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『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』聖地巡礼、七里ヶ浜編|物語の舞台となった場所へ!

一度は訪れたいスポットが点在するエリア。なかでも七里ヶ浜の海岸は、物語の印象的なシーンを彩った特別な場所。水平線を眺めながら、あなたはどの名場面を思い出す?

このエリアへのACCESSの見出し

●電車でのアクセス
江ノ電で藤沢駅から七里ヶ浜駅まで約20分、鎌倉駅から七里ヶ浜駅まで約17分。

●車でのアクセス
第三京浜、横浜新道戸塚ICから約16km。または、圏央道茅ヶ崎中央IC、新湘南バイパス藤沢ICから約9km

青ブタ聖地巡礼の路線図
七里ヶ浜駅の画像
#5 ありったけの嘘を君にの画像
七里ヶ浜駅の改札の画像

交通系ICを使っている人はカカシみたいな機械にタッチ

七里ヶ浜駅のホームの画像

七里ヶ浜駅のホーム。峰ヶ原高校の多くの生徒が江ノ電で通学している

#1 先輩はバニーガールの画像
spot①の見出し

七里ヶ浜駅

しちりがはまえき

江ノ電の路線でおよそ真ん中にある駅。七里ヶ浜の海岸に近く、夕日を見に訪れる観光客も多い。咲太たちが通っている峰ヶ原高校はこの駅が最寄りと設定されている。

住所

鎌倉市七里ガ浜1-9-5

駐車場

なし

行合橋の画像
劇場アニメ「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」の画像
spot②の見出し

行合橋

ゆきあいばし

七里ヶ浜駅を降りてすぐにある、境川に架かる橋。「青春ブタ野郎」シリーズでは峰ヶ原高校への通学路として登場。江ノ電が通る時はシャッターチャンス。

七里ヶ浜駅横の踏切の画像

BDの1巻のジャケットの背景にもなっている

spot③の見出し

七里ヶ浜駅横の踏切

しちりがはまえきよこのふみきり

行合橋から川の上流方向にある踏切。峰ヶ原高校への登下校のシーンでよく登場した。湘南エリアには有名な踏切がいくつかあるが、青ブタの踏切といえばここ。

オープニングの画像
七里ヶ浜海岸とスマホの画像
#2 初デートに波乱は付き物の画像
七里ヶ浜海岸の画像

七里ヶ浜海岸から見る水平線

#2 初デートに波乱は付き物の画像
七里ヶ浜海岸の砂浜の画像

ファンなら砂浜にメッセージを書いてみたくなる

#11 かえでクエストの画像
#9 シスターパニックの画像
#5 ありったけの嘘を君にの画像
七里ヶ浜海岸に降りる階段の画像
劇場アニメ「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」の画像
劇場アニメ「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」の画像
劇場アニメ「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」の画像
劇場アニメ「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」の画像
spot④の見出し

七里ヶ浜海岸

しちりがはまかいがん

「青春ブタ野郎」シリーズの海岸といえばここ。日本の渚100選のひとつであり、四季を問わずヨットやボードセーリングを楽しむ人で賑わう。江の島と富士山を望む夕景は絶景。なお、七里ヶ浜という名称だが全長は約4kmとされ、七里(約28km)あるわけではない。

交通

江ノ電七里ヶ浜駅から徒歩2分

住所

鎌倉市七里ガ浜

駐車場

周辺に駐車場あり(有料)

#AreaEpisodeの見出し

全編を通して印象深い舞台である七里ヶ浜海岸。咲太と高校生の翔子が初めて出会い、麻衣が母親からも見えなくなり、咲太と朋絵は先輩から一緒に逃げ――。穏やかな潮騒と砂を踏む音を感じながら、思い思いのシーンの世界に浸ろう。

旧恵風園バス停前の画像
オープニングの画像
spot⑤の見出し

旧恵風園バス停前

きゅうけいふうえんばすていまえ

現在は廃止となってしまったが、江ノ電バスの恵風園バス停前があった場所。江ノ電の鎌倉高校駅から藤沢駅方向に歩いた先にある。

青ブタ聖地巡りの見出し

藤沢~鎌倉間を走る江ノ島電鉄(通称江ノ電)は、キャラクターたちも利用している、まさに移動する聖地。車窓からは相模湾と江の島の絶景が眺められ、これぞ湘南という風景を満喫できる。江ノ電の秘密を乗車前にチェック。

江ノ電の車両の画像
オープニングの画像

江ノ電の車両に注目!

江ノ電の車両といえば緑とクリーム色のイメージが強いが、実はデビューした年式によってそれぞれに個性的。あなたの好きな車両はどれ?

江ノ電1000形の画像

1000形
1979年にデビュー。48年ぶりの新車両で、当時旧型車両ばかりだった江ノ電に新しいスタイルを構築した。

江ノ電2000形の画像

2000形
1990年にデビュー。⼤きな正⾯ガラスを採⽤した近代的なデザインが特徴で、展望のよさが人気。

江ノ電500形の画像

500形
2006年にデビュー。現行車両の中では最新型の⾞両で、⾞内に液晶を装備し、沿線名所の映像も放映している。

江ノ電10形の画像

10形
1997年にデビュー。開通95周年記念で造られた「レトロ⾞両」。オリエント急⾏を思わせるデザイン・塗色になっている。


車内インテリアにも注目

現役で走っている車両の中では最も旧型の300形のインテリアは、とてもレトロで必見。現役では1編成のみ運行なので乗れたらラッキーだ。

江ノ電のバス窓の画像

バス窓
アメリカ式で昭和30〜40年代にかけて流行した。上部は採光用の固定窓で、下部は開閉窓になっている。

江ノ電の木の床の画像

木の床
木目がレトロ感を演出している。シートはオールロングシートが採用されており、座り心地はやや固め。

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©2024 鴨志田 一/KADOKAWA/青ブタ Project ●このページは『るるぶ 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2025年7月末日現在のものです。料金、営業時間、定休日、メニュー等の営業内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●掲載の料金は、原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。また、入園料などは、特記のないものは大人料金です。 ●定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。 ●掲載の利用時間は、原則として開店(館)~閉店(館)です。ラストオーダーや入店(館)時間は、通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。ラストオーダーはLOと表記しています。 ●掲載の温泉の泉質・効能は源泉のもので、個別の浴槽のものではありません。各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。 ●掲載の宿泊料金は、原則として、シングル・ツインは1室あたりの室料です。1泊2食、1泊朝食、素泊に関しては1室2名で宿泊した場合の1名料金です。料金は取材時点の消費税率をもとに、諸税、サービス料込みで掲載しています。季節や人数によって変動しますのでお気をつけください。


この記事を書いた人

るるぶ情報版(国内)編集部

るるぶ情報版(国内)編集部

日本全国の「見る」「食べる」「遊ぶ」を徹底取材、楽しくわかりやすい、信頼の旅ガイド『るるぶ』の編集部です。定番から穴場まで、編集部が厳選した観光・グルメ、体験情報など、旅のワクワクをお届けします。


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るるぶ青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

2018年に放送された『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』と旅行ガイドブック『るるぶ』のコラボ本が登場! 作中に登場したスポット紹介をはじめ、「るるぶ」ならではの聖地巡礼を楽しめる観光情報や出演声優インタビューのほか、“青ブタ”ファン必見の深掘り特集も。 高校生編を振り返るファン必見の聖地巡礼情報が満載です!

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