るるぶ
恐竜もグルメも!大定番スポット周遊1泊2日福井王道モデルプラン

2023年7月に大規模リニューアルをした福井県立恐竜博物館をはじめ、東尋坊や大本山永平寺などみどころがたくさん!1泊2日で人気スポットを制覇しよう!

旅の始まりは恐竜博物館でテンションMAX!ダイナミックな絶景が広がる東尋坊を楽しんだら、あわら温泉で癒やしの時間を過ごそう。

福井県立恐竜博物館で太古の世界に没入する

恐竜の化石産出量全国1位の勝山市にある巨大な博物館。50体の恐竜全身骨格標本はもちろん、化石発掘体験ができる野外恐竜博物館などみどころ満載の恐竜ワールドを満喫。

SNS映えする恐竜グルメを堪能

博物館内のレストランもリニューアルオープン! 恐竜の姿をあしらったメニューは、写真映えも抜群なので、ぜひ訪れてみよう。

とうじんぼう

東尋坊でダイナミックな絶景に感動

約1㎞にわたって続く、高さ20m以上の絶壁。福井のみならず北陸を代表する景勝地で、国の天然記念物にも指定されている。

あわら温泉で癒やしのひとときを過ごす

明治16年(1883)に開湯し、「関西の奥座敷」として多くの文人に愛された歴史ある温泉地。宿によって異なる泉質・効能をもつのが特徴。

寺や遺跡などの歴史スポットを中心にまわって福井の文化を感じるプラン。ランチは名物のそばを味わいたい。おみやげも忘れずに買おう!

だいほんざんえいへいじ

大本山永平寺で禅の心を知る

寛永2年(1244)に、道元禅師が開いた曹洞宗の大本山。雲水とよばれる禅を志す修行僧約100名が、現在もここで修行に励んでいる。厳かな空気が流れる修行場で、禅の真髄に触れてみよう。

えいへいじもんぜんまち

永平寺門前町を散策&お買い物

大本山永平寺の門前通りには、永平寺そばのお店やおみやげ店が立ち並ぶ。永平寺見学後、食べ歩きやショッピングをして楽しもう。

伝統的な雲水そばを味わう

門前町から少し離れた二八そばの名店「古跡館 りうぜん」で昼ごはん。永平寺地区で受け継がれてきたそば文化を堪能しよう。

いちじょうだにあさくらしいせき

一乗谷朝倉氏遺跡で歴史ロマンに触れる

戦国大名・朝倉氏が栄華を極めた一乗谷。発掘調査により城下町の遺構が発見され、国の特別史跡に指定。往時の建物を忠実に再現した復原町並は必見。

ハピリンでみやげをまとめ買い

福井駅西口にある複合ビル。越前漆器やへしこなど特産品を揃えたみやげ物店でショッピング! 名物が食べられるグルメゾーンも。

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●このページは『るるぶ福井 恐竜博物館 越前 芦原 敦賀’24』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2023年8月末日取材時点のものです。料金、営業時間、定休日、メニュー等の営業内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●掲載の料金は、原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。また、入園料などは、特記のないものは大人料金です。 ●定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。 ●掲載の利用時間は、原則として開店(館)~閉店(館)です。ラストオーダーや入店(館)時間は、通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。ラストオーダーはLOと表記しています。 ●掲載の温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。 ●掲載の宿泊料金は、原則として、シングル・ツインは1室あたりの室料です。1泊2食、1泊朝食、素泊に関しては、1室2名で宿泊した場合の1名料金です。料金は取材時点での消費税率をもとに、諸税、サービス料込みで掲載しています。季節や人数によって変動しますので、お気をつけください。


詳細は最新版のるるぶで!るるぶ福井 恐竜博物館 越前 芦原 敦賀’24

るるぶ福井 恐竜博物館 越前 芦原 敦賀’24

ついに2024年春北陸新幹線が福井まで延伸! 首都圏からアクセスしやすくなり、今行きたい観光スポット情報満載です。 2023年7月にリニューアルオープンした福井県立恐竜博物館や、ソースカツ丼や越前おろしそばなどのご当地グルメ、東尋坊などの絶景スポットなど、初めての福井で必ず訪れたいスポットは巻頭特集にてご紹介。

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