フランスの食文化も楽しめる街、モントリオールでグルメな一日を叶えるレストラン＆カフェをご紹介。名物の2大ベーグル店も忘れずに、地元からも愛される人気店をとことん楽しもう！
キューバン
The Cuban
C$26
ハムやチーズ、ピクルス入りマヨネーズを挟んだキューバ風サンドイッチ
1.チャ・チャ・チアボールC$14.50は定番の朝食。マンゴーや自家製グラノーラ入り
2.自家製リコッタチーズを自家製パンとともに。ソルティー・リコッタC$29.95
朝食／ランチ
焼きたてパンを目当てに連日行列の人気カフェ
オリーブ＋グルマンド
Olive + Gourmando
店内は居心地のよいアットホームな雰囲気で、焼きたてのパンやペイストリー、独創的なサンドイッチ、風味豊かなサラダなどが提供される。特に「キューバンサンドイッチ」や自家製のリコッタチーズを使った料理は人気が高い。午前中は行列必至。ローカル気分を体感できる。
スモークサーモン・ベーグル
Bagel Saumon Fumé
C$16.50
スモークサーモンとクリームチーズを、もちもち食感のモントリオール・ベーグルにオン
1.手前からピスタチオ・クッキーC$5、アーモンド・クロワッサンC$7、ドリンクはエスプレッソにミルクを加えたコルタドC$4.75
2.アボカドトーストC$15も人気
朝食／ランチ
大聖堂のような美空間
クリュー・コレクティブ・カフェ
Crew Collective & Café
旧銀行を改装した広大な店内が圧巻。天井や大理石の装飾が美しく、まるで大聖堂のよう。観光の合間に立ち寄るのに最適で、コーヒーや焼き菓子の味も本格的。一部有料のコワーキングエリアがあり、仕事をする人の姿も多く見られる。カウンター手前のエリアは誰でも利用可。
ローストウズラのワイルドライス添え
Roast quail with wild rice
C$37
パリッと焼いたウズラと香ばしいワイルドライスの相性抜群な伝統メニュー
1.卓上のピクルスも常連に愛される味。口直しやワインのつまみに最適
2.食感が楽しいエビとチョリソのリゾットC$36もおすすめ
ランチ／ディナー
老舗ビストロで味わう名物料理の数々
レクスプレス
L’Express
フレンチの基本に忠実な本格ビストロ。定番のタルタルC$34や鴨のコンフィC$35は外せない。ワインリストも充実しており、落ち着いた雰囲気の中で上質な時間を過ごせる。地元の美食家からも愛される名店だ。カウンターとテーブル席を用意。店奥はガラス張りの屋根で開放的。
オリジナル・ルーベン・サンドイッチ
Original Reuben Sandwich
C$29
グリルしたスモークミートとチーズ、ザワークラウトをサンド。フライドポテトはプティーンに変更可
1.グリルチキンの地中海サラダC$26は平日15時までのランチ限定サイズ
2.ボリューム満点のスモークミートのサンドイッチはシェアもおすすめ
ランチ／ディナー
モントリオールの名物 肉厚スモークミートを堪能
ルーベンス・デリ＆ステーキハウス
Reuben's Deli & Steakhouse
地元で愛されるデリ&ステーキハウス。名物の「モントリオール・スモークミート」は必食。肉厚でジューシーなサンドイッチはボリューム満点である。ステーキやハンバーガーなどメニューも豊富で、活気ある雰囲気もいい。店はダウンタウンのサン・カトリーヌ通り沿いにありアクセスも良好。買い物の合間に立ち寄れる。
メトロPEEL駅から徒歩3分
1116 Rue Sainte-Catherine O.
11時30分〜22時（日・月曜は〜21時、金・土曜は〜23時）
なし
ラ・タキーズ
La Taquise
C$14.75（レギュラー）
アボカドやトマト、サワークリームなどタコス風のアレンジが美味
1.ケベック州名物メープルシロップ入りのコーラ風飲料C$5.75
2.チキンのクラブサンドイッチC$16.95。プティーン以外にも北米らしいメニューが揃う
オールデイ
行列覚悟で出かけたいプティーンの専門店
ラ・バンキーズ
La Banquise
モントリオール名物プティーンの専門店として知られ、昼夜問わず行列ができる必訪店。定番のクラシックから創作系まで種類豊富で、食べ比べも楽しい。24時間営業のため、深夜の軽食にも便利。夜の移動はUberを使おう。オレンジ色のひさしが目印。夏は連日12〜16時は行列必至だとか。
ティラミス
Tiramisu
C$7
ティラミスは人気No.1！エスプレッソドリンクのコルタドC$4と一緒に
手前から梨のリコッタケーキC$7、カプチーノC$4.50
オールデイ
本格派エスプレッソを味わうイタリアン・カフェ
カフェ・オリンピコ
Café Olimpico
旧市街の一角にある小さなカフェ。イタリア系オーナーがサッカー観戦の場として1970年に創業した人気店の2号店。ケーキやビスコッティ、ジェラートなど本場バールの雰囲気を感じられる。多文化都市モントリオールらしい一軒だ。二人掛けテールが7つほどの小ぢんまりした店内。テイクアウトもおすすめ。
メトロCHAMP-DE-MARS駅から徒歩9分
419 Rue Saint-Vincent（ホテル・ウィリアム・グレイ1階）
6〜24時（冬期は〜23時）
なし
モントリオール名物のベーグルは、フェアモント・ベーグル創業をきっかけに市民に広まった。特に人気なのが、手作りにこだわるこの2店。いずれもマイル・エンド地区にある。
伝統の味を守り続ける
フェアモント・ベーグル
Fairmount Bagel
1919年に創業して以来の変わらぬ味が愛され、店前には常に列ができるほど。定番のセサミやプレーンは1個C$1.25、全粒小麦はC$1.40。香ばしく、噛み応えのある食感。
市内にベーグルカフェ2店舗を展開
サン・ヴィアトー・ベーグル・ショップ
St. Viateur Bagel Shop
1957年創業の人気のベーグル店。薪のオーブンで焼き上げるベーグルはセサミ、ケシの実はC$1.25、全粒小麦やシナモンレーズンはC$1.40。1.2号店（1127 Avenue du Mont-Royal E.）ではマグカップC$10などオリジナルグッズが買える／2.しっとり＆もっちり感がたまらない！
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るるぶ情報版（海外）編集部
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