世界自然遺産の奄美の美しい大自然を贅沢な空間で満喫できるリゾートステイ。快適さはもちろん、アクティビティ、地元グルメなどこだわり満載のホテルで、非日常の体験を。
↑国立公園内の美しい海が目の前に広がる
↑宿泊者はサンセット・サンライズヨガに無料で参加できるほか、サンセットクルーズやウミガメツアーなどの特別な体験も(一部アクティビティは有料)
↑自然派イタリアンの巨匠・植竹隆政氏が監修するディナーコース。「割烹へぎそば宍倉」の宍倉利一氏監修の和食コースも
↑シャンプー、コンディショナー、バスソルトなどアメニティも充実
中南部・瀬戸内町
青い海を間近に望む自然と癒やしに満ちた空間
ざ しーん あまみ うぇるねすあんどりぞーと
全室オーシャンフロント、見渡す限りの海と緑の自然美を堪能できるリゾートホテル。心、脳、体を浄化するというネイチャークレンズに着目した体験プログラム、SUPなどのアクティビティも充実しているので、1日たっぷり楽しめる。スタンダードとデラックス、デラックスホワイトの客室を用意。
↑奄美の大島紬をアップサイクルした素材が散りばめられた客室「ツムギ スイート ヴィラ」や、唯一のメゾネットタイプの「エクスクルーシブ スイート ヴィラ」など、タイプの異なる4つのスイートルームがある
↑客室は10タイプ、全20棟のヴィラがある。写真は開放感あふれるテラスが特徴的な「デラックス ヴィラ」
↑「伝泊 Catamaran」(でんぱく かたまらん)は、伝統的な木船の造船技術の継承を目的にリデザインされた双胴船。夕日を眺めながら自然に浸るクルージング体験ができる
↑客室への朝食デリバリーも対応。海を眺めながら優雅な朝食タイムを
北部・笠利町
コンセプトは"島の「自然」と対話する"
でんぱく ざ びーちふろんと みじょら
島の自然を五感で体感できるリトリートヴィラ。伝統建築の「高倉」をモチーフにしたシンプルかつこだわりぬかれた客室は心身を癒やすくつろぎの空間。どの客室からも海が一望でき、砂浜まで徒歩10秒のヴィラも。キッチンや調理器具を完備した部屋もあり長期滞在に嬉しい。
4種類の宿「伝泊 古民家」「伝泊 赤木名 ホテル」「伝泊 The Beachfront MIJORA」「伝泊 ドミトリー&ランドリー」からなる宿泊施設。宿泊を通じ、シマッチュ(島人)と観光客が交流し、まるで一つの集落に暮らすような体験ができる。「伝泊古民家」は、奄美大島北部笠利町だけでなく加計呂麻島、徳之島にも点在しており、グループ全体では42棟52室を展開。
(でんぱく こみんか)
奄美の風土に根差す伝統的な建築を再生した一棟貸しの宿。貯蔵庫として使われた高倉や五右衛門風呂が残る宿もあり、島人の暮らしの跡が感じられる。
(でんぱく あかきな ほてる)
集落住民に愛されつつも閉業したスーパーマーケットを改修し誕生した複合施設「まーぐん広場」。その2階にある宿では、1階から島口(島の方言)が時折聴こえ、ローカルな雰囲気を感じ過ごすことができる。1階では奄美ならではの特産品も販売。
↑太平洋に面して佇むスモールリゾートホテル。客室は全て洋室で26室
↑インナーテラスから樹齢百年のガジュマルが見える山側の客室
↑海側の客室からは太平洋に沈む夕日を眺められる
↑奄美大島で生まれ育ったシェフが手掛ける創作和食コースは、地元産食材や発酵食品をふんだんに使用
北部・笠利町
山海の美しい自然に包まれる楽園
ほてる てぃだむーん
大島紬の織元が営むスモールリゾート。客室のテラスバスでは海を一望しながら贅沢な時間を過ごせる。海側のみならず山側も絶景。画家・田中一村が愛した奄美の自然が広がっている。併設する大島紬美術館では、本場奄美の大島紬の歴史的な名品などを展示しており、着用や染色なども体験できる。
↑通年泳げる温水式のプライベートプールもある
↑サウナにはセルフロウリュ機能を完備。目の前のプールを水風呂代わりに使用してもいい
↑提携するダイナーからデリバリー可能なBBQセットが人気。セッティングから片付けまでおまかせ(約6人用3万5000円~)
↑プライベートプール直結の開放的なベッドルーム。子ども連れにおすすめの和室も
北部・笠利町
ビーチまで徒歩1分 心と身体が〝素〞になる時間
ぷらいべーとゔぃら すいむ
2023年5月にオープンした、1日1組限定の新築一棟貸しリゾート。その魅力はなんといっても、1年中楽しめる温水プールと、その隣にあるプライベートサウナ。最大15人が宿泊できるため3世代で訪れるというゲストも多く、アクティブ派からゆったり派まで、思い思いに過ごすことができる。