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【ノルウェー】オスロの本格カフェ:コーヒー愛好家が通う店から地元らしい雰囲気のお店までご紹介

酸味が強くフルーティーな浅煎りコーヒーを試すもよし、朝食やランチがてら立ち寄るもよし、多様な楽しみ方ができるオスロのカフェ事情。お気に入りの1軒を見つけよう!

コーヒー愛好家が集う店の見出し

ハンドドリップのコーヒー70Nok.~は、バリスタが丁寧に時間をかけて抽出してくれる。ハンドドリップは2~3杯分たっぷり楽しめる

➊アジサシマークの付いたテイクアウトのカップが可愛い!ラテ58Nok.
❷カウンターにはシナモンロール55Nok.やサンドイッチ125Nok.が並ぶ
❸家具からインテリア雑貨まで、すべてが売り物。手編みの藁で作られた壁紙も個性的だ

王宮周辺

北欧のコーヒー文化を日本で広めたパイオニア

フグレン(オスロ・セントラム)

Fuglen Oslo Sentrum

懐かしさを感じさせるノルウェーの50~60年代ビンテージデザインと、こだわり抜いた最高品質のコーヒーが両方楽しめる人気店。昼はカフェ、夜はカクテルバーと、コンセプトが変わるので1日何度訪れても楽しい。月・水・金のおにぎりデーも好評!

フグレン(オスロ・セントラム)の外観画像
交通

トラム17・18・19番Tullinløkka

住所

Universitetsgata 2(入口はPilestredet沿い)

時間

7時30分~20時(水・木曜は~24時、金曜は~翌1時、土曜は9時~翌1時、日曜は9~20時)※エスプレッソ提供は~19時

休み

なし

日本語スタッフ常駐/英語スタッフ常駐/英語メニューあり

人気はドリップコーヒー42Nok.、シナモンロール62Nok.など。KAFFAのコーヒー豆も買える(155Nok.~)。コーヒーは甘いデニッシュやシナモンロールとの相性抜群

➊建築家でもあるトーレセン氏による店内デザインにも注目!
❷テイクアウトして目の前の聖ハンス公園を散歩するのも◎

ビスレット

初代バリスタ王者のカフェはコーヒー好きの聖地

ヤヴァ・カフェバー

Java Kaffebar

世界一のバリスタを決める大会の初代王者、ロバート・トーレセン氏が経営。中心部から離れた閑静なロケーションだが、直営の焙煎所「カッファKAFFA」の豆を使用した1杯を求め、世界中のコーヒーファンがこぞって訪れる。

ヤヴァ・カフェバーの外観画像
交通

バス21・37番 St. Hanshaugenから徒歩1分あるいはトラム17・18番Dalsbergstienから徒歩8分

住所

Ullevålsveien 47

時間

7時30分~17時(土・日曜は9時~)

休み

なし

 英語スタッフ常駐

地元らしい雰囲気と味の見出し

Sweetsの見出し
クラシックワッフルの画像

クラシックワッフル64Nok. 。ヤギチーズの塩味とフルーティーなジャム、酸味のあるサワークリームが絶妙にマッチ!

店主の画像

グリーネルロッカ

ノルウェーっ子が愛する定番ワッフルはここで!

ハラルド・ワッフェル

Haralds Vaffel

一般家庭で食べられているノルウェーワッフルを、ストリートフード感覚で提供する専門店。焼きたてのクラシックワッフルにはトッピングが3つまで選べる。人気No.1はサワークリーム、ラズベリージャム、ヤギのブラウンチーズ。

ハラルド・ワッフェルの外観画像
交通

トラム11・12・18番Olaf Ryes plassから徒歩2分

住所

Olaf Ryes Plass 3(入口はMarkveien側)

時間

14~19時(土・日曜は11~21時)。季節により変動

休み

なし

 英語スタッフ常駐

アップルケーキ129Nok.、コーヒー42Nok.など(写真は参考商品)。夜なら種類豊富なグラスワイン116Nok.~もおすすめ

テラス席では北欧らしい雰囲気を満喫できる

市庁舎周辺

ツタの絡まる建物に囲まれた中庭でリラックス

カフェ・セルシウス

Kafé Celsius

古い町並みが残る市庁舎周辺でも際立ってクラシカルなカフェレストラン。1626年築はオスロ最古のものだとか。フードメニューは昼夜充実しており、食事目的で訪れるのもおすすめ(週末のディナーは予約必須)。

カフェ・セルシウスの外観画像
交通

トラム11・12・13番Øvre Slottsgateから徒歩4分

時間

11~21時(火~金曜は~22時、土曜は12~22時、日曜は12~19時)

休み

月曜

予約

週末のディナー時

英語スタッフ常駐/英語メニューあり

Sweetsの見出し
クリーミーモカの画像

コーヒーカスタードに、クリームチーズのフロスティングをのせた「クリーミーモカ」68Nok.

ボッレバーの画像

ポップで可愛いデザインの店内。写真を撮る手が止まらない!

市庁舎周辺

ノルウェー定番のパンをスイーツに大胆アレンジ!

ボッレバー

Bollebar

カルダモン風味のパン「ボッレ(bolle)」にクリームを挟んだり、グレーズやチョコをかけたりしたスイーツが評判。1つでおなかいっぱいになる食べ応えだ。さらにコーヒー豆は「ティム・ウェンデルボー」から取り寄せた本格派。

ボッレバーの外観画像
交通

トラム12番 Aker Bryggeから徒歩1分

住所

Brynjulf Bulls plass 2

時間

8~18時(土・日曜は9時30分~17時)

休み

なし

 英語スタッフ常駐

Coffee & Light Mealの見出し
サンドイッチとカプチーノの画像

野菜とパルマハム、モッツァレラチーズを挟んだサンドイッチ119Nok.。カプチーノ52Nok.と合わせて

オーペント・バーケリの画像

ペストリーもさまざまな種類がある。朝食にもおすすめ

王宮周辺

気軽に立ち寄りやすい地元のベーカリー

オーペント・バーケリ

Åpent Bakeri

繁華街のカール・ヨハン通りをはじめ、市内に複数店舗を持つベーカリー&カフェ。フランスの街角にありそうな佇まいは、フランス人オーナーならではのこだわり。朝から焼きたてのパンを求めて客足が途絶えない人気店だ。

オーペント・バーケリの外観画像
交通

地下鉄Stortinget駅から徒歩5分

住所

Karl Johans gate 37-43

時間

8~20時(土曜は9~18時、日曜は11~17時)

休み

なし

 英語スタッフ常駐

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