東の「伊豆」から西の 「浜松・浜名湖」まで、静岡県を6つのエリアに分けて紹介しています。各エリアの特徴やみどころをチェックしましょう。
東京や名古屋からは、車なら東名&新東名高速道路を、電車なら東海道新幹線を利用するのが基本。
多くのエリアで、バスの本数が少ないため、車が適している。ローカル列車に揺られて旅を楽しむのもおすすめ。
熱海や伊東などの有名温泉地が点在する伊豆半島は、新鮮な海の幸はもちろん、内陸部の山の幸も充実。テーマパークなどの遊べるスポットも多い。
雄大な富士山の麓には、牧場や遊園地、動物園などの大型レジャー施設が点在。御殿場では、遊んで泊まれる複合施設も人気だ。個性的なご当地グルメにも注目!
古くから富士山を望む景勝地として知られる、日本平や三保松原がある。清水港には、漁港グルメを味わえるスポットや大型商業施設があり、エンタメ感もたっぷり。
徳川家の城下町として栄え、今も県内きっての賑やかな街。地元のこだわり食材を使うレストランやカフェからB級グルメまで、食欲をそそるスポットがいっぱい!
日本屈指の水揚げ量を誇る漁港を有する焼津、SLが走る大井川、茶畑が広がる牧ノ原台地と、静岡の豊かな自然を体感できるエリア。ご当地グルメも見逃せない。
浜松は「ものづくり県・静岡」の中心ともいえる都市で、さまざまな企業の工場が集まっている。また、浜松餃子や井伊直虎ゆかりの地が残る街としても知られている。
温泉地の数では伊豆が圧倒的に多く、海沿いにも山中にも点在。浜名湖東岸の舘山寺温泉も人気が高い。
富士見スポットは、富士山麓と西伊豆に集中。雪が積もり、空気が澄んでいる冬から春がベストシーズンだ。
富士サファリパークや日本平動物園、朝霧高原や富士山麓がおすすめ。大井川鐵道のSLトーマス号もチェック。
県内各地で新鮮な海の幸を味わえる。沼津や清水、焼津といった静岡を代表する漁港には、食事処も多い。
静岡県はご当地グルメの宝庫。各地でユニークな創作料理や伝統的な料理を味わえる。