
自然豊かな小豆島は、思わず写真に撮りたくなる景色の宝庫!カメラ片手に、絵になる島の風景を探すドライブへ出かけよう。

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➊全景を眺めるならすぐそばの「約束の丘展望台」へ
➋夕暮れどきのエンジェルロードはロマンチック!
えんじぇるろーど
1日1~2度の干潮時に、小豆島と中余島を結ぶ砂州の道が現れる。大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うという言い伝えがあり、恋人の聖地として知られる。潮の満ち引きをのんびり眺めて自然の営みを感じてみるのもおすすめ。

立ち寄りスポット
ようかいびじゅつかん
明治時代の呉服屋の蔵など古い建物を生かした美術館。多種多様な妖怪造形作品や絵画が音声ガイドとともに楽しめる。小さな折り鶴で作られた優美なアートも必見。現代に生まれたユニークで愛らしい妖怪たちが4館にいっぱい!



教室にはロケ当時のセットが残されていて、映画の世界観に浸れる
にじゅうしのひとみえいがむら
映画『二十四の瞳』のロケセットを改装。島の風景になじむ木造校舎や映画館、懐かしの給食が味わえる空間に思わずほっこり。特に木造校舎はそろばんなど小道具まで用意され、登場人物になりきって写真を撮るのが楽しい。

ランチスポット
かふぇしねまくらぶ
映画村の施設内にある食事処。昔懐かしい給食セットや定食などが楽しめる。アルマイト食器で提供されるレトロな給食セットは1050円。



➊苗羽・醤油蔵通り散策路にあるマルキン醤油
➋醤ロードパークには石積みでつくられた醤油桶のモニュメントがある
ひしおのさと
明治から続く醤油醸造の中心地。特に昔ながらの景観が色濃く残るのが馬木散策路と苗羽・醤油蔵通り散策路で、登録有形文化財建造物に登録されている建物も多数ある。


11月上旬~下旬は紅葉が見頃に。登山道を歩いて眺めるのもよい
かんかけい
日本三大渓谷美の一つに数えられる寒霞渓。夏の新緑や秋の紅葉など、四季折々に変化する景色は心を打つ美しさだ。崖の先に設置された的を狙うかわらけ投げも楽しい。山頂へは車やロープウェイでもアクセスできる。
坂手港から山麓こううん駅まで車で25分、ロープウェイに乗り換え山頂駅まで5分
小豆島町神懸通乙327-1
ロープウェイ往復2160~2700円(季節によって変動あり)
ロープウェイ8時36分~17時(季節によって変動あり)
無休
こううん駅40台、山頂駅200台


山頂駅に隣接してレストランやショップも。オリーブ牛コロッケバーガーセット1300円をテイクアウトして絶景とともに楽しもう







コシノジュンコ
「アートノショーターミナル」
写真:Yasushi Ichikawa
フェリーの待ち時間などを利用してアート作品に触れよう!
あーとのしょーたーみなる
土庄港のターミナル内には「瀬戸内国際芸術祭2022」の作品を展示。またターミナル周辺にはさまざまなアーティストの作品を展開している。