
マカオ旅行に外せないのが、ノスタルジックな世界遺産巡り。コロニアルカラーの美しい建物や由緒ある聖堂を巡り、街の歴史に思いを馳せたい。エンタメ施設やカジノ訪問も旅の醍醐味。


マカオ半島のポルトガル統治時代の面影が残るエリアは、歴史市街地区として世界文化遺産に登録されている。建物や広場など30もの物件が対象とされ、世界遺産巡りが観光の定番だ。

マカオの象徴・聖ポール天主堂跡

中国返還を機に、カジノに外国資本の投入が許可されて以来、ラスベガスのような大型カジノやエンターテインメント施設が巨大ショッピング施設とともに続々と誕生している。

ハリウッドをモチーフにしたスタジオ・シティ・マカオ

ポルトガル統治時代から170年以上の歴史をもつ。外資系カジノが参入してからは本場ラスベガスをしのぐ巨大カジノ施設が開業し、観光客も増加した。比較的カジュアルで入りやすく、初心者でも楽しめる。

マカオ最大級のザ・ベネチアン・カジノ

東西文化の交差点となってきたマカオには、独自の料理が育まれてきた。カニやエビなどシーフードを使った料理も多い。

マカオ名物、カニのカレー炒め

カスタードタルトをオーブンで焼いた通称「エッグタルト」、やさしい味わいの「牛乳プリン」などマカオの個性的なスイーツが大人気。

ポルトガルの伝統スイーツ、エッグタルト

香港ドルが流通しており、観光地は英語が通じるので過ごしやすい。治安もよいが、念のため細心の注意を払って行動しよう。
※カレンダー内に記載の祝祭日の日程は2025年12月〜2026年11月のものです。★マークのものは年によって日付が変わりますので、ご注意ください。★マークのものは翌平日が振替休日となります。月平均気温、月平均降水量は東京は理科年表2025による、マカオ(タイパ島)は気象庁統計値による1991〜2020年の平年値。
(2025年10月現在)
マカオの通貨単位はパタカPataca(MOP)、補助単位はアボスAvos。1パタカ=100アボス。香港ドル(HK$)もほぼ等価で流通しており、マカオ内では香港ドルがそのまま使える。パタカはマカオでしか使えず、日本では再両替ができないため、香港ドルに両替したほうが賢明だ。

90日以内の観光目的の滞在であればビザは不要。パスポートの残存有効期間は、入境時に滞在予定日数+90日以上必要。

香港と同じく日本より1時間遅れ。日本時間から1時間引けばいい。

公用語は中国語とポルトガル語。市民の日常会話はほとんどが広東語。観光地やホテルでは英語もよく通じる。

一般的にはないが、ホテルでは支払うようになっている。部屋の掃除にはMOP10、ベルボーイMOP20程度。

晴天が続き、湿度も低い10~12月がベストシーズン。1~3月も晴天は多いが、やや寒い。5~9月は暑く、雨も多い。夏は台風が多く、その強さによっては外出を控える必要がある。年間の平均気温20°C以上だが、冬には防寒具が必要となる。旧正月の期間はほとんどのお店が閉まるので要注意。

1月1日
元日

2月16日
旧正月の前日(午後のみ)★
2月17〜19日
旧正月★

旧正月に向けて飾り付けられたセナド広場
4月3・4日
イエス受難節と復活祭前日★★
4月5日
清明節★★

5月1日
労働節
5月24日
仏誕節★★

6月19日
端午節★
9月26日
中秋節の翌日★★
10月1・2日
国慶節
10月18日
重陽節★★

11月2日
追思節(万霊節)★

12月8日
聖母受胎日
12月20日
マカオ特別行政区成立記念日★
12月21日
冬至★★
12月24・25日
クリスマスイブとクリスマス
12月31日
大晦日(午後のみ)