
旅行の準備や現地で役立つ基本情報をチェック。平均気温や降水量も確認しておこう。
日本からセブとマニラへは直行便が運航されている。成田からの所要時間は4時間45分~5時間15分。マニラへは羽田、成田、中部、関西、福岡から直行便が運航されている。

ただし出国用の航空券が必要。パスポートの残存有効期間は滞在日数+6カ月以上が望ましい。電子渡航申告システム「eTravel」に登録し、完了時に発行される2次元コードを保存しておくこと。

日本よりも1時間遅い。例えば日本が正午のとき、フィリピンは同日の午前11時となる。フィリピン国内に時差はなく、サマータイムも導入されていない。

フィリピンの通貨単位はフィリピン・ペソ(P)。補助通貨はセンタボ(C)。空港やショッピングセンター、街の両替所などで日本円から両替できる(2025年6月現在)。

フィリピンは世界で3番目に英語を話す人口が多い国。地域によって180以上の言語があるが、観光地では英語が通じ、英語メニューもある。セブ島などでは英語の語学留学も盛ん。

乾季は晴れる日が多く日本の初夏のようで過ごしやすい。6~10月の雨季は1日に何度かまとまった雨が降るが、晴れ間がのぞくことも多い。特にセブはマニラほど明確な雨季はない。

フィリピンの平均気温は26~27℃。高温多湿なので年間を通して半袖で過ごせる。ただし12~2月はやや気温が下がるので、冷房対策も兼ねて羽織るものを持っていくと安心。雨季は雨具を忘れずに。

チップ文化が浸透している。ホテルのポーターには荷物1個につき20P~、ハウスキーピングには1日につき20P~。タクシーは料金の10%、サービス料別のレストランは会計の10~15%が目安。

メータータクシーでも渋滞などを理由にメーターを作動させたがらないことがある。必ず乗車時に確認しよう。旅行者には配車サービスアプリのGrabのほうが使い勝手がよい。


生水はもちろんホテルの客室の水道水も飲まないように。白く濁った氷は水道水を凍らせている可能性が高いので注意。生魚や生野菜は店を選んでオーダーしよう。


犯罪者に最も狙われやすいのはひとりのとき。周りに人けがなくなったら要注意。誰もいない路地など助けを呼べないところには入らないこと。

フィリピンの紫外線はとても強い。特に海で遊ぶときは、日焼け止めはもちろん帽子やサングラス、ラッシュガードなどで肌を守ろう。


※祝日・イベントは2025年7月~2026年6月のもの。★印は毎年日付が変わる移動祝祭日、☆印はイスラム教の祝日なので正確な日程は直前に決まる。

1月1日 元日
1月9日 ブラックナザレ(マニラ)
マニラ市のキアポ教会で行われるフィリピンを代表する宗教行事
1月18日 シヌログ(セブ)★
1月第3日曜に開催されるサント・ニーニョ(幼きキリスト)を祝福する祭り

2月17日 春節(中国旧正月)
2月24日 セブ市憲章記念日
セブ市の特別休業日

3月20日頃 イード・アル・フィトル(ラマダン明け大祭)★☆

4月2日 聖木曜日 ★
4月3日 聖金曜日 ★
4月4日 聖土曜日 ★
4月5日 イースター ★
ホーリーウィークとよばれる連休中は、休業するレストランや商店が多い
4月9日 勇者の日

5月1日 レイバーデイ
5月27日頃 イード・アル・アドハー(犠牲祭)★☆

6月12日 独立記念日
1898年にスペインからの独立が宣言されたことを祝う日
6月24日 マニラ創立記念日(マニラ)
マニラ市の特別休業日

8月6日 セブ州創立記念日(セブ)
セブ州の特別休業日
8月21日 ニノイ・アキノ記念日
8月25日 英雄の日 ★

9月9日 オスメニアの日(セブ)
セブ州の特別休業日

10月31日 特別休暇(諸聖人の日の前夜祭)

11月1日 諸聖人の日
11月2日 死者の日
11月の2連休は、日本でいうところのお盆。お墓で祖先に思いをはせる
11月30日 ボニファシオ記念日

12月8日 聖母マリアの日
12月24日 特別休暇(クリスマスイブ)
12月25日 クリスマス
12月30日 リサール記念日
12月31日 大晦日

ポメロ(7~2月)
マンゴー(4~7月)


ドリアン、ランブータン、ライチ(5~9月)


マンゴスチン(6~8月)


ランサ(8~10月)


12~1月
ボホール島でハンマーヘッドシャーク、ロウニンアジ、マンタ
4~8月
セブ島、マクタン島で大型回遊魚、マンタ
バリカサグ島でギンガメアジ、ロウニンアジ

ロウニンアジ


バラクーダ


マンタ


ギンガメアジ