
鎌倉~藤沢間を走る江ノ島電鉄・通称江ノ電は、鎌倉の街並みや海など多彩な車窓風景が魅力。車内からだけでなく、途中下車すれば電車と風景のコラボで、より鎌倉らしい絶景を満喫できる。

三角屋根がかわいい江ノ電鎌倉駅の駅舎は、昭和56年(1981)に完成。レトロなたたずまいを堪能して。

江ノ電の全区間が1日乗り放題になるお得なチケット。大人800円。駅の自動券売機、EMotで販売。

鎌倉駅には「無事帰る」のお守りとして、かわいいカエルの車両止めが。



A. 江ノ電といえば緑×クリーム色のイメージが強いが、実は車両それぞれが個性豊か! ここで一部の人気車両をピックアップ。
昭和54年(1979)デビュー。48年ぶりの完全新造車両として新たな江ノ電スタイルを構築した。

1990年デビュー。大きな正面ガラス窓を採用した近代的なデザインと展望のよさが特徴。

1997年デビュー。外装はオリエント急行を思わせる紺色。車内は木目調の重厚な雰囲気。

A. 現役で走る車両のなかで、もっとも古い300形のインテリアは必見。他の車両にはないレトロなこだわりをご紹介。
昭和30~40年代にかけて流行したアメリカ式の窓。上部は採光用の固定窓、下部は開閉窓に。

木目がレトロ感を演出。シートはオールロングシートを採用し、座り心地はやや固めだが体になじむ。



江ノ電越しの鳥居も、鳥居越しの江ノ電も、どちらもぜひ見ておきたい


ごりょうじんじゃ
テレビドラマや映画などの舞台にもなる人気のスポット。石造りの鳥居と線路沿いの草花、江ノ電が見事に調和した景色が広がる。6月上旬〜下旬にはアジサイとのコラボも見られる。

トンネルと江ノ電のコラボ写真は鎌倉行きを狙うのがベター

ごくらくどう
全長約209mの江ノ電唯一のトンネル。極楽寺側の入口はレンガ造りの坑門になっており、建設当時の姿をとどめている。桜橋の上でカメラを構え、トンネルから出てきた瞬間を狙おう。

赤い欄干が目を引く桜橋(写真上)/運転席の真後ろはいつの時代も人気の特等席(写真下)
江ノ電極楽寺駅からすぐ
見学自由
見学自由
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ごくらくじえき
極楽洞を抜けるとすぐ、極楽寺駅に到着。小さなかわいらしい駅舎や駅周辺は、映画やドラマの舞台としてたびたび登場する。


しちこうどおり
映画やドラマのロケ地にもたびたび使われるスポット。通称「美人坂」の上から、線路越しに海を望むのがおすすめ。混雑する場合もあるので通行者や近隣住民へ十分な配慮を。
江ノ電七里ケ浜駅から徒歩7分
鎌倉市七里ガ浜東2


かまくらぷりんすほてるまえ
海に並行して江ノ電が走る、稲村ヶ崎駅~七里ヶ浜駅間。同じく江ノ電に並行する国道134号に、ウエットスーツ姿のサーファーがいれば、このエリアらしい風景のできあがり。
江ノ電七里ヶ浜駅から徒歩5分
見学自由
見学自由
見学自由


かまくらこうこうまええき
海に面してホームが設置され、電車を降りるとすぐ目の前に相模湾が180度広がる絶好のロケーション。天気がよい日はホームから見える江の島が美しい。


江ノ電の路線図が描かれた箱の中に、梅、ユズ、ゴマ、こし餡、粒餡の5種類が入る
鎌倉旅行の思い出に買って帰りたい江ノ電グッズをご紹介
おうぎや
江ノ電車両がシンボルの老舗。 実際に使われていた江ノ電の車体が店頭に置かれた、地元で有名な老舗菓子店。江ノ電もなかは売切れ必至の人気商品なので、早めに訪れて。店頭の江ノ電前は人気のフォトスポットなので、譲り合って撮影しよう。
