シンガポールは狭い範囲にみどころが集中しているので、目的を定めて回れば現地3泊でも十分楽しめる。
ホテルへチェックイン後、身軽になって出発!
ディナーがてらマリーナ方面へ。シンガポールの象徴であるマーライオンは、定番かつ人気No.1のフォトスポット。今も昔も、シンガポールのシンボル。
マリーナ周辺は美景をウリにした飲食店が多い。マリーナベイ・サンズが目の前に見えるレストランで、まずは乾杯。風が吹き抜けるテラス席が気持ちいい。
夜のさんぽをゆっくり楽しみながら対岸のマリーナベイ・サンズへ。毎夜開催される光と噴水のショーを鑑賞しよう。ショー全体が見える後方部がおすすめ。
MRTを使ってシティ方面へ。名物カクテルが誕生したラッフルズの「ロング・バー」で、初日を締めくくろう。
船に乗ってシンガポール川をゆったりクルージング。クラーク・キーの夜景も美しい
高層階からの眺めを楽しむなら巨大観覧車もおすすめ。一周約30分の空の旅を楽しもう
昔ながらのコピティアムで朝ごはん。ローカルの朝食はカヤ・トーストとコピ、そして温泉卵が定番。甘いコピで一日をスタート。
気温・湿度が上昇する前に、地上200mからの絶景を見にスカイパーク展望デッキへ。日時指定で予約しておくと安心。
オーセンティックな地元料理が食べられるホテルレストランへ。特にチキンライスはこの上ないプレミアムな体験だ。人気店なので予約を入れておくと安心。滞在中一度は食べたいチキンライス(写真下)。
オーチャードはいわばシンガポールの銀座。最後にバタつかないために、おみやげは少しずつ探していくのがおすすめ。トレンド感満載のショップをのぞいてみよう。
2024年で開業30周年を迎えたナイトサファリで、夕食&園内散策。閉園間際は大混雑するので、帰宅時間には余裕をもって。
中国、マレー、ヨーロッパなど、さまざまな文化の影響を受けたカトンをおさんぽ。撮影を楽しむなら午前中がおすすめ。街並みがフォトジェニック。
日本でも話題のご当地麺カトン・ラクサに挑戦!ココナッツミルクのコクとスパイスの辛み、魚介の旨味がヤミツキになる。短い麺をレンゲで食べるのがカトン流。
金色のドームが輝くイスラミックタウンへ。ウォールアートが描かれた街並みを見ながら、ぶらぶら歩いてみよう。どこを切り取っても絵になる。
スーパーツリー・グローヴをはじめ、数々の映えスポットが点在する近未来型植物園。展望台には話題のカフェスポットが。まずはスーパーツリーをパチリ。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで人気のナイトショーは平日でも混雑必至。木の下で鑑賞したい人は30分前にはスタンバイを。音と光のショーは何度見ても感動。
行きやすさと屋台数で選ぶなら「ラオ・パ・サ」がおすすめ。特に夜は、サテー屋台が並ぶ場外エリアがひときわ賑わっている。行列覚悟のローカル飯にトライ。
近年はレトロなウォールアートやショップハウスが話題に。寺院や中国雑貨の店など、定番どころもおさえよう。多様な寺院をめぐりながら散策を楽しもう。
名門ホテル「ラッフルズ」の限定スーベニアをチェック。瓶など割れやすいものは厳重に梱包してくれるので安心。
シティやマリーナ周辺には、珠玉のアフタヌーンティーを提供するホテルが多い。日本出発前に予約しておこう。
出発前にジュエル・チャンギ・エアポートで最後の買物やグルメを楽しもう。建物の中央にある滝も必見!夜のライトアップショーは感涙モノ。
テーマパークに巨大水族館、マリンスポーツなど、一日では遊び尽くせないほど多彩なレジャーアイランド。
動物園はファミリーを中心に根強い人気。動物たちに間近で会える朝食など、ここでしか体験できないプログラムも!