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【インド】本場で楽しむチャイ&ラッシーとスイーツ:おすすめのお店を紹介

スパイスたっぷりのチャイや濃厚なラッシーで喉を潤し、地元でおなじみのコーヒーやスイーツで小休止。小腹を満たすにもインドグルメに挑戦!

 

屋台チャイを飲んでみよう!の見出し

インド式ミルクティーであるチャイは、インドにおける国民的な飲み物。大量の砂糖とミルクを入れ、茶葉を煮出すのが一般的で、スパイス入りのタイプも多い。街歩きの最中に屋台へ立ち寄れば、ホッとひと息つけるはず。 

屋台チャイを飲んでみよう!の画像

❶屋台のチャイは1杯Rs.5~。濃厚なので小さいサイズでも楽しめる
❷50℃近い酷暑でもチャイはホットが基本

マサラ・ティー

Rs.387

庶民の味を格式ある雰囲気で。クルフィ(アイス)はRs.646

ニューデリー

ユナイテッド・コーヒーハウス

United Coffee House

1942年創業の歴史ある店。かつて芸術家や政治家が集ったという格調高い店内にはシャンデリアがきらめき、まるでヨーロッパのカフェのよう。お茶はもちろん、インド料理や多国籍料理のフードメニューもある。名物トマトフィッシュなど食事もおすすめ。

ユナイテッド・コーヒーハウスの店内画像
交通

地下鉄Rajiv Chowkからすぐ

住所

15E Connaught Place

時間

10時~23時30分

休み

なし

英語スタッフ常駐/英語メニューあり

屋台ラッシーを飲んでみよう!の見出し

ヨーグルトをベースにしたラッシーもまた、定番のドリンク。インド料理のレストランではたいていメニューに並び、専門の屋台も見られる。店によって、砂糖入りか塩入りかを選べるところも。

屋台ラッシーを飲んでみよう!の画像

❶屋台では1杯Rs.20~。レストランでは5倍10倍の金額も
❷ヨーグルトを用いるため、保存状態や衛生環境はチェックしたい
➌素焼きの器で提供する店もある。飲み終わったら器ごと捨てる

Coffeeの見出し

ドリップコーヒーの画像

ドリップコーヒー

Rs.230

コーヒー豆はインドみやげにも喜ばれる。右はパンケーキRs.360

サウスデリー

ブルートーカイ・コーヒー

Blue Tokai Coffee

紅茶の国インドで創業した、国内最大のスペシャルティコーヒーカンパニー。インド産のコーヒー豆のみを取り扱い、スイーツや軽食も充実。1AQというアートセンター内にあり、屋上にはテラス席もある。クトゥブ・ミナールと複合建築群そばの旗艦店ほか、コンノート・プレイスなどにも店舗を構える。

ブルートーカイ・コーヒーの画像
交通

コンノート・プレイスから車で40分

住所

1AQ, near Qutab Minar, Seth Sarai

時間

7~23時

休み

なし

英語スタッフ常駐/英語メニューあり

Sweetsの画像

ラスグッラーの画像

ラスグッラー

1個Rs.19

ミルク団子にシロップがかかる

 

 

マンゴー・ラスマライの画像

マンゴー・ラスマライ

Rs.80

スポンジ状のチーズをヨーグルトソースに浮かべた

 

 

イマルティの画像

イマルティ

Rs.680/kg

豆の粉と小麦粉を揚げたおやつ

サウスデリー

ビカネールヴァーラー

Bikanervala

創業50年以上を誇る街の菓子店で、デリーに何店舗も展開している人気店。ラジャスタン州のお菓子をはじめ種類豊富に揃う。1階でスイーツ、2階で軽食を販売。イートインスペースもある。

ビカネールヴァーラーの画像
交通

地下鉄Lajpat Nagarから徒歩5分

住所

A-80, Central Market, Lajpat Nagar-Ⅱ

時間

8~23時

休み

なし

英語スタッフ常駐/英語メニューあり

ミルク・シェイクの画像

ミルク・シェイク

各Rs.150

マンゴーとストロベリー味

ニューデリー

ケヴェンターズ

Keventer’s

1948年から続くミルク・シェイクの有名店。7種類のフレーバーが揃い、出勤前の地元客や旅行者でいつも賑わっている。砂糖抜きもリクエストOK。

ケヴェンターズの画像
交通

地下鉄Rajiv Chowkからすぐ

住所

20, Radial Rd.,Number3, Block A, Connaught Place

時間

10時30分~23時

休み

なし

 英語スタッフ常駐

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●このページは『るるぶインド』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2024年4~5月時点のものです。その後の移転、閉店、料金改訂などにより記載の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●各種料金には別途サービス料などが加算される場合があります。 ●掲載の電話番号は特記以外、現地の番号です。すべて市外局番から記載しております。日本から発信する際はインドの国番号を加えてご利用ください。 ●原則として定休日のみを表示しています。年末年始、国の祝祭日は省略。諸事情により休館・休業日が変更する場合もあります。


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