
国の登録有形文化財でもある大阪城天守閣。天下統一をはたした豊臣秀吉が天正13年(1585)に築いた初代天守から数えて、現在は3代目。歴史資料館でもある天守閣内部の見どころをご紹介!
おおさかじょうてんしゅかく

大阪市中央区大阪城1-1
入館1200円
9~18時(入館は閉館の30分前まで)※季節により開館時間延長あり
12月28日~1月1日
あり(有料)


地上約50mから大阪市街を360度見渡せる、圧巻のパノラマビュースポット。真っ先に上がって、その絶景を堪能しよう。


大坂夏の陣図屏風で描かれたクライマックスとなる真田隊vs松平隊の戦闘シーンを、307体のフィギュアでディテールも含めて再現。

江戸幕府が成立してからも大坂で権力を振るっていた豊臣家に対し、慶長19年(1614)に徳川家が追討令を出す。10~12月の「冬の陣」で豊臣方は出城「真田丸」などで善戦して講和するが、大坂城は本丸以外の堀を埋められて裸城となる。そして翌年5月の「夏の陣」で、豊臣方は圧倒的な兵力の前に屈してついに落城、豊臣家滅亡に至る。


5000人以上の人物が登場する大坂夏の陣図屏風の注目ポイントを、大画面により解説。武将たちのエピソードや庶民の様子もクローズアップ。


千利休との出会いから茶道に目覚めた秀吉が愛用した茶室を再現。金色で統一された、きらびやかな茶室は必見!


臨場感たっぷりの大坂夏の陣図屏風(普段は複製を展示)のほか、兜や具足、刀剣、書画や絵図などが見学できる。展示内容は約2カ月ごとに入れ替え。


豊臣秀吉や真田幸村ら有名武将の兜のレプリカが試着できる人気のコーナー。天守閣のパネルをバックに記念撮影も。1回500円。


豊臣秀吉や真田幸村にちなんだグッズからオリジナルのお菓子類、関西らしいおみやげまでが揃うショップもチェックを。

「武将コレクションシリーズ」などのフィギュアのガシャポンは人気

大阪城と豊臣家をイメージした干菓子の詰め合わせは美しい彩り

五三桐の紋や天守閣が貫録の檜製ぐいのみ

大阪城や周辺エリアで見られるオリジナルの色を集めたセット。天守閣の塗り絵付き