秋の京都にきたからにはゲットしたい秋限定の京スイーツ。王道秋フレーバーから目で秋を感じるお菓子まで大集合! 贈り物にはもちろん、自分用のご褒美にも。
どんぐりを口いっぱいに頬張るかわいいりすとどんぐり(落雁)をイメージした秋限定商品。
【販売期間】9月~11月【とりおき】可
河原町丸太町
うちゅう わがし てらまちほんてん
手仕事で作られる落雁は、なめらかな口どけとやさしい甘さが特徴。おしゃれなデザインにも注目。
もちもちの特製羽二重餅にたっぷりの国産栗そぼろをふりかけ、渋皮栗甘納糖を添えた栗尽くしの逸品。
【販売期間】10月上旬~2月※前後する可能性あり【とりおき】可
二条城周辺
かほう
旬の果物を組み合わせた、オリジナルの和菓子を提案。瓶に入ったパフェ「果ルフェ」なども話題。
やさしい甘さの白あんに旬の栗のつぶを加えた餡を生八ッ橋で包んだ逸品。秋の訪れを楽しめる。
【販売期間】8月下旬~12月上旬予定【とりおき】可
岡崎
しょうごいんやつはしそうほんてん
京みやげの定番、八ッ橋を約300年に渡り製造。秋の栗だけでなく春の桜や夏のももなど季節商品も充実。
和三盆糖を使った落雁のくちどけと中に入った栗あんが優しい美味しさ。
【販売期間】10月~11月下旬【とりおき】可
千本今出川
せんぼんたまじゅけん
織物の町、西陣にある京菓子店。近くにある茶寮SENTAMAでは作り立ての季節の生菓子や抹茶も楽しめる。
緑の葉からオレンジや黄色の紅葉までの秋が深まる様子を表現した羊羹。一枚一枚色の違う羊羹を重ねて作られている。
【販売期間】10月下旬~12月初旬【とりおき】可
七条
きょうかしょうしちじょうかんしゅんどう
慶応元年(1865年)創業の、本物の京菓子を守り続ける老舗。和菓子作り体験なども楽しめる。
人気商品の秋限定の紅葉。抹茶やダージリンなど5種のフレーバー。外はしゃりっ中はつるっとした食感がたまらない。
【販売期間】10月~11月【とりおき】可
京都駅周辺
つるやよしのぶ いろどり
和菓子店「鶴屋吉信」による新ブランド。和とモダンが融合した新感覚の京菓子を。
マカデミアナッツ入りの羊羹の上に、栗、柿、いちじく、小豆、くるみなどをのせた棹菓子。秋が満喫できる逸品。
【販売期間】8月下旬~11月下旬【とりおき】可
烏丸
かめやよしなが
創業から220年の老舗ながら、洋の素材を使うなど、遊び心のあるお菓子が多数。
パリの街路樹をイメージして作られた秋限定のあめ。カスタードプリン味。
【販売期間】9月~11月下旬【とりおき】可
『源氏物語』から着想を得た秋限定のあめ。アップルティ味。
【販売期間】9月~11月下旬【とりおき】可
四条河原町
きょうあめ くろっしぇ
日本の技術と西洋のデザインを融合させた京あめの専門店。季節限定をはじめ40種以上揃う。
和栗と香り豊かな深煎りきなこを使用した餡とマスカルポーネクリームの爽やかな風味が相性抜群。
【販売期間】10月~1月【とりおき】可
祇園
きょうとぎおんあのん
創業50年以上の和菓子製造会社が手がける。あんこと洋菓子を組み合わせたスイーツが話題。
京都の名産丹波栗をすりつぶして加えた飴。口の中に広がるやわらかい栗の味がやみつきに。お配りおやつにもぴったり。
【販売期間】10月【とりおき】可
祇園
かでんきょうあめ ぎおんこいし
祇園にある京飴店。伝承の技法で作られている家傳京飴は美しい透明感。甘味を提供する茶房も併設。