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【タイ/チェンマイ】観光モデルコース|おすすめグルメ・買物・観光名所を一日で巡る

歴史ある古都チェンマイは旧市街を中心に散策するのが定番。寺院やグルメ&買物スポットをソンテウやトゥクトゥクも利用しながら、一日で満喫できるおすすめコースはコチラ!

コース1の見出し

名物カレー麺で朝ごはん

カレー麺の画像
  1. 店の看板メニュー、約2時間煮込んだ鶏肉が入るカオソイ・ガイB55
  2. 細長い米麵のカノムチンをトマトベースのソースで味わうカノムチン・ナムギョウB40

サンティタム

カオソイ・メーサイ

Khao Soi Mae Sai

チェンマイの名物麺料理カオソイの人気店。数種のスパイスやココナッツミルクなどで作る自家製カレースープはクリーミーでほどよい辛さ。トマトの酸味が利いたカノムチン・ナムギョウもおすすめ。

カオソイ・メーサイの外観の画像
交通

ターペー門から車で10分

住所

29/1 Ratchaphuek Rd.

時間

8~16時

休み

日曜

カード

クレジットカードでの支払い不可 

英語スタッフ常駐 

英語メニューあり

移動距離の画像
コース2の見出し

チェンマイ最大の市場を探検

ワロロット市場の画像
ワロロット市場の画像

市場2階には休憩できるスペースがある

新市街

ワロロット市場

Warorot Market

生鮮食品のほか、ドライフルーツやナッツ類、ハーブティーやスパイス、北部タイ産のコーヒーなどはみやげにおすすめ。衣類や食器も揃う。

交通

ターペー門から徒歩13分

住所

Changmoi Rd.&Wangsinkham Rd.

時間

6〜18時

休み

なし

カード

クレジットカードでの支払い不可 

英語スタッフ常駐

モン族市場の画像

ワロロット市場から歩いて5分の場所にあるモン族市場。刺繍が美しい衣類やバッグなどカラフルな商品がいっぱい。
【時間】7~17時ごろ

移動距離の画像
コース3の見出し

記念撮影の定番スポット

ターペー門の画像

ハトが多いのでフンに注意

旧市街

ターペー門

Tha Phae Gate

旧市街を囲む城壁の門のうち、最も有名な門。1296年、ラーンナータイ王朝の創始者・マンライ王がチェンマイを造ったときに建設。レンガが積まれた門をバックに写真を撮ろう。

交通

チェンマイ国際空港から車で12分

移動距離の画像
コース4の見出し

巨大な仏塔は圧倒的な存在感

ワット・チェディ・ルアンの画像

5つの頭をもつナーガの彫刻は迫力満点

旧市街

ワット・チェディ・ルアン

Wat Chedi Luang

1391年にメンラーイ王朝7代セーンムアンマー王が亡くなった父を偲んで建てたと伝わる寺院。境内裏手の巨大な仏塔は高さ約80mで建立されたが、1545年の大地震で半壊。1992年に修復が完了し、現在の仏塔の高さは大きいもので約60m。

交通

ターペー門から徒歩10分

住所

103 PhraPokklao Rd.

料金

B50

時間

5〜22時 ※ライトアップは19~22時

休み

なし

移動距離の画像
コース5の見出し

好みのコーヒーでひと休み

アカ・アマ・コーヒーの画像

オレンジピールと蜂蜜、深入りコーヒーをシェイクしたマニマナB100(左奥)。カフェラテB70。自家製レモンケーキB75

アカ・アマ・コーヒーの店内と商品の画像
  1. 店内ではコーヒー豆も販売。
  2. 使いやすいドリップバック各B45も

旧市街

アカ・アマ・コーヒー

Akha Ama Coffee

山岳民族のアカ族が暮らすチェンライの山奥で栽培されたコーヒー豆を使ったコーヒーが味わえる。エスプレッソB60~など定番は浅煎り、中煎り、深煎りを選べる。オレンジジュースなどと合わせた創作コーヒーも。

