきまえ
ホテルの1階にあるラウンジで、松月氷室の天然氷を使ったかき氷を食べられる。イチゴやブルーハワイなど約5種類のシロップがかかったレインボー1000円もある。