番組の初回に登場して以降、行く先々で笑いを生み出し続けた「1000円自販機」。さまぁ~ずご一行による、渾身の自販機チャレンジの歴史をご紹介!
2007年1月からスタートしたテレビ東京の街歩きバラエティ。テレビであまり取り上げられていないマイナータウンや、大都会の裏道を、さまぁ~ずとアシスタントがゆるゆると歩く。放映時間や同時放送局、配信情報は以下の公式サイトで確認を。
1回1000円の高額自販機で、別名「王様の宝箱」。商品は雑貨から人気ブランド商品、ゲーム機器まで幅広く、何が出るかは運次第。番組登場の自販機の多くは撤去済みだが、都内の“モヤっとする街”になぜか多く設置。見つけたらぜひ挑戦を!
電池で動くシャボン玉マシーン。シャボン液を発射口に付けてスイッチを押すと大量噴射に。
床はもちろん、壁にくっついて走行することもできるラジコンカー。走るとLEDライトが光る。
カジュアルなニット帽と、スマホのタッチパネルに対応した手袋のセット。いずれも男女兼用。
北新宿を散策していると、突如出現。取り出し口には、お金を投入する前からなぜか商品が。さまぁ~ずは2回ずつ挑戦し、「1000円自販機」の沼にハマっていく。
常磐線SPでの1コマ。三村はエクササイズベルト、大竹は腕時計セット、大江は光るサングラスを入手。「モヤモヤした場所にはモヤモヤ機がある」という名言も飛び出した。
中野の街ブラ中に発見。「オレらが日本で一番やってるぞ」と常連風を吹かせながら挑戦すると、大竹がまさかのニンテンドーDS、その後三村も巨大ラジコンバイクを引き当てた。
川崎大師周辺で久しぶりにチャレンジすると、三村はリモコン式うんこ、田中はビリビリ商品2点セット。三村・田中は嫌々ながらビリビリを体験するが、大竹は断固拒否。
武蔵小山で暇つぶし。2回ずつ挑戦し、大竹はただただ似合う花粉防止メガネ、田中は通電部が丸見えのビリビリ商品、三村は明らかにブランド・Supremeをパクったニット帽などをゲット。
大田区・羽田の「1000円自販機」に、なぜかさまぁ~ずのライブを宣伝するポップが。お礼も兼ねて挑戦すると、三村・大竹はパンダグッズ、狩野はパイ投げセットを当ててその場でADが犠牲に。
鎌倉巡りの途中で発見。自販機の前面にさまぁ~ずと歴代アシスタント4名が合成された写真が貼られ、クオリティに首を傾げる3人。出た商品は木箱&懐中時計、ゾウのオモチャなど。
江古田の街歩きのさなか、なぜか「祝 大江麻理子様」と『モヤさま』の卒業を祝う文言が大書された「1000円自販機」を発見。最後のチャレンジで大江が当てたのは、超巨大サングラス。