
四国最東南端に突き出る室戸岬は「室戸ジオパーク」の中心エリア。地球のダイナミズムを体感しよう!
室戸市街地から室戸岬灯台へ南北に続く、約9㎞の無料の観光道路。山あいを通り、途中には太平洋を遠望する展望台も。






室戸スカイライン 約60㎞



徒歩2分



室戸スカイライン 約2㎞



約6㎞



約3.5㎞



約58㎞



灯台へは国道55号沿いから延びる遍路道を上っても行ける。徒歩20~30分


灯台を眺められる展望所に設置
むろとみさきとうだい
室戸岬のシンボルでもある白亜の灯台。レンズ直径は2.6mと日本最大級で、約49㎞という日本一の光達距離を誇る。例年11月1日前後に開催する「灯台まつり」で内部を一般公開。



大同2年(807)に空海が開基したとされる名刹で、足利幕府時代は土佐の安国寺だった

石で叩くと「カーン」と鐘のように鳴り、その澄んだ音は冥土まで届くとされる鐘石
ほつみさきじ
四国霊場第24番札所で、室戸岬の海岸線から急坂の室戸スカイラインを上った山中に立つ。荘厳な造りの本堂や鐘楼堂のほか、「空海七不思議」とされる「鐘石」や「クワズイモ」などみどころ豊富。



砂や泥が海底に積もってできた、しましまのタービダイトという地層。ものすごくダイナミック!
むろとみさき
四国最東南端の太平洋に突き出すV字の岬。海岸線のほとんどが室戸阿南海岸国定公園に指定されている。ゴツゴツした岩礁の中に続く全長約2.6㎞の乱礁遊歩道を散策しよう。

乱礁遊歩道沿いで見られる珍しい亜熱帯性植物

中岡慎太郎は高知県北川村出身。室戸岬の先端に、太平洋に向かって立つ

今から約1200年前の平安時代、青年だった弘法大師が修行したと伝わる洞窟

室戸岬で修行を積んでいた20歳ごろの弘法大師を模した像で、台座部分を合わせると高さ21mにもなる。台座内部には大師の手形やステンドグラスの胎蔵界曼荼羅を展示




ジオパークにまつわるさまざまな展示や顕微鏡コーナーなどがある

室戸ユネスコ世界ジオパークの拠点施設
むろとせかいじおぱーくせんたー
ジオパークをさらに知りたいならジオパークセンターへ。地元ガイドが案内する「室戸岬ガイドツアー」の受付もしており、平均所要時間は約1時間。

貴重な地質遺産があり、ダイナミックな地球の動きと生態系や歴史、文化とのつながりを発見できるところ。「室戸ユネスコ世界ジオパーク」は、その価値と活動が世界的に評価されている。ツアーに参加してジオパークの楽しみ方を教えてもらおう。




ウミガメをさまざまな角度から間近に見られる円形の水槽

旧椎名小学校校舎の懐かしい趣を残す外観

跳び箱の中には水槽が入っており、金魚がのびのびと泳いでいる

25mプールにはウミガメをはじめサメやブリ、アジなどが泳いでいる
むろとはいこうすいぞくかん
ウミガメやサメ、サバなど地元の海に生息する生き物約100種2000匹以上を校舎やプールを生かして展示する水族館。
土佐くろしお鉄道奈半利駅から高知東部交通バス甲浦行きで1時間、廃校水族館下車すぐ
室戸市室戸岬町533-2
入館600円
9~18時(10~3月は~17時)
無休
100台

インパクト大! 室戸岬の名物ソフトクリーム
室戸岬から歩いてすぐの場所にあるカフェでひと休み。ジオパークの岩をイメージした炭と塩のジオソフトをご賞味あれ。高知県内のおみやげがたくさん置いてあるのもうれしい。

ジオカフェ限定のソフトクリーム、ジオソフト400円。甘さのなかにほんのり塩味を感じるまろやかな味