
秋の京都にきたからにはゲットしたい秋限定の京スイーツ。王道秋フレーバーから目で秋を感じるお菓子まで大集合! 贈り物にはもちろん、自分用のご褒美にも。

柿や松茸、栗など、秋の味覚をモチーフにした干菓子の詰め合わせ。可愛らしく鮮やかな色合いで贈り物にもぴったり。
【販売期間】9月下旬~11月上旬【とりおき】可
衹園
かぎぜんよしふさ
江戸の享保年間(1716~36)に創業。菊をかたどった美しい落雁「菊寿糖」は、職人技が光る看板商品。

もちもちの特製羽二重餅にたっぷりの国産栗そぼろをふりかけ、渋皮栗甘納糖を添えた栗尽くしの逸品。
【販売期間】10月上旬~2月※前後する可能性あり【とりおき】可
二条城周辺
かほう
旬の果物を組み合わせた、オリジナルの和菓子を提案。瓶に入ったパフェ「果ルフェ」なども話題。

栗と砂糖、少量のバターのみで仕上げた香り高い栗あんとマロングラッセがたっぷり。口いっぱいに栗が広がる。
【販売期間】10~11月【とりおき】可(メール、Instagram)
北野天満宮周辺
どらやきいのめ
老舗和菓子店で修業した店主が営むどらやき店。甘さ控えめのあんこときめ細かい生地が絶妙にマッチ。

丹波栗を丁寧に裏ごしした栗あんは、なめらかな舌触りと優しい甘さが特徴。
【販売期間】9月中旬~12月中旬【とりおき】可(前日まで)
二条城周辺
きょうとくりや
丹波で創業し、大正年間に暖簾分けした栗の和菓子専門店。自然の風味を生かした味わいが魅力。

緑の葉からオレンジや黄色の紅葉までの秋が深まる様子を表現した羊羹。一枚一枚色の違う羊羹を重ねて作られている。
【販売期間】10月下旬~12月初旬【とりおき】可
七条
きょうかしょうしちじょうかんしゅんどう
慶応元年(1865)創業の、本物の京菓子を守り続ける老舗。和菓子作り体験なども楽しめる。

人気商品の秋限定の琥珀糖。抹茶やダージリンなど5種のフレーバー。外はしゃりっ中はつるっとした食感がたまらない。
【販売期間】10月~11月【とりおき】可
京都駅周辺
つるやよしのぶ いろどり
和菓子店「鶴屋吉信」によるブランド。和とモダンが融合した新感覚の京菓子を提供する。

マカデミアナッツ入りの羊羹の上に、栗、柿、いちじく、小豆、くるみなどをのせた棹菓子。秋が満喫できる逸品。
【販売期間】8月下旬~11月下旬【とりおき】可
四条堀川
かめやよしなが
創業から220年の老舗ながら、洋の素材を使うなど、遊び心のあるお菓子が多数。和菓子作り体験も楽しめる。

紅葉やすすきなど、秋のシンボルと2色のおちょぼを和三盆糖の干菓子に。全て職人の手づくりで、口の中でスッと溶ける。
【販売期間】9~11月【とりおき】可
二条城周辺
いせげんろく たちばなや ほんてん
宝永5年(1708)創業。 井戸水「橘泉水(きっせんすい)」が決め手の和菓子に定評あり。大納言小豆や黒豆が入った2種のどら焼きが名物。

栗ペーストの中にはこし餡に包まれた栗大福が。餅と餡、栗ペーストのバランスが絶妙。
【販売期間】10月中旬~11月中旬【とりおき】不可
出町柳
でまちふたば
週末は必ず行列ができる人気店。看板商品の豆餅のほか、だんごや大福など昔ながらの餅菓子が豊富。

モンブランを和菓子で表現。焼栗餡をきみ餡で包んだ二層の餡はまろやかな味わいで、口いっぱいに秋を感じられる。
【販売期間】9月〜12月頃【とりおき】可(当日のみ)
四条烏丸
ささやいおり だいまるきょうとみせ
四季を映した上品な和菓子を提供する老舗和菓子店。代表銘菓は毎月20~22日限定販売のどら焼き。