るるぶ
現代アートの聖地でモダンな芸術を体感 金沢21世紀美術館

初心者も親しみやすい体験型の展示が特徴の現代アート美術館。屋内外に展示されている多彩な作品は、ふれたり中に入ったりして楽しめるものも多い。

金沢らしい加賀友禅の柄がモチーフの『市民ギャラリー2004.10.09-2005.03.21』

『まる』はミラー状の表面へ映り込むのが楽しい

波紋の影が美しい『スイミング・プール』は人気No.1の作品

「ラビットチェア」など自由に座れるアートなイスも

『アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3』は話しかけると返事が聞こえるかも?!

金沢21世紀美術館

かなざわにじゅういっせいきびじゅつかん

金沢駅からのアクセスを説明する画像
住所x

金沢市広坂1-2-1

パーキング

地下駐車場319台(30分無料、以降30分ごとに150円)

まちに開かれた公園のような美術館

体験型の展示が特徴の現代アート美術館。屋内外に展示されている作品は、ふれたり中に入ったりして楽しめるものも。2004年のオープン以来、3000万人を超える来館者数を記録!建築界のノーベル賞といわれるプリッカー賞を受賞した建築家ユニット・SANAA(さなあ)が設計した建物は、「まるびぃ」の愛称で知られ、外壁が全面ガラス張りで、外との隔たりを感じさせない造り。


無料と有料、2つのゾーンで構成

自由に行き来できる「交流ゾーン」(屋外/屋内)と、有料の入場チケットが必要な「展覧会ゾーン」(屋内)がある。メインとなる9つの恒久展示作品は、両方のゾーンに点在。すべての展示を見て回るなら、1〜2時間は確保しよう。

体験型アートで自分も作品の一部に!

鑑賞者が作品の一部になれる、体感型作品が多数。難しく考えず、気軽に見て、ふれてアートを感じてみよう。写真OKの作品も多いので、アートとの記念撮影も楽しんで。


週末はナイトミュージアムも楽しい!

金・土曜は展覧会ゾーンが20時まで、交流ゾーンも22時まで開館。『スイミング・プール』や『ブルー・プラネット・スカイ』などは日没後にライトアップされ、昼間とは違った雰囲気に!

このエリアの宿泊予約はこちらから!(るるぶトラベルサイトへ)

このエリアの前売り電子チケットはこちらから!(JTBのサイトへ)

●このページは『るるぶ金沢 能登 加賀温泉郷’24』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2023年1月末日取材時点のものです。料金、営業時間、定休日、メニュー等の営業内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●掲載の料金は、原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。また、入園料などは、特記のないものは大人料金です。 ●定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。 ●掲載の利用時間は、原則として開店(館)~閉店(館)です。ラストオーダーや入店(館)時間は、通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。ラストオーダーはLOと表記しています。 ●掲載の温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。 ●掲載の宿泊料金は、原則として、シングル・ツインは1室あたりの室料です。1泊2食、1泊朝食、素泊に関しては、1室2名で宿泊した場合の1名料金です。料金は取材時点での消費税率をもとに、諸税、サービス料込みで掲載しています。季節や人数によって変動しますので、お気をつけください。


詳細は最新版のるるぶで!るるぶ金沢 能登 加賀温泉郷’25

るるぶ金沢 能登 加賀温泉郷’25

ひがし茶屋街、金沢21世紀美術館、兼六園など定番のスポットから、最新フォトジェニックスポット&グルメ、新幹線延伸情報まで、充実の内容です! 北陸新幹線の延伸や映画のロケ地めぐりなどの最旬情報も!

旅する本棚