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【フランス/パリ】パリで買うべきショコラ|有名店から現地でしか買えないショコラまで一挙ご紹介

スイーツの都・パリにはチョコレート専門店=ショコラトリーもたくさん。専門店ならではのこだわりが詰まったショコラを自分へのご褒美に、大切な人にプレゼントはいかが?

グース・ドゥ・ヴァニーユの画像

グース・ドゥ・ヴァニーユ€21(3個入り)
タヒチ産バニラとホワイトチョコレートをチョコレートで包む。クリーミーでバニラの風味もいい

トレフルの画像

トレフル€15(6個入り)
焦がしバニラとハチミツ、オレンジのコンフィとノワゼットなど、フレーバーは5種類

プラケット・テロワールの画像

€15
シャンパンとのマリアージュが楽しめるプラケット・テロワール

サブレの画像

€6(3枚入り)
ダークチョコとヘーゼルナッツのサブレ

エッフェル塔周辺

スターシェフたちがタッグを組む!

アレノ&リヴォワール

Alléno & Rivoire

星付きシェフのヤニック・アレノ氏とトップパティシエのオレリアン・リヴォワール氏が手がけるショコラトリー。砂糖は最小限に抑え、代わりにフィンランドの森から採取されたビオの白樺樹液を使用。白樺をイメージしたモダンな店内。パリ市内には全3店舗ある。

アレノ&リヴォワールの店内画像
交通

メトロ⑧École Militaire駅から徒歩3分

住所

9 Rue du Champ de Mars 7e

時間

10時〜19時30分

休み

日・月曜 

英語スタッフ常駐

ボンボンの画像

ボンボン€16(15個入り)
ルーヴル美術館のピラミッドなどからヒントを得た。表面の色も天然成分を使用

天然ハーブ、スパイスなど上質な自然素材を選んでいるボンボンの画像

オペラ〜ルーヴル

体にやさしいヘルシーショコラ

ジャド・ジュナン

Jade Genin

有名ショコラティエのジャック・ジュナンを父にもつ、ジャド・ジュナンさんが立ち上げた。併設のアトリエで作るショコラは、白砂糖やバターは使わず、天然ハーブ、スパイスなど上質な自然素材を選んでいる。店内は白とゴールドを基調としたシンプルで洗練されたデザイン。

ジャド・ジュナンの店内画像
交通

メトロ⑦⑭Pyramides駅から徒歩3分

住所

33 Av. de l'Opéra 1er

時間

11~19時(土曜は~19時30分、日曜は11時30分~18時30分)

休み

月曜 

英語スタッフ常駐

詰め合わせの画像

詰め合わせ€14(9個)
きな粉や味噌、桜など日本のフレーバーもある

チョコレートケーキの画像

トロワ・ショコラ€7は口どけにこだわったチョコレートケーキ

マレ

博多のチョコレート店3代目がパリ進出

レ・トロワ・ショコラ

Les Trois Chocolats

実家がチョコレートショップという、日本人ショコラティエール佐野恵美子さんの店。味噌、みりん、きな粉など日本食材とのマリアージュが好評でフランス人常連客も多い。季節ごとに新作のショコラやケーキが登場。