交通

ターペー門から徒歩15分

住所

175/2 Rochadamnoen Rd., Phrasingh

時間

8~18時

休み

なし 

英語スタッフ常駐 

英語メニューあり

移動距離の画像
コース6の見出し

黄金に輝くプラ・シン仏にご対面

ワット・プラ・シンの画像

写真左の建物がライカム礼拝堂

ワット・プラ・シンの仏像と壁画の画像

ラーンナー地方の生活を描いた14世紀ごろの壁画

旧市街

ワット・プラ・シン

Wat Phra Sing

ラーンナー王朝5代目パーユー王が父の遺灰を納めるため、1345年に建立された格式ある寺院。本堂左奥のライカム礼拝堂に黄金のプラ・シン像が納められていることが寺名の由来となっている。

交通

ターペー門から徒歩15分

住所

2 Samlarn Rd., Phrasing

料金

B20

時間

9~18時

休み

なし

移動距離の画像
コース7の見出し

伝統的な北部料理で昼ごはん

ジンジャー・ファーム・キッチンの料理と内観の画像
  1. 北部名物が楽しめるチェンマイ・プラッターB350(右手前)、ゲーン・ハンレーB295(奥)、カオニャオ・マムアンB155(左手前)
  2. アンティーク調の店内

ニマンヘミン

ジンジャー・ファーム・キッチン

Ginger Farm Kitchen at one nimman

自社農園や契約農家から仕入れた食材を使い、タイ北部料理を中心に提供。豚バラ肉を長時間煮込んだゲーンハンレーなど定番の北部料理を満喫できる。料理を盛り付けるレトロな器がかわいい。

交通

ターペー門から車で10分

住所

1/4 Room No. C101, C102 Nimmanhaemin Rd., Suthep

時間

11~23時

休み

なし 

英語スタッフ常駐 

英語メニューあり

移動距離の画像
コース8の見出し

買物もグルメも楽しいモール

ワン・ニマンの画像

若手デザイナーのポップアップショップもチェック

ニマンヘミン

ワン・ニマン

One Nimman

もともとホテルだった建物を改装したコミュニティモール。最新ショップや人気のレストランやカフェが集まる。2階ではタイみやげになりそうな雑貨やお菓子などを販売。

交通

ターペー門から車で10分

住所

1 Nimmanhaemin Rd., Suthep

時間

11~21時(店舗により異なる)。ナイトマーケットゾーンは~22時

休み

なし

移動距離の画像
コース9の見出し

カラフル&エキゾチックなアイテム

チャバーの外観の画像

水色にペイントされた外観が目を引く

チャバーの商品の画像
  1. 胸元がU字になったUドレスB2590
  2. 刺繡がアクセントのブレザーB5490

ニマンヘミン

チャバー

Chabaa

オーナー兼デザイナーが世界を旅して出合った民族衣装に刺激を受けてデザインした洋服やファッション小物などが並ぶ。アクセサリーB450~やチャームB390~などもすべてハンドメード。

交通

ターペー門から車で10分

住所

14/32 Nimmanhaemin Rd., Suthep

時間

10~19時

休み

なし 

英語スタッフ常駐

移動距離の画像
コース10の見出し

銀細工で彩られた見目麗しい寺院

ワット・シースパンの本堂の画像

本堂にプラチャオ・チェットゥーという黄金の仏像を安置。女性は立ち入り禁止

ワット・シースパンの装飾の画像

本堂全体に銀細工の装飾が施されている

ウアライ通り周辺

ワット・シースパン

Wat Srisuphan

1500年にプラ・プッタパティハーン仏像を奉納するために建立された別名「銀の寺」。周辺に銀細工工房が多く、職人により銀細工が施され現在の姿に。

交通

ターペー門から車で6分

住所

100 Wua Lai Rd., Haiya

料金

B100

時間

7~19時(土曜は~23時)

