奈良美智(ならよしとも)ら、世界的な著名作家の作品約40点を常設。館外の官庁街通りにも作品があり、通り全体が美術館のよう!
とわだしげんだいびじゅつかん
企画展は、常設展のほかに年2回開催される。料金は展示内容によって異なる(詳細は要問合せ)。常設展有料エリアでも写真撮影ができる。フラッシュ、三脚、自撮り棒の使用などの禁止事項に注意して楽しもう。
バス停十和田市現代美術館からすぐ
十和田市西二番町10-9
入館1800円(企画展がない場合は1000円)
9~17時(入館は~16時30分)
月曜(祝日の場合は翌日)
100台
インパクトの強いラッピングを施した市街地循環バス・西地区シャトルバスが街なかを走る。2台の市街地循環バスを担当したのは写真家・映画監督の蜷川実花(にながわみか)氏と美術家・飯川雄大(いいかわたけひろ)氏。西地区シャトルバスは美術家・曽谷朝絵(そやあさえ)氏が手がけた。
【電話】0176-51-6735(十和田市都市整備建築課)
【料金】1回乗車100円
四季折々の花をあしらった蜷川氏の作品(左)と、ピンク色の猫がトレードマークの飯川氏の作品(右)
2008年制作/チェ・ジョンファ/韓国
美術館入口にあるシンボル的な彫刻で、高さ約5.5m。十和田市の希望に満ちた未来を、花々と馬の躍動感によって表現。
2008年制作/椿昇/日本
農耕アリとして知られるハキリアリがモチーフ。巨大な深紅のフォルムには、自然の営みに注目を促すという意味が込められている。
2012年制作/奈良美智/日本
高さ約10mの壁面をキャンバスに見立てて制作された作品。少女の表情は見ている人の心に合わせて複雑に印象が変化していく。
2007年制作/ロン・ミュエク/オーストラリア
高さ約4mもの女性の像は、独特の存在感。憂いの表情で見下ろす巨大な像に圧倒される。髪やシワなど、細部までリアルに表現されているので要チェック!
2008年制作/アナ・ラウラ・アラエズ/スペイン
光に包まれた六角形の彫刻作品。トンネルのような機能を持ち、内側からも鑑賞できる。展示室にはやわらかな音楽が流れ、気持ちが落ち着く。
2008年制作/マイケル・リン/台湾
休憩スペースの床もアート作品。十和田市の伝統工芸品から着想を得た花柄模様が足元に広がる。
2008年制作/トマス・サラセーノ/アルゼンチン
国境のない雲の上で人々が暮らすことを願って制作された。バルーンが宙に浮いているよう。
美術館周辺のアート広場や官庁街通りにも作品が設置され、気軽に無料のアート散歩が楽しめる。
多様なパブリックアートが並ぶ、日本には珍しい広場。一部作品は中に入ることができる。
●2010年制作/インゲス・イデー/ドイツ
大きな目玉をもったお化けのモニュメント。高さ約8mの迫力あるフォルムと、楽しそうに浮遊している様子が、驚きをもたらす。
●2010年制作/草間彌生/日本
カボチャ、キノコ、少女、犬などの8つの彫刻群が鮮やかな水玉ワールドを形成。十和田市のために制作されたエネルギッシュな作品。
春は桜に彩られる大通りにはストリートファニチャーが点在。休憩をとりつつ鑑賞しよう。
●2010年制作/ライラ・ジュマ・A・ラシッド/アラブ首長国連邦
曲がりくねった虫のような形をしたベンチ。目を引くカラーリングだが、ゆるやかにカーブを描いた形状が、街とうまく調和している。
●2010年制作/マイダー・ロペス/スペイン
色とりどりのタイルがランダムに並べられたベンチ。段差を利用して座ったり机にしたり、訪れる人によって使い方はさまざま。
ふくだ菓子舗のアップルパイとソフトジェラートがセットになった、青森スペシャルスイーツ730円
RHODIA×十和田市現代美術館 各1045円
ブロックメモで知られるフランスの文具メーカー・ロディアとコラボして誕生したメモ帳
オリジナルマグカップ 各2200円
ポール・モリソンのカップ(左)と、草間彌生のカップ(右)
ゴースト付せん 1176円
インゲス・イデーの作品『ゴースト』のイラスト入り
おみやげにアートな雑貨を!
きゅーぶ かふぇあんどしょっぷ
ミュージアムショップでは、キュートなアート小物を多数揃える。作家のオリジナルグッズをおみやげに。
一番人気!外はカリッ、中はモチモチで本場ナポリの味が楽しめる
十和田産にんにくを使用したソースとイタリア産チーズが風味豊か
広々として落ち着いたインテリアと温かい照明が輝く店内
店内の一角には本棚とピアノが置かれたスペースがある
十和田産極上ピッツァ!
いちよんごーよん ぴっつぇりあ
生地から手作りするナポリ仕込みのピッツァに十和田産食材を生かしたソースや野菜などをトッピング。季節限定メニューにも注目!モダンなデザインが際立つおしゃれな入口。