
世界最大級のクラゲの展示が魅力の水族館。ふわふわ揺れるクラゲに癒やされたり、アザラシなどのキュートな生き物にも会える。
とうほくえぷそんあくありうむかもすい(つるおかしりつかもすいぞくかん)
2026年4月にリニューアルオープンした、クラゲ専用展示室の「クラネタリウム」が人気の水族館。クラゲを見るだけでなく、クラゲの不思議について解説する展示やプログラムも話題。レストランではクラゲを使ったグルメも楽しめる。建物の美しいフォルムが印象的だ。

JR鶴岡駅から庄内交通バス加茂経由湯野浜温泉行きで40分、加茂水族館下車すぐ
鶴岡市今泉大久保657-1
入館1500円
9~17時(最終入館16時)
無休
500台

クラゲの展示は約100種類で、世界最大規模となっている。ゆらゆら動くクラゲの姿に時を忘れる。


幻想的な世界に引き込まれるクラゲドリームシアターなど、規模も種類も充実したクラゲの展示が魅力。みどころを押さえて見学しよう。


クラネタリウムの一番奥に待っている大水槽。中でゆらめくミズクラゲが幻想的な世界をつくり出す。


円柱形のクラゲ水槽が並ぶ「クラゲチューブ」。見る方向で水槽の雰囲気が変わり、さまざまなクラゲの姿が楽しめる。

写真映え間違いなしの展示


生まれたばかりのクラゲが成長していく過程を観察できる。虫めがねや拡大モニターで、小さなクラゲの世界を楽しもう。


名前の由来やエピソードを知って、楽しく観賞しよう!

紫外線を当てると傘の縁が緑色に光る。下村脩氏が緑色に光るたんぱく質を発見し、ノーベル賞を受賞したことでも話題に。

ラテン語で点状という意味。東南アジアなどが原産のクラゲ。

飾りのような短い触手の派手な色合いから、山形の祭りでも使われる「花笠」にちなみ命名。

触手には強い毒があり、成長すると約3mの長さになる。

夏~秋の庄内浜に出現。光を反射して虹色に輝く。

北日本沿岸に生息。成長すると傘の縁が茶色になる。

ひれのような手足をした海獣「ひれあし類」を展示するプールで、くるくると泳いだり、のんびりと休んだりする姿が見られる。アクリル1枚隔てただけの間近で観察できる。

気ままに過ごすアザラシがお出迎え

川から海へ、水の流れをたどるように庄内の魚について学べるコーナー。庄内沿岸をイメージした大水槽では、さまざまな海の生き物たちが共生している様子を観察できる。


展示のほかにも楽しみながら知識を深められる催し物やここだけの体験イベントが満載。開催日や時間をチェックして体験してみよう。
クラゲのエサや成長の仕方など謎めいたクラゲの生態を解説してくれる。

食事風景などクラゲの貴重な映像も見られる
10時、15時
中庭の解説プールでアシカやアザラシなどのひれあし類の特徴や違いを解説。

アシカやアザラシたちのユニークな表情にも注目!
11時、14時
水族館の展示の裏側を案内してもらえる。

普段は見られない場所に入れる
9時30分~15時30分(毎時30分開始) ※有料、要予約(定員あり)

つきあかり
クラゲを使った菓子やキュートな雑貨など、クラゲアイテムが揃うミュージアムショップ。

1980円
飼育員のこだわりが詰まったリアルなクラゲのぬいぐるみ

440円
パステル調のイラストがかわいいマシュマロ

760円
庄内伝統、おもちゃが入ったせんべいの水族館オリジナルパッケージ

ぎょしょうだいにんぐおきみづき
庄内浜で水揚げされた新鮮な魚介類や、ユニークな水族館オリジナルメニューも揃う。

890円
トッピングのほか、麺にもクラゲが練り込まれている

350円
刻みクラゲが入ったアイス。コリコリ食感が楽しい