レ・トロワ・ショコラの店内画像
交通

メトロ①St-Paul駅から徒歩2分

住所

45 Rue St-Paul 4e

時間

11~19時

休み

火・水曜 

英語スタッフ常駐/日本語スタッフ常駐

ドゥミ・スフェールの画像

ドゥミ・スフェール€58(16個入り)
半球型のショコラ。外はカリッ、中はトロリとした食感

パトリック・ロジェの店内画像

店にはチョコの動物などが展示され、アート性の高さも感じられる

オペラ〜ルーヴル

五感を刺激するカカオの魔術師

パトリック・ロジェ

Patrick Roger

30歳の若さでM.O.F.の称号を獲得したチョコレートの奇才パトリック・ロジェ氏の店。1997年にパリ郊外でスタートした店は、現在パリを中心に9店舗を展開。

パトリック・ロジェの外観画像
交通

メトロ⑧⑫⑭Madeleine駅から徒歩2分

住所

3 Pl.de la Madeleine 8e

時間

11〜19時

休み

なし 

英語スタッフ常駐

マンディアンの画像

マンディアン€13
カカオ75%のダークチョコレート。イチジクやオレンジピール、ナッツ入り

ミルクガナッシュ&プラリネBOXの画像

€32(21個)
15種類のフレーバーが楽しめるミルクガナッシュ&プラリネBOX

サン・ジェルマン・デ・プレ

フレンチの巨匠が営むショコラトリー

ル・ショコラ・アラン・デュカス マニュファクチュール・ア・パリ

Le Chocolat Alain Ducasse-Manufacture à Paris

フレンチのシェフ、アラン・デュカス氏がショコラティエのニコラ・ベルジェ氏と始めた工房兼ショップの支店。カカオ豆の選別、焙煎などすべて手作業で行う。古いアトリエのようなクラシックな雰囲気。

ル・ショコラ・アラン・デュカス マニュファクチュール・ア・パリの店内画像
交通

メトロ④St-Germain-des-Prés駅から徒歩3分

住所

26 Rue Saint-Benoit 6e

時間

10時30分~20時

休み

なし 

英語スタッフ常駐

コーヒー豆チョコの画像

€35(150g)
アラビカ種のコーヒー豆をチョコでコーティング。甘みと苦味が絶妙

サン・ジェルマン・デ・プレ

フランス最古のチョコレート店

ドゥボーヴ・エ・ガレ

Debauv e & Gallais

1800年、フランス国王ルイ16世の王室薬剤師であったドゥボーヴ氏が開いた老舗。王室や貴族御用達だった時代の名残がある格調の高さと、創業以来変わらないレシピが魅力。歴代王室御用達店としても有名。歴史的建造物にも指定されている。

ドゥボーヴ・エ・ガレの店内画像
交通

メトロ④St-Germain-des-Prés駅から徒歩5分

住所

30 Rue des St-Pères 7e

時間

9時30分〜19時(土曜は10時30分〜19時30分)

休み

日曜

バレッツの画像

バレッツ各€5
友だちへのおみやげにぴったりなスティック状チョコ
❶プラリネを詰めたヌガティーチョコ
❷ドライフルーツ入りダークチョコレート
❸金箔がゴージャスなダークチョコのガナッシュ

サン・ジェルマン・デ・プレ

日本未上陸の老舗ショコラトリー

ア・ラ・メール・ ドゥ・ファミーユ

À la Mère de F amille

1761年創業のパリ最古のショコラトリーといわれ、パリ市内だけでも12店舗を構える。オリジナルチョコのほか、ヌガーやカリソンなど地方の伝統菓子もラインアップ。クラシックな店内の陳列棚には、お菓子がぎっしり。

ア・ラ・メール・ ドゥ・ファミーユの店内画像
交通

メトロ⑩⑫Sèvres - Babylone駅から徒歩3分

住所

39 Rue du Cherche-Midi 6e

時間

10時〜19時30分

休み

日曜(日曜が祝日の場合は開店) 

英語スタッフ常駐

ボンボンショコラの画像

ボンボンショコラ€14(9個入り)
紅茶、ハチミツ、ミントなど素材の持ち味を生かしたプラリネとガナッシュの詰め合わせ

モザイクの画像

モザイク€40(250g)はキャラメル、ヌガー、プラリネなどいろいろ

マレ

絶品ショコラの代名詞といえばココ

ジャック・ジュナン

Jacques Genin

2008年のオープンからパリを訪れるショコラLOVER必訪の店。厳選素材を使い、手作業で仕上げていくショコラは2階のアトリエから届く。キャラメルやパート・ド・フリュイも絶品と名高い。広々とした空間でゆったりショコラ選びができる。

ジャック・ジュナンの店内画像
交通

メトロ⑧Filles du Calvaire駅から徒歩5分

住所

133 Rue de Turenne 3e

時間

11〜19時

休み

月曜 

英語スタッフ常駐

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●このページは『るるぶパリ』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2024年11月~2025年1月時点のものです。その後の移転、閉店、料金改訂などにより記載の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●各種料金には別途サービス税・州税などが加算される場合があります。 ●掲載の電話番号は特記以外、現地の番号です。フランスは全土を通じて10ケタで、市外局番はありません。日本から発信する際はフランスの国番号を加えてご利用ください。 ●定休日のみを記載しています。年末年始、クリスマス、イースター、国の祝祭日などは省略しています。クリスマスには、飲食店、観光施設の多くが休みとなりますので、ご注意ください。


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