
グルメの街・仙台には、まだまだご当地食がこんなにも!仙台市民にも観光客にも、ぜひ味わってほしい料理がコチラ。

1540円
クラゲや野菜などの具材が別皿に盛り付けられているのが特徴。タレは醤油とゴマの2種類。
錦町
ちゅうごくりょうり りゅうてい
仙台で冷やし中華が誕生した当時のメニュー名「涼拌麺」を残す。涼拌麺の醤油ダレは、柑橘系の果汁を加えた酸味控えめのまろやかな味わい。老舗の味を求めて県内外から多くの人が訪れる。

JR仙台駅から徒歩15分
仙台市青葉区錦町1-2-10
11時30分~14時30分、17時30分~20時30分(平日は昼のみ営業、土・日曜、祝日は終日営業)
水曜
なし
可(宴会のみ)
30席/禁煙
昼1000円~/夜5000円~

1000円
麺の両面をカリッと焼き上げて、絹ごし豆腐を使った麻婆豆腐をのせている。
国分町
とうようけんほんてん
大正10年(1921)創業、現在は4代目が腕をふるう国分町の一角にある老舗中国料理店。メニューにない料理を常連客から注文されることが多く、仙台麻婆ヤキソバも客の要望に応えて昔から作っていた。山椒の香りがアクセント。

地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩10分
仙台市青葉区国分町2-3-19
11時30分~午前2時45分(日曜、祝日は~21時30分)
無休
なし
可
44席/禁煙
780円~

950円
麺以外の隠れた人気メニュー。白モツやレバーなど種類豊富な豚ホルモンを、青森産ニンニクの効いた味噌だれに漬け込み香ばしく焼いた一品。
青葉
ちゅうごくめしや ちくちく
仙台グルメとして一躍知名度を上げた「麻婆焼きそば」の名店として知られる中華料理店。そのほか担々麺を中心に、麺メニューも豊富に揃う。テーブルが4つの小さな店は常時満席状態だ。

地下鉄南北線五橋駅から徒歩5分
仙台市青葉区北目町2-22
11~14時、17時30分~22時(LO21時)※土曜は昼のみの場合あり
日曜、祝日
2台
夜のみ可
18席/禁煙
1000円~

1900円
香り高いセリは名取市下余田の農家から毎朝仕入れる。根が白く、太いのが新鮮な証拠。卵、うどん、おじや付き。※9月~5月上旬限定。写真は2人前(注文は1人前~)
大町西公園駅周辺
いざかや わびすけ
25年以上前から出しているせり鍋は、ファンが多い逸品。名取産のセリと合鴨肉を、カツオや昆布でだしをとったツユで味わう。せり鍋セット発送4980円(2〜3人分)も人気。宮城の地酒も豊富に揃う。

地下鉄東西線大町西公園駅から徒歩7分
仙台市青葉区立町6-16
17~23時(土曜、祝日は~22時)※せり鍋の時期は要予約
日曜(月曜が祝日の場合は営業)
なし
可
20席/禁煙
5000~6000円

450円
雪菜のほのかな甘味と苦味を楽しみながら、仙台味噌を使った特製辛味噌ダレで味わおう。
一番町
いちばんごろう
仙台の伝統野菜である雪菜を練り込んだ、仙台の新名物・仙台あおば餃子。市内数店で味わえるが、開発にも携わった一番五郎の餃子は、表面をパリッと焼き上げながらもモチモチの皮、大きめに切ったキャベツの食感が魅力。昼はラーメン専門店、夜は餃子居酒屋として営業。

地下鉄東西線青葉通一番町駅から徒歩3分
仙台市青葉区一番町2-3-30
11~15時、17~24時(日曜はランチのみ)
無休
なし
可
13席/喫煙可
昼1000円~/夜2000円~

780円
自家製ダレを染み込ませた油麩を4切れ並べ、ふんわり卵でとじて。米は登米産のひとめぼれを使用している。味噌汁・漬物付き。
宮城野
おしょくじどころ とめあん
登米市出身の店主が腕をふるう和食店。登米産食材を使用して作る油麩丼やはっと汁といった登米の郷土料理のほか、のど越しよい更科そばも品書きに並ぶ。広々とした解放感のある店内は家族連れにもぴったり。
