江の島初心者は、まずはこちらをご覧あれ。絶景を望む観光名所や運気アップのパワースポットなど、必ず押さえておきたいスポットを巡るコースをご紹介!
えのしまじんじゃ へつみや
海の女神を祭った辺津宮、中津宮、奥津宮からなる江島神社。辺津宮の奉安殿には日本三大弁財天の妙音弁財天が奉安され、縁結びスポットとしても有名。ピンクの絵馬500円に願いを綴って奉納すれば思いが叶うかも!?
えのしまさむえる・こっきんぐえん
明治18年(1885)に、英国貿易商のサムエル・コッキング氏が造園した大庭園。苑内には、世界各地の珍しい植物や、文化遺産であるレンガ造りの温室遺構、江の島のシンボルである高さ59.8m の展望灯台「江の島シーキャンドル」がある。
藤沢市江の島2-3-28
江ノ電江ノ島駅から徒歩25分
入苑無料(イベント開催期間中は、17時以降入苑500円)。江の島シーキャンドルは別途入場500円
9~20時(最終入苑は19時30分)
無休
なし
りゅうれんのかね
江島縁起「天女と五頭龍伝説」の恋物語にちなみ、恋人の丘にある鐘。この鐘を2人で鳴らし、近くのフェンスに2人の名前を書いた南京錠をかけると永遠の愛が叶うといわれている。高台にあるため眺望も抜群。
ちごがふち
波の浸食と隆起によってできた岩場。天気のよい日は伊豆半島や富士山を一望でき、特に夕暮れ時の美しさは見事。かつて鎌倉相承院の稚児・白菊が悲恋によりこの崖から身を投げたことが名前の由来とされている。
えのしまいわや
江の島の最奥部にある洞窟で、弘法大師が修行したといわれる、江の島信仰発祥の地。第一岩屋と第二岩屋があり、かすかな明かりの中、神秘的な洞窟内を見学できる。
しまかふぇ えのまる
みやげ店だった大正時代築の日本家屋をカフェに。柱や梁はそのままに、鎌倉の古民家で使われていたガラス戸を再利用するなど、レトロな空間を演出。店内には和雑貨販売コーナーやギャラリーを併設する。