御朱印とともに授かりたいご利益。関東で恋愛成就が叶いそうな御朱印をいただける神社をご紹介。
願いを叶えるご利益満載! 景色もキレイ
1.勝海舟が水垢離をした井戸水で硬貨を洗えば運気上昇/2.拝殿脇から恵仁志坂と産霊坂を登れば山頂。浦賀湾の絶景が広がります/3.豊かな自然に囲まれた奥の院。祈願成就のパワーを賜りましょう/4.道すがらには源頼朝が伊豆から移植奉納したというソテツが植えられているほか、浦賀港に面した石鳥居の光景が拝めるなど、見どころがたっぷりです
神奈川
絶景が待つ石段を上って良縁祈願!
ひがしかのうじんじゃ
平安時代末期に創建された古社。江戸時代の行政政策により浦賀村が分断され、叶神社も東西に分かれました。その東側、奥の院のある明神山は浦賀城趾であり、渡米前に勝海舟が断食修行をした場所としても有名。さらに拝殿から奥の院に登るための階段はそれぞれ「恵仁志坂(えにしざか)」と「産霊坂(むすびざか)」と呼ばれ、縁えにしをむすぶ良縁祈願のパワースポットとしても評判です。急な石段の先に位置する拝殿(写真1)。勝海舟ゆかりの井戸です(写真2)。
京急本線浦賀駅から京浜急行バス 観音崎行きで5分、新町下車、徒歩10分
神奈川県横須賀市東浦賀2-21-25
無料
【ご祭神】誉田別尊・比売大神・息長帯比売命(ほむたわけのみこと・ひめおおみかみ・おきながたらしひめのみこと)
【創建年】養和元年(1181)
【本殿の建築様式】権現造
右の字……奉拝
中央の字…叶神社
右の印……横須賀 東浦賀
中央の印…叶神社印
左の印……叶神社社務所
図柄は勝海舟がアメリカ行きの際に乗船した咸臨丸。絵巻のように迫力満点です。1200円
500円
3種類の色があるかわいいお守り袋。勾玉は西叶神社にあります
800円
勝海舟ゆかりのお守り。荒波を乗り越える力を与えてくれそう
東叶神社で勾玉を入れる袋を手にしたら、次は西叶神社に参拝して勾玉を賜りましょう。袋に勾玉を入れて身につけることで、恋愛が成就するといわれています。浦賀の渡船を利用すれば両神社の行き来も楽々です。
1.急勾配を登った先の金比羅神社も見どころ/2.福寿弁財天もあります
ただ静かに浦賀の町を見守る社
3.立派な白いイカリ。船舶の航海安全を願って奉納されました/4.金比羅神社の裏手から見る浦賀湾。対岸の様子がはっきりとうかがえます/5.さまざまな神様を祀る摂末社。秋にはヒガンバナの花が見頃を迎えます
神奈川
歴史的な運命の出会いから創建!
にしかのうじんじゃ
後自河法皇(ごしらかわほうおう)の逆鱗に触れ流刑された文覚上人(もんがくしょうにん)が、その先で出会った源頼朝と親しい間柄になり、源氏再興を祈願して創建。その願いはわずか5年足らずで成就し、頼朝から叶大明神という称号が与えられたといわれています。そうした歴史的な出会いが背景にあることから、縁結びのご利益はもちろん「叶」の名前の通り願いを叶える神社としても崇められてきました。江戸末期に再建された現在の社殿。内外の彫刻装飾は安房国を代表する彫刻師であった後藤利兵衛義光の最高傑作といわれています(写真)。
京急本線浦賀駅から京浜急行バス 久里浜行きで5分、紺屋町下車、徒歩すぐ
神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13
無料
【ご祭神】誉田別尊・比売大神・息長帯比売命(ほむたわけのみこと・ひめおおみかみ・おきながたらしひめのみこと)
【創建年】養和元年(1181)
【本殿の建築様式】権現造
右の字……奉拝
中央の字…叶神社
右の印……相州浦賀町宮下
中央の印…叶神社印
落ち着いた色合いに、金色に輝く菊の社紋が映えます。神聖な雰囲気です。1500円
500円
ヒスイと水晶と紅水晶の3種から選べます。どれも美しい色合い
500円
シンプルさが魅力。夢が叶うよう祈りを込めて身につけましょう
