神社やお寺を訪れたら、やっぱり気になるお守り&おみくじ。ついつい気になるかわいいアイテムでご利益を持ち帰ろう!
しもがもじんじゃ(かもみおやじんじゃ)
参道を覆う糺の森は、縄文時代の植生を残す原生林で、マイナスイオンあふれるパワースポット。境内には葵祭で斎王代が身を清める御手洗池も。五穀豊穣や心願成就、安産などさまざまなご利益があるとされる。
左京区下鴨泉川町59
市バス停下鴨神社前からすぐ
参拝無料(大炊殿、御車舎、河合神社の特別拝観は共通500円)
本殿6~17時(特別拝観は10~16時)
無休
200台
おおはらのじんじゃ
山々に抱かれた大原野にある古社。奈良の春日大社の分社で、鹿が神使とされている。神域は8万3000㎡で甲子園球場の約2倍。源氏物語の作者・紫式部の氏神社としても知られている。
みむろとじ
宝亀元年(770)、光仁天皇の勅願で創建された花の寺。
宇治市莵道滋賀谷21
京阪三室戸駅から徒歩15分
500円(2月18日~7月17日及び11月中は1000円)
8時30分~15時40分最終受付(11~3月は15時10分最終受付)
8月13~15日、12月29~31日
300台
みかみじんじゃ
百人一首にも詠まれた小倉山の麓に鎮座する、髪にまつわる神社。国家試験の合格祈願に訪れる専門学生をはじめ、芸能人も訪れるという。境内には髪を納祭する髪塚がある。
右京区嵯峨小倉山田淵山町10
市バス停野々宮から徒歩9分
境内自由(社務所は9 時30分~16時)
境内自由(社務所は9 時30分~16時)
境内自由(社務所は9 時30分~16時)
なし
かみがもじんじゃ(かもわけいかづちじんじゃ)
京都最古の神社で、御祭神の賀茂別雷大神は、大自然の力を支配し、あらゆる災厄を祓う神様として信仰されている。境内には『小倉百人一首』にも登場する、ならの小川が流れる。
北区上賀茂本山339
市バス停上賀茂神社前からすぐ
参拝無料(本殿、権殿の特別参拝500円)
5時30分~17時(楼門内は8時~16時45分)
無休
170台(有料)
いまみやじんじゃ
徳川綱吉の生母・お玉の方桂昌院ゆかりの神社で、本殿には健康長寿と良縁開運の神を祀る。持ち上げて軽く感じれば願いが叶うという神占石・阿呆賢さんにも願いをかけてみて。
北区紫野今宮町21
市バス停今宮神社前からすぐ
境内自由(社務所は9 ~17時)
境内自由(社務所は9 ~17時)
境内自由(社務所は9 ~17時)
44 台(有料)
きふねじんじゃ
京の水源を守る神様で、中宮は縁結びの神様・磐長姫命を祀ることから「結社」と呼ばれる。本宮へと続く長い階段の両脇には灯籠が並び、夏は爽やかな青もみじ、秋は鮮やかな紅葉との競演を楽しめる。
しらみねじんぐう
スポーツ上達の神を祀る。蹴鞠の宗家・飛鳥井家邸宅跡にあり、サッカーならびに球技スポーツ関係者の参拝が多い。
ろっかくどう ちょうほうじ
聖徳太子が創建したと伝わる。本堂の形が六角形であるため「六角堂」と呼ばれている。
ひがしてんのう おかざきじんじゃ
子宝に恵まれた御祭神にあやかり、子授け安産の神様として親しまれている。境内には子授けうさぎが鎮座している。
ひらのじんじゃ
平安遷都の際に奈良から遷されたことが始まり。江戸時代以降、桜の名所として名が広まり、境内の約60種の400本にもおよぶ桜は桜保存会によって守り続けられている。
すがわらいんてんまんぐうじんじゃ
菅原道真の邸宅・菅原院が広がっていたという土地に立つ。境内には道真の産湯に使われたという「初湯の井戸」も。
しょうりんじ
東福寺の塔頭寺院。坐禅や写経体験などを行っているほか、華やかな花手水も話題。
栄西が開いた禅寺・建仁寺の塔頭。通常非公開だが、半夏生が咲く初夏には特別公開を行う。
きたのてんまんぐう
平安中期に学者・政治家として活躍した菅原道真公を祀る、全国天満宮・天神社の総本社。菅公が優れた才能で身を立てたことから、特に学業成就、技芸上達の神様として名高く、受験シーズンには多くの参拝者が訪れる。
上京区馬喰町
市バス停北野天満宮前からすぐ
参拝無料(宝物殿1000円、梅苑1200円、もみじ苑1200円)
7~17時(祈祷は9~16時、御守授与は9~17時、宝物殿は特定期間の9~16時)
無休
約250台(毎月25日は利用不可)
あらきじんじゃ
伏見稲荷大社のある稲荷山にある神社。縁結びにご利益があるといわれており、境内にはキツネの口入人形がずらりと並んでいる。