宿選びは旅の大切なポイントの一つ。ここでは、“北海道らしさ・北海道ならでは”を楽しめる、2つのテーマでおすすめ宿をピックアップ!
釧路市
らびすたあかんがわ(きょうりつりぞーと)
清流・阿寒川ほとりの深い森の中に立つ自然あふれるロケーション。河畔で自噴する源泉を使った露天風呂や各客室で、手つかずの自然美を眺めながら癒しの時間が過ごせる。北国の山海の幸を盛り込んだ食事も好評。
斜里町
きたこぶししれとこ ほてるあんどりぞーと
世界自然遺産・知床ウトロの玄関口にあるホテル。オホーツク海に面し、大浴場やサウナから海を一望できる。厳冬期に見られる水平線まで続く流氷は、知床ならではの絶景。流氷観賞と温泉を同時に楽しめる。
中標津町
ゆやどだいいち
森を背に立つ温泉宿。川との隔たりがほぼない大露天風呂や木の香りが心地良いヒノキ風呂などで、源泉かけ流しの温泉を堪能できる。 運が良ければ夜にシマフクロウの姿が見られるかも。
岩内町
いわないおんせん たかしまりょかん
札幌から約100km、積丹半島の西に位置するいわない温泉。地元や近海産の新鮮魚介をたっぷり使った海鮮尽くしの夕食は、質も量も大満足。 なかでもアワビは絶品で、刺身に炭焼き、鍋とさまざまな味わい方で楽しめる。6~8月のウニ、9~5月の毛ガニと季節ごとの一品も魅力。
上川町
ふらてっろ でぃ みくに
雄大な大雪山系を望むヴィラで宿泊できるオーベルジュ。ミシュラン一つ星を獲得した宮本慶知シェフが腕を振るうイタリアンレストランでは、地元生産者が丹精込めて作る食材をフルコースで味わえる。
富良野市
ふらのほてる
3万5000坪の敷地にわずか25室という、贅沢な空間使いが魅力。2023年春「naturally」をコンセプトにリニューアルし、料理も炭焼きや鉄板焼きを用いて食材の魅力をより生かしたメニューに変更。食でもロケーションでも“富良野らしさ”を感じられる。