さまざまな歴史書に登場する創建者の文覚上人。平家物語では海の嵐すらも鎮める超能力者として描かれています。真偽のほどが定かではありませんが、源頼朝の運命を変えた縁の深い人物であることは間違いないでしょう。
千葉
カラフルな御朱印がたくさん
おおはらじんじゃ
伊弉冉尊と伊奘諾尊の夫婦神を主祭神とすることから、ご縁結びの神社と名高い大原神社。近年は御朱印に力を入れていて、季節ごとに一面と見開きの御朱印を用意。そのほかにも、とてもカラフルな特別御朱印もあるので、どれにしようか迷うほど。摂末社には月読命、素盞嗚命、蛭子ノ命、応神天皇、素盞嗚命、素盞嗚命、伊都伎嶋大神も祀られています(写真1)。【ココにも注目!】習志野名木100選に選ばれている2本のタブノキは、夫婦神の和合を象徴する御神木(写真2)。
京成電鉄成田線実籾駅から徒歩6分
千葉県習志野市実籾1-30-1
無料
【ご祭神】伊弉冉尊・伊奘諾尊・猿田彦命(いざなみのみこと・いざなぎのみこと・さるたひこのみこと)
【創建年】天治元年(1124)
【本殿の建築様式】入母屋造
右の字…奉拝
中央の字…大原神社
右の印…蝶とチューリップ
中央の印…大原神社之印
左の印…上・ご縁結びの杜 稲穂
左の印…下・結びの神社 すずらん
華やかな花柄の表紙に鳥の子和紙を使用し、参拝巡礼ご守護札を納めています。2000円
各800円
梅の花をあしらったお守り。どんな苦難や悩みも大丈夫!
800円
1枚の古布調の生地から奉製しており1体1体表情が違います
6年ごとに開催される「下総三山の七年祭り」は、船橋市にある二宮神社を中心に、船橋市、千葉市、八千代市、習志野市の9つの神社合同で行われます。9神社の御輿が街を練り歩き、二宮神社を目指す様子は大迫力です。
栃木
機織の神様が良縁をもたらす
あしかがおりひめじんじゃ
足利は織物の産地として栄えた町。その機織を司る神を祀っています。織物は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が結ばれてできることから、縁結びのご利益があると古くから評判です。人、健康、知恵、人生、学業、仕事、経営の7項目との縁を結んでくれるといわれています。鳥居から社殿までは299段の石段を登ります。これを登りきってこそ縁結びの願いが叶うそうです(写真1)。【ココにも注目!】境内は織姫山の中腹にあり、眺望抜群。参道の途中には地元で人気のそば店があります(写真2)。
JR両毛線足利駅、または東武伊勢崎線 足利市駅から車で5分
栃木県足利市西宮町3889
無料
【ご祭神】天御鉾命・天八千々姫命(あめのみほこのみこと・あめのやちちひめのみこと)
【創建年】宝永2年(1705)
右の字……奉拝
中央の字…足利織姫神社
右の印……結縁 天御鉾命 天八千々姫命
中央の印…上・社紋(経糸と緯糸)
中央の印…下・於里比賣乃也志呂印
7つのご神徳を表す7束の織物をデザインしています。濃紺バージョンもあります。2500円
各500円
恋愛だけでなくさまざまな縁を結んでくれます。全7種類
各500円
好きな人とペアで持てば、恋愛成就の霊験あらたかなお守りです
【美しい御朱印を多数掲載した 関東の御朱印本の最新版!】お寺や神社を参拝した証としていただける「御朱印」。躍動的な墨字と、鮮やかな印の組合せには、奥深い意味と魅力が詰まっています。流れるような筆さばき、カラフルな印やかわいい動物の押し印など、その種類もさまざま。
本書は、関東周辺で人気の高い御朱印のある寺社をたっぷり紹介しています。御朱印をいただく際に一緒に知りたい、「寺社の見どころ」「開運スポット」も徹底取材。快く御朱印をいただくための「基礎知識や参拝マナー」「今さら聞けない用語」、効率的におさんぽできる「モデルコース」なども丁寧に解説していて、実用情報満載の1冊です。