ワノ国を身近に体感するなら京都がおすすめ。〝赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)〟のように竹林を颯爽と歩いてみたり、お玉のようにおしるこを頬張ったり…。それぞれのキャラになりきって楽しもう!
❶メイン通りの喧騒とはかけ離れた雰囲気。人力車で観光する事もできる/❷主君の無念を晴らす為、修業を終え約束の地へ向かう
嵯峨野 竹林の小径(さがの ちくりんのこみち)
嵐山のメインスポットの一つでもある竹林の小径。野宮神社から約400m続く竹林のトンネルは圧巻! カイドウへの討ち入りのために出発した〝赤鞘九人男〟の様に、凛とした表情で散策してみて。
京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町
❶祇園では格式高い料亭から気軽に入れるカフェまで様々な店が軒を連ねる/❷小紫の花魁道中は、花の都に住む人々にとっても楽しみなイベント
河原町(かわらまち)
河原町から四条大橋を渡り、祇園へ。祇園といえば「花街」と呼ばれたまさに花の都。伝統的な京町家が並び、芸舞妓に出会えることも。歩いているだけでワノ国の気分に浸れそう。
京都市東山区祇園町
❶ニシンの甘露煮と濃厚な蕎麦のダシが相性抜群!/❷サンジの〝十八番そば〟も絶品。女性を中心に行列ができる
京都 総本家にしんそば・松葉(きょうと そうほんけにしんそば・まつば)
お昼ご飯は京都名物・にしんそば。サンジが打った蕎麦のようなコシのある麺に、醤油・酒・みりん・砂糖で煮たニシンの棒煮がのった絶品の蕎麦を堪能!サンジの〝十八番そば〟のように人気があり、特に大晦日の行列は有名。
京都市東山区四条大橋東入ル川端町192
❶建仁寺創建800年を記念して、2002年に制作された双龍図/❷尾田栄一郎は建仁寺にも取材に訪れたそう。カイドウとモモの助が双龍図の2匹の龍!?
建仁寺(けんにんじ)
カイドウのモデルになったといわれる双龍図を求めて建仁寺へ。法堂の天井画である双龍図は、108畳分にもなり迫力満点! 尾田栄一郎が取材に訪れた際は、熱心にメモを取っていたそう。
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町
❶お餅は好みの焼き具合でいただける。夏は冷やししるこもおすすめ/❷初めておしるこを食べたお玉。ぎおん徳屋のおしるこも食べさせてあげたい!
ぎおん徳屋(ぎおんとくや)
建仁寺からほど近い祇園の甘味処でおやつタイム。最高級の丹波産大納言を使ったおしるこは、なめらかな舌ざわりでファンが多い一品。お玉の様な、幸せいっぱいの笑顔になれそう。
京都市東山区祇園町南側570-127
❶漫画でも、花の都を見渡せる位置に塔と建物が立っている/❷2017年から続いている大改修が2020年に終了した。新しく生まれ変わった本堂を見たい!
清水寺(きよみずでら)
今日のハイライト、清水寺へ。「清水の舞台から飛び降りる」ということわざがあるほど有名な舞台は、春は桜、秋は紅葉と共に京都の大パノラマを一望できる。花の都を見下ろす気分が味わえるかも!?
京都市東山区清水1丁目294
味噌汁は白味噌・赤味噌・すまし汁から選べる
志る幸(しるこう)
夜ご飯は「志る幸」で、やさしい味わいの京料理に舌鼓。季節のご飯に5種の取り肴、お店の看板メニューでもある汁椀がセットになった利久辨當(りきゅうべんとう)がおすすめ。じっくりと味わいながら、旅の一日を締めくくろう。
京都市下京区西木屋町通四条上ル西入ル
鈴後にあるおいはぎ橋で、牛鬼丸と対峙したゾロ。弁慶と牛若丸も五条の橋で出会い決闘したという話がある事から、おいはぎ橋は五条大橋、またはその2本先の松原橋がモデルの可能性も!?。弁慶と牛若丸はその後友となったが、ゾロと本物の牛鬼丸(河松)もその後出会い、カイドウへの討ち入りのため、共闘する事に。
五条大橋の西詰には、弁慶と牛若丸の像が建てられている
ワノ国編は今までの島と違い、雲や波などの背景、鯉や蛸などの動物までもどこか浮世絵風。さらに原作には、ウソップが口上を述べた「ガマの油売り」など江戸時代の町人文化を背景に感じる場面や、落語や歌舞伎など日本の伝統芸能にちなんだ登場人物が数多く登場する。読み返すたびに新たな発見があるかも!?
ワノ国近海の波は葛飾北斎の『神奈川沖浪裏』がモチーフ!?
ウソップが露天販売の客寄せに口上を披露。『ガマの油売り』の口上がウソップバージョンになっていておもしろい