
200年以上、政治・経済の中心地として栄えた“台湾発祥の地”。昔の面影を残す街並みが旅人を魅了する。台南小吃が生まれた美食の街という一面も。
↓台湾高速鐵路(高鐵)で約1時間40分
↓1番出口を出て連絡通路を徒歩すぐ
↓台鐵沙崙線で約25分
バスの路線は多いが、複雑で初心者にはわかりづらいため、タクシーの利用がおすすめ。市の中心部にみどころが集まっているため、体力があればレンタサイクルや徒歩でも回れる。
台湾全土で「YouBike 2.0」への統合が進み、台南でも台北と同様に利用できる。
料金は一律NT$18の先払い(一部路線除く)。交通プリペイドカード「一卡通」や「悠遊卡」が使用でき、現金の場合、おつりは出ない。赤嵌樓、神農街など市街地を回って安平へ向かう観光路線(99安平台江線)もあるが、土・日曜、祝日のみの運行。

流しは少ない。初乗り1.25kmまでNT$85、以降200mごとにNT$5加算。時速5km以下の運転時は100秒NT$5。23時~翌6時は夜間料金で2割増に。

台南や高雄など、台湾南部で使用されているICカード「一卡通(iPASS)」が便利。市バスや台鐵などの公共交通機関のほか、コンビニやスーパーなどで幅広く使える。コンビニや高雄MRT各駅(カード代NT$100、返金不可)で購入でき、チャージは現金のみ。


日本統治時代に建てられた台鐵台南駅

オランダ人が台湾を統治していた1653年ごろにできた城閣。のちに台湾の中央行政府・承天府が置かれた。清代に造られた楼閣建築の海神廟などが見学できる。

オランダ統治時代に築城された旧跡。別名「紅毛楼」
チーカンロウ

1664年に創建された廟。海の守護神・媽祖がご本尊で、台湾で最も古い媽祖廟でもある。後殿に祭られた月下老人も台湾一古参といわれている。ハート形の絵馬にも注目。

台湾最古の媽祖廟「大天后宮」には、朝からお参りする人が絶えない
ダーティエンホウゴン
徒歩5分

夜市グルメとしてもお馴染み、棺材板はここ赤崁點心店が発祥のローカルフード。カリッと揚げた食パンの中に、鶏肉や海鮮、野菜などのシチューが入っており、ボリュームも満点!

台南発祥のシチュー入りトースト“棺材板”でさくっとランチ
チーカンディエンシンディエン

棺材とは棺桶の意味。ユーモアたっぷりのB級グルメをぜひ
徒歩で10分

清代の建物が残る歴史保存地区。海安路の「北勢街」という碑が立つ場所を曲がると到着。医薬と農業の神様・薬王大帝(神農氏)を祭る薬王廟がランドマーク。近年はカフェや雑貨店が立ち並ぶ。

フォトジェニックなストリートで、ぶらりフォト散歩を楽しんで
シェンノンジエ

細かなレリーフが美しい薬王廟。健康祈願を!
台鐵台南駅から車で10分
徒歩で8分

完熟フルーツを大胆に盛ったソルベや搾りたてジュース、かき氷が人気のレトロな果物店。フルーツを使った見た目も楽しいスイーツはどれも、旬ならではの果物そのものの甘みが楽しめる。

台南名物の完熟フルーツを使ったデザートは必食。不思議とペロリと食べられる
タイチョンシュイグオディエン
車で12分

台南中心部から車で西に10分ほど。オランダ統治時代の城塞・安平古堡や観光客が集まる商店街、安平老街(延平街)がある。オランダ時代の古跡を巡った後は、港町ならではの海鮮料理を楽しんで。

1.バスに乗って安平へ。カジュマルに包みこまれた安平樹屋は穏やかな雰囲気/2.オランダ統治時代を感じられる、安平古堡。夕暮れ時には觀夕平台へ
アンピン

細い通りに店が並ぶ安平老街(延平街)
台鐵台南駅から、99安平台江線バスに乗り「延平街」で下車。中心街の安平老街(延平街)へは徒歩1分
車で12分

日本人が創業した台湾最古の百貨店。世界各地から観光客が集まる台南のシンボル。メイドイン台湾のオリジナル雑貨がそろっており、おみやげ探しにぴったり。館内の建築も必見。

台南みやげを探しに林百貨へ。オリジナルのMIT雑貨や地元スイーツがそろう。建築見学も楽しんで
リンバイフオ

昭和初期の建築も素敵。夜にライトアップされる