ひがし茶屋街のカフェには、“映え”て“おいしい”スイーツがいっぱい。 散策途中に立ち寄り、美しいスイーツに見惚れるひとときを。
たいしょうろまんきっさ きんぎょあん
奇妙な雑貨店が営む大正浪漫がテーマの喫茶店で、大正111年にあたる2022年9月にオープン。レトロな店内は“映え”の宝庫。時代をリアルに感じてほしいと、カレーやコーヒーは当時のレシピで味を再現する。
りつか
「和栗白露」の姉妹店で、イチゴなど地元産のフルーツを使ったスイーツを提供。通年味わえるかき氷やケーキ、パフェなどは、どれも洗練されたビジュアルで思わずうっとり。
かんみかふぇ ちゃゆ
1階は能登産の生乳と、加賀棒茶や甘酒、醤油、味噌など、地元の名店の食材を合わせたご当地ジェラートショップ。2階は能登和栗を使ったデザートなどが味わえる甘味処。
わぐりしらつゆ
和栗スイーツ専門カフェで、能登産などの和栗を知り尽くしたパティシエが究極のモンブランやパフェを提供する。スイーツのビジュアルと同様、空間もスタイリッシュでセンス抜群。
※ひがし茶屋街は食べ歩き禁止。テイクアウトの場合は店先やその周辺でいただこう。