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岐阜エリア早わかり

大自然に恵まれた岐阜は美濃と飛騨の2つに分かれる。どちらも風情ある街並みが残り、散策や歴史スポット、個性的なカフェなど、魅力たっぷり観光できる。

岐阜県は、かつて美濃国、飛騨国とよばれていた2つの国が1つになった県。「飛山濃水」と称されるように、飛騨は2000〜3000m級の「山」、美濃は木曽三川と「水」に恵まれ、文化も食も異なる。それぞれ旅の起点も違うため、まずはどちらのエリアを訪ねるか決めてから計画を立てよう。

飛騨エリア

飛騨エリアを代表する観光地。「古い町並」を散歩した後は旧家を利用した和カフェでひと休み。飛騨牛や朴葉味噌などの飛騨グルメも充実。雪深い冬には酒蔵巡りもおすすめ。

北アルプスの麓に広がる5つの温泉郷。温泉と雄大な自然を満喫しよう。眺望抜群の新穂高ロープウェイもぜひ。

平成7年(1995)に世界文化遺産に登録された合掌造り集落は必見だ。素朴な日本の原風景の中を歩きたい。

平成7年(1995)に世界文化遺産に登録された合掌造り集落は必見だ。素朴な日本の原風景の中を歩きたい。

湯治場として栄えた日本三名泉の一つ。地元食材を使ったG-ランチ&グルメも変わらぬ人気。無料で利用できる足湯めぐりも楽しみたい。

美濃エリア

岐阜タウンは、美濃(県南部)エリアの観光の起点。岐阜城下町散策や夏には長良川の鵜飼が楽しめ、各種グルメも充実している。周辺には人気の水族館、アクア・トト ぎふのある各務原や、モネの池と称される名もなき池が話題の関、美濃和紙が有名な美濃など、みどころ豊富なエリアが点在する。

美濃焼の一大産地である多治見・土岐から、木曽路を代表する2つの宿場町馬籠・妻籠までの約65㎞のエリア。雄大な自然を満喫できる恵那や、伝統ある街並みが残る岩村、栗きんとんで有名な中津川へも立ち寄ってみたい。

大垣・養老から、関ケ原にかけてのエリア。自然のなかにアートスポットや滝を有する養老公園、千代保稲荷神社、関ケ原ウォーランド、岐阜関ケ原古戦場記念館など、一日遊べるスポットが充実。水の都・大垣では名水グルメを満喫して。

飛騨に近い自然豊かなエリア。夏の郡上おどりが有名な郡上八幡では、城下町の趣や名水グルメを楽しもう。ひるがの高原は標高約1000mの高原リゾート。動物とふれあえたり、牧場グルメが楽しめたりと、ファミリーにおすすめ。

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●このページは『るるぶ岐阜 飛騨高山 白川郷'24』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2023年5月末日取材時点のものです。料金、営業時間、定休日、メニュー等の営業内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●掲載の料金は、原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。また、入園料などは、特記のないものは大人料金です。 ●定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。 ●掲載の利用時間は、原則として開店(館)~閉店(館)です。ラストオーダーや入店(館)時間は、通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。ラストオーダーはLOと表記しています。 ●掲載の温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。 ●掲載の宿泊料金は、原則として、シングル・ツインは1室あたりの室料です。1泊2食、1泊朝食、素泊に関しては、1室2名で宿泊した場合の1名料金です。料金は取材時点での消費税率をもとに、諸税、サービス料込みで掲載しています。季節や人数によって変動しますので、お気をつけください。


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るるぶ岐阜 飛騨高山 白川郷’25

岐阜でしか見られない絶景や話題のスポット、地元の絶品グルメを大特集。 飛騨高山や白川郷はもちろん、岐阜タウンや郡上八幡などのエリアも網羅。

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