まずはやっぱり名物の砂むし!海を望み、潮風と波の音を聞きながら過ごすヒーリングタイムは格別。汗をたっぷりかいて体の老廃物を出してリフレッシュしよう!
指宿最大、全天候型の砂むし&温泉施設
すなむしかいかん さらく
収容人数約90人の全天候型の砂むし場のほか、大浴場、休憩所、売店などもある充実の施設。錦江湾を目の前にしたロケーションも抜群だ。お盆や、正月、大型連休などは、時間に余裕をもって出かけよう。階段には入浴者1000万人記念のアートが描かれている。
バス停砂むし会館前からすぐ
指宿市湯の浜5-25-18
入浴1500円(浴衣レンタル含む)、タオル300円(販売)、バスタオル300円(レンタル)。大浴場利用のみは800円 ※繁忙期は特別期間料金(入浴2000円)
8時30分〜21時(平日の12〜13時は受付休止)
無休(7・12月にメンテナンス休あり)
90台
❶ 血行をよくして心機能を高める
❷ 血液を浄化しサラサラにしてくれる
温かい砂を体にかけることで心臓から送り出される血液量が増加、さらに砂の温度が血管を広げ、酸素や栄養を体全体に行き渡らせる。砂むし温泉の効果は温泉の3〜4倍あるといわれている。
「砂むし会館 砂楽」の前の、南北約1kmにわたる摺ヶ浜海岸。この砂浜の地下5mを、陸から沖に向かって約80〜90℃の源泉が流れ、それが海水とぶつかるところに境界線(塩水クサビ)ができる。そのクサビに源泉がせき止められて海岸付近に湧き出し、砂を加熱。ここに体を埋めて温めるのが砂むし温泉だ。
江戸時代初期から、砂むしを利用した湯治が行われていたといわれ、天保14年(1843)に編纂された『三国名勝図会』にも紹介されている。昭和27年(1952)に年間約9700人だった湯治客は、昭和30年(1955)には約1万8000人に増え、平成8年(1996)の「砂むし会館 砂楽」開館以降は年間約27万人が訪れている。
受付は建物の2階。砂むし用の浴衣を受け取り、必要があればタオルの購入やレンタルをしよう。
浴衣に着替えたら、頭に巻くタオルだけを持って海岸にある砂むし場へ。
砂が頭にかからないようにタオルを巻いて「砂かけさん」が案内してくれた場所に横になろう。全天候型の砂むし場と波打ち際のどちらになるかは大潮の干潮時が目安になるので、砂浜を希望するなら事前に問い合わせを。
屋根付きの全天候型の砂むし場は、雨が降っているときでも利用OK。1日1〜2回、温泉で砂を消毒しているので、衛生面も安心。
数分で体がじんわり温まってくる。熱すぎるときは砂かけさんにお願いし、温度を調整してもらおう。入浴時間の目は10分。心地よい砂の重みについウトウト…。
まずは手を外に出して体の上の砂を軽く落とし、ゆっくり起き上がろう。
砂むし場から会館へ戻り、大浴場入口の砂落とし場で浴衣を脱ぐ。軽くシャワーを浴びたら、大浴場で湯船に浸かろう。湯上がりには指宿温泉サイダーや指宿マンゴーサイダーをぐびっと。
指宿温泉サイダー300円(左)と指宿マンゴーサイダー380円(右)
砂むし+グルメを楽しむ
いぶすきごくじょうたいけんぷろぐらむ
砂むし温泉や指宿グルメなど、お得に体験したい人にオススメなのが「いぶすき極上体験チケット」2枚綴り3200円。「砂むし会館 砂楽」などの砂むし施設、いぶすき勝武士ラーメン、温たまらん丼といったご当地グルメが食べられる店もあるので、コスパよく指宿観光をするためにもぜひゲットしておこう。指宿市観光協会や指宿駅構内観光案内所、指宿市内の各宿泊施設(一部を除く)で販売している。
砂むし+パックを楽しむ
いぶすきふぇにっくすほてる
南国情緒あふれるホテルにある全天候型の砂むし場(宿泊者限定)では、砂むしの入浴料に1400円~を追加すれば「タラソ(海水)お顔パック」が受けられる。ほかにはないプランなので、女性はもちろん男性もぜひ体験を。
バス停フェニックスホテル前からすぐ
指宿市十二町4320
入浴1200円(タオル・浴衣レンタル含む)
16時~18時30分(タラソお顔パックは要事前予約)
無休
100台