休み

なし

移動距離の画像
コース11の見出し

クラシカルな空間でディナー

キティ・パニットの料理の画像
  1. さまざまな具をハーブに包んで食べる北部の定番つまみミエン・バイ・チャップルーB180
  2. 自家製カレーペーストで作ったハンレー・ムーB390。豚首肉を使っている
キティ・パニットの内観の画像

歴史が感じられる店内

新市街

キティ・パニット

Kiti Panit

1888年に建てられたチーク材の建物はもともと雑貨店で、創業者の子孫がレストランのオーナー。一族の古い写真が飾られた店内は落ち着いた雰囲気で、ナンプリック・オンB190やサイウア220などタイ北部料理を堪能できる。

交通

ターペー門から徒歩10分

時間

11時30分~15時、17~22時

休み

火曜 

英語スタッフ常駐 

英語メニューあり

ひと足のばしての見出し
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープの画像
  1. 仏塔はまぶしいほどの輝き。境内で蓮の花と線香のセットB20を買ってお参りを
  2. ナーガを模した階段を上る
  3. テラスからは街を一望できる

チェンマイ郊外

チェンマイ随一のパワースポット

ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ

Wat Phra That Doi Suthep

標高1080mのステープ山の山頂に立ち、タイ仏教の聖地として崇められる寺院。シンボルは高さ22mの金の仏塔。中には仏舎利が納められ、蓮の花と線香を持ち、周囲を3周して祈りを捧げると願いが叶うという。

交通

ターペー門から車で40分

料金

入場料B30(ケーブルカーは往復B20)

時間

6~20時

休み

なし

行き帰りアドバイスの見出し
行き方は…の見出し

旧市街のチャンプアク門の向かい側にドイステープ行き専用の乗合ソンテウの乗り場があり、1人片道B80。ただし6~8名集まらないと出発しない。人数が集まらない場合はB150くらいを目安に交渉してみよう。

ソンテウの画像
帰る際は…の見出し

ケーブルカー乗り場付近に赤色の乗合ソンテウが並んでいるのですぐにわかる。ニマンヘミン通りまではB80、ターペー門まではB100など行き先で料金が異なる。帰りは乗客が集まりやすいが15分以上待つこともある。

ソンテウの画像

このエリアの旅行予約はこちらから!(JTBのサイトへ)

●このページは『るるぶタイ バンコク・アユタヤ'26』のコンテンツを元に作成しています。 ●掲載のデータは2024年9~10月時点のものです。その後の移転、閉店、料金改訂などにより記載の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。 ●各種料金には別途サービス税・付加価値税などが加算される場合があります。 ●掲載の電話番号は特記以外、現地の番号です。すべて市外局番から記載しております。日本から発信する際はタイの国番号を加えてご利用ください。 ●定休日のみを記載しています。年末年始、旧正月、クリスマス、国の祝祭日などは省略しています。クリスマスや旧正月には飲食店、観光施設の多くが休みとなりますので、ご注意ください。


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るるぶタイ バンコク・アユタヤ'26

タイの王道観光からインスタ映え抜群の最新スポットまでぎゅっと詰まった1冊! 巻頭特集には、タイ人の母をもつ、Snow Man向井康二さんが登場!「バンコクの路地裏」の魅力を向井さんと一緒に歩きながら探ります。 <主な特集内容> 【巻頭特集1】 Snow Man 向井康二 素顔で歩く、ノスタルジックな路地裏 ・新旧の魅力が交差する、タラートノーイをぶらり ・街角でふと目についた、ローカル食堂へ ・水上から景色を堪能、チャオプラヤー川クルーズ 【巻頭特集2】 トキメキがとまらない!THAILAND#TOKIMEKI TRIP ・やっぱり行きたい!映えスポット ・ローカル感満載 注目マーケット3選 ・HOTな”ソイエリア”を徹底リサーチ ・非日常体験!ルーフトップバーなど

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