
博多のソウルフードとして大人気のひと口餃子。皮やあん、焼き方に各店のこだわりと個性がキラリと光り、全制覇したくなるおいしさ。

サイズは約4~6cmと小ぶり。せっかちな博多っ子の気質に合わせて作られたという説が有力だ。柚子胡椒を薬味として使うのが定番。皮はカリカリに焼き上げる店と、もっちりに仕上げる店がある。

600円(10個)
あんはニンニク不使用。タマネギの甘さが際立つ一皿。注文を受けてから皮から手作りされる

660円
餃子とともに創業時から人気。酢醤油をかけて味わうのも美味。レバニラ卵とじ770円も
中洲
ほううんてい
満州帰りの初代が作り上げた伝統の味を守り続ける。牛3・豚7の割合の合びき肉にタマネギやニラ、秘伝のスパイスなどを入れたあんは、肉々しくジューシー。蒸し焼きにすることでもっちり感が生まれる皮との一体感も楽しい。焼くシーンが拝めるカウンター席のほか、テーブル席もある。

地下鉄空港線中洲川端駅4番出口から徒歩5分
福岡市博多区中洲2-4-20
17時30分~22時30分LO、金~日曜、祝日・祝前日は~24時(23時30分LO)※売り切れ次第終了
月曜(祝日の場合は翌日)
なし

450円(10個)
皮の中からあふれだすあごだし。タレ要らずの新感覚焼き餃子。ニンニクありとなしが選べる。

1180円
あごだしで煮込んだ牛タンと大根。口の中でとろけるほどやわらかい逸品。
今泉
あごだしぎょうざ ゆでたん さんじ
「あご」とはトビウオのことで、上品な味わいを生み出す九州ではなじみの深いだし。そのあごだしをあんに練り込んだ餃子は食べると豊かな風味とだしが口いっぱいに広がる。もちっとした皮と相まって、何個でも食べられる。カウンター席では厨房のライブ感を味わえる。


570円(8個)
鉄鍋で提供されるので最後までアツアツ。自家製の柚子胡椒が味のアクセントに

550円
リンゴの甘みと酸味がアクセント! ゴマ風味のドレッシングもポイントだ
祇園
はかたぎおんてつなべ
鉄なべ餃子発祥の店として創業50年余り。鉄鍋でこんがりと焼かれた餃子はサクッ&モチッとした皮に、野菜たっぷりのヘルシーなあんが絡まり、箸がすすむ。鉄鍋だからこそのホクホク感を楽しみながら気づけば2〜3人前はペロリ。店内は昭和レトロな雰囲気。平日でも予約がおすすめ。


400円(10個)
あんは具材が細かく刻まれ、舌ざわりなめらか。女性1人でも2~3人前は軽くイケる!(写真は2人前)

300円
さっぱりとした味付けでビールとの相性抜群。コリコリとした食感のもつは食べる価値あり
博多駅周辺
あさひけん えきまえほんてん
昭和29年(1954)創業、屋台が前身の餃子専門店。表面を香ばしく焼き上げた皮で包むあんは14種もの野菜を使ったさっぱり味。大皿に盛られた手羽先(1本100円)をつまみながら餃子の焼き上がりを待つのが旭軒流。



700円(8個)
豚肉、キャベツ、ニラ、ショウガ入り。ご飯、スープ、小鉢が付く昼定食は850円と破格

700円
焼き餃子とは粉の配合を変えて、もっちり感アップ
薬院
中国仕込みのもっちり餃子
ぎょうざ りー
昭和63年(1988)の創業以来、本場中国の味で勝負する。約8cmの大ぶりな餃子は見事な羽根付き。もっちり生地に包まれたあんには細かく刻んだショウガが入り、さっぱり感を生み出す名脇役に。本格中華メニューも約70種。中国語が飛び交う活気ある店。

西鉄天神大牟田線薬院駅から徒歩3分
福岡市中央区薬院3-1-11
11時30分~14時30分LO、17時~22時30分(21時45分LO)
火曜(祝日の場合は営業)
なし


900円
グツグツに炊いたスープに餃子とたっぷりのネギが入る。シメにはちゃんぽん麺400円か、おじや400円がおすすめ
大名
鶏ガラベースの炊き餃子
いけだや
鶏ガラスープで炊いた特製餃子。特注の皮に包まれ、炭火で焼かれた地鶏のミンチが味のアクセントに。竹炭入りのマイルドな柚子胡椒やニンニクベースの辛子味噌で味わう。雰囲気のよい古民家風の店。
