番組初の特番でも訪れた赤羽エリアは、モヤモヤ度最強の北の街。“モヤさま”史に残る名言を生んだスポットもあり、まさに聖地と言える存在だ。住みやすい街としても名を上げつつあるエリアに残るモヤモヤ探しに出発。
2007年1月からスタートしたテレビ東京の街歩きバラエティ。テレビであまり取り上げられていないマイナータウンや、大都会の裏道を、さまぁ~ずとアシスタントがゆるゆると歩く。放映時間や同時放送局、配信情報は以下の公式サイトで確認を。
❶勝負事にご利益があるという、延暦3年(784)創建の古社/❷三村の娘もSUPER EIGHTのファンだという/❸社名にちなんで“8”の字をあしらった絵馬500円/❹日本で唯一新幹線の線路の上にある神社としても有名
SUPER EIGHTファンに有名になっている赤羽八幡神社
あかばねはちまんじんじゃ
坂上田村麻呂がこの地に陣を張ったことにはじまる、月替わりのポップな御朱印500円が人気の神社。また、∞マークをあしらった絵馬があることから、SUPER EIGHTファンも集う。
❶2007年当時は「北なんだよ…おじさん」が店主だった/❷曇って中が見えないクレーンゲームに挑戦/❸『モヤさま』ファンにも知られる店
北なんだよ…おじさんがいたおもちゃ屋さん
おもちゃのふくしま
団地の中の商店街にある、昔ながらの地域密着型玩具店。2007年に初めて訪れた際、番組で語り継がれる名言を生んだ故・北なんだよ…おじさんがいた店で、以降もたびたび訪れている。
❶ラクレットバケット770円。バケットにとろ~りラクレットをどっさりのせ、黒コショウをかけていただく/❷チーズたっぷりのタコライスを1人で食べる狩野/❸一行はラクレットを知らず、この店で初体験
ラクレットが食べられるお店
らくれっと らくれっと
濃厚なチーズを使った料理が自慢で、看板メニューのラクレットチーズは、農家直送の野菜やバケットで食べられる。太めのリングイネで提供される生パスタも評判。
❶店主は慣れた手つきで三村の白髪を発見/❷小さい店のため予約してから訪れるのがおすすめ
珍しい白髪抜き専門店
しらがぬきほんぽ
白髪を抜くことに特化したヘアケアの専門店。20分~90分を軸に、時間制で白髪を毛抜きで1本ずつ抜いてくれる。丁寧かつ手際がよい仕事ぶりから、定期的に通う常連客も多い。
❶赤羽餃子627円。トマトジュースを練り込んだ赤い皮で自家挽きした鶏モモ肉を包んでいる。味噌ダレで味わう/❷チーズケーキとプリンの2層が重なった赤プリこと赤羽プリン1個616円/❸赤羽メニューを2つも提案した大竹
赤羽餃子がおいしい居酒屋さん
せんぎょとてしごとりょうり みさと
その日仕入れた新鮮な魚を使った海鮮料理や、赤羽の名を冠した赤羽メニューが豊富。ランチでは、5時間煮込んだ豚肩ロースをご飯にのせたとん豚ひつまぶし1210円が人気。
駄菓子店で約50㎝のロングガムを発見し、三村がもち吸いのように食べてみたら、と提案したが、大江アナはそれをスルーして噛み切ってしまう。そこで三村がお手本を見せるが、ガムを全部に口に入れて苦しくなり、えずいた。
吐きそうになる三村