平泉の世界遺産、一関の自然美、花巻の温泉、遠野の原風景など、岩手に行くならココ!というようなザ・王道プラン。話題のスポットから名物グルメまでしっかり抑えて満喫した旅を。
東北自動車道
極楽浄土を表現した寺院
平泉の黄金文化を象徴する中尊寺。金色堂や讃衡蔵以外にもみどころがあり、2~3時間あればひととおり拝観することができる。写経や座禅の体験プログラムもある。
平泉流のわんこそば
岩手県の名物グルメであるわんこそば。平泉流の提供方法で楽しめる「駅前芭蕉館」では、秀衡塗の器で提供される。平泉の郷土の味を堪能しよう。
えきまえばしょうかん
平泉の伝統工芸にふれる
「翁知屋」で実施しているうるし塗体験。箸、ストラップ、スプーン、コースター、銘々皿の5つ体験メニューがある。
うるしぬりたいけんこうぼうくらす
平泉町平泉衣関1-7
JR平泉駅から巡回バス「るんるん」で10分、中尊寺下車、徒歩3分
うるし塗体験:箸4400円~※1週間前までに要予約
9~17時
水曜
10台
壮大な渓谷美に驚く!
渓谷の絶景を楽しめる猊鼻渓。舟下りでは水面から眺める大迫力の岸壁など、壮大な自然の中を約1時間30分のゆったりとした舟旅で満喫する。
みやざわけんじどうわむら
遠野に根付く羊肉食文化
野外で食べる際は「バケツジンギスカン」という文化があるほど親しまれている遠野ジンギスカンを味わう。
じんぎすかんあんべ
カッパの伝承が残る地
昔ながらの山里に風景が広がるカッパ淵。カッパの伝承が残り、岸辺には2体のカッパ像もある。『遠野物語』の世界を垣間見る。
かっぱぶち
遠野遺産認定の景色
田園にたたずむ小さな神社。季節ごとに異なった表情を見せる風景が魅力的で、市民にとって次世代へ残すべき地域の「たからもの」として遠野遺産に認定されている。
あらがみじんじゃ
釜石自動車道