夕日の名所やパワースポット、現代アートなどが点在する国東半島。個性あふれる半島の人気スポットを巡るドライブ旅に出発しよう!
説教壇 北海道出身、世界を舞台に活躍するパリ在住の造形作家・川俣正氏の作品。森の空間を生かし、聖地にたどり着いた司祭に思いを馳せる場をつくりあげた
●撮影:久保貴史 ©国東半島芸術祭実行委員会
せっきょうだん
国見ふるさと展示館から徒歩3分の森の中に広がる川俣正氏のアート作品。岐部に生まれ、日本人として初めて聖地エルサレムに巡礼した「ペトロ・カスイ岐部司祭」の足跡を、木製の回廊を通して追体験できる。回廊の途中の木々の間から、沖合に浮かぶ姫島の姿も眺められる。
人気のたこめしの素600円
みちのえき くにみ
地元の野菜や海鮮が並ぶ販売所に、レストランが併設。名物は、近海でとれる新鮮なタコ!弾けるような身を楽しめる加工品やメニューが並ぶ。タコめしや酢の物でタコを満喫できるたこ飯セット1200円が好評だ。
大分空港道路塩屋出入口から約35㎞
国東市国見町伊美4252-1
9~17時(レストランは11時~14時30分LO、土・日曜、祝日は〜15時30分LO)
無休
40台
8・9月は周防灘に向かってひまわりのじゅうたんが広がる
ながさきばなりぞーときゃんぷじょう
周防灘に面して広がる広大な敷地に春は約2500万本の菜の花、夏は約160万本のひまわりなど、四季折々の花景色が広がる。時期によっては桜と菜の花の共演も見られる。オノ・ヨーコをはじめ、世界的アーティストたちの作品も点在。季節の花々とともに楽しもう。アートと自然が融合した美術館も楽しめる。
創建は寛永2年(1625)。古くから地元で信仰される神社
海中にあるハート形の「叶え石」の窪みに、お祓いされた願い石を投げ込むと願いが叶うという。願い石は拝殿で販売。2個100円
あわしましゃ
「縁結」と書かれた鳥居をくぐった先にあるのが、海に突き出た岩窟に設けられた社。縁結び、安産の神様として知られ、女性の願いを1つ叶えてくれるともいわれている。
結ばれる愛と∞がイメージされたモニュメント「結(ゆい)」
ハート形の南京錠をかけられるモニュメント「縁(えにし)」
あわしまこうえん
海を望む展望台があり、桜や菜の花の名所として知られる粟嶋公園。恋人たちに人気の縁結びのモニュメントやひと休みできるカフェもある。
海岸で野外コンサートが行われることも
またまかいがん
大分県で唯一、水平線に沈む夕日が見られる海岸。最干潮時にも海水が少し残り、遠浅の干潟と夕日を映して輝き、幻想的な雰囲気に包まれる。
国道213号にある約20㎞のルート上には、縁結びの神様やロマンチックなスポットが点在。「恋人の聖地」にも認定されている。
国東半島の四季の花々を表現したチームラボギャラリー真玉海岸
「恋叶トンネル(真玉人道トンネル)」には壁画もたくさん
恋叶ロード(上記)の中間点にある
3階には見晴らしのよい展望テラスがある
またまかいがんこいかなうゆうひてらす
真玉海岸の目の前にある交流施設。眺めのよいレストランや展望テラス、シャワーなどが利用できる。海を眺められるレストランのランチは、こだわりの豊後高田そばや海鮮丼がおすすめ。
5月~6月上旬に渡り蝶・アサギマダラが集まるみつけ海岸
7つの不思議が伝わる島へ
ひめしま
国東半島の北、約5㎞に浮かぶ離島。かつてお姫様が手拍子を打つと湧き出したという拍子水など、姫島七不思議が今も残る。「火山が生み出した神秘の島」をテーマに、日本ジオパークに認定されている。
国東市伊美港から姫島港までフェリーで約20分。1日12往復(12~3月は11往復)