広い敷地に季節の花畑や動物園、遊園地などがある東京ドイツ村。各種体験もあり、家族連れにも大人気。日本夜景遺産にも選出された冬のイルミネーションも見逃せない。
ドイツの田園風景をイメージしているため。「東京」は開園当初、東京湾アクアラインが開通し東京に近くなったことから付けられた。
とうきょうどいつむら
1周3kmもある広大な園内に、レジャー施設や収穫畑、ショップ、ドイツ料理レストラン、BBQ会場などがある。園内を囲むように駐車場があり、自家用車でまわることができる。
JR袖ケ浦駅から車で30分。館山自動車道姉崎袖ケ浦ICから15分。
袖ケ浦市永吉419
入園1000円、4歳~小学生は500円(季節により異なる)
9時30分~17時(最終入園は16時)
無休
3000台 ※季節・天候、点検による料金・営業時間の変更・臨時休園あり
広い園内には四季折々の花が植えられ、鮮やかな景色を楽しめる。花畑をバックにした写真スポットとしても人気。
❶ポピー 4月中旬~5月上旬/❷ネモフィラ 4月下旬~5月中旬/❸ヒマワリ 7月下旬~8月下旬/❹芝桜 3月下旬~4月上旬/❺コキア 新緑7月中旬~9月下旬、紅葉10月上旬~10月中旬
広い園内にはレストランやカフェ、ショップなどが点在しているので食事には困らない。なかでもドイツの名物であるソーセージとビールは定番の品。週末のみオープンする店もあるので注意。
❶ドイツビール 500ml各810円/❷おみやげ探しにもぴったり
ドイツビールやソーセージ、輸入菓子などを販売。ドイツ村オリジナルアイテムもある。
9時30分~17時
❶ジャーマングリル 800円/❷ドイツ生ビール 800円
千葉県産の豚肉を使った自家製ソーセージのジャーマングリルやドイツの生ビールなど。
11~16時(土・日曜、祝日のみ)
ジャーマンスペシャル 2800円
ドイツの料理アイスヴァインやシュニッツェル、ソーセージなど。カレーなどの軽食メニューも。
10時~16時30分LO
オリジナルバウムクーヘン 1個860円
定番みやげのバウムクーヘンを中心に販売。人気のアイスバウムは各種400円。
9時30分~17時
いろいろな動物たちが暮らしているドイツ村。世界の昆虫たちとふれあえる施設のほか、ふわもこ動物たちとふれあえる施設もオープン。
❶ヤギは高いところが大好き/❷マーラにもエサやりできる
ウサギやヤギなど9種類が暮らす動物園。エサやりやふれあい体験も。
10~16時
大人気のヘラクレスオオカブト
カメレオンとのふれあいやドクターフィッシュ、電気ナマズ体験など。
10~16時
入場+体験セット1000円
もこもこのウサギとふれあおう
ハリネズミやフェレット、ウサギなどとふれあえる。
10~16時
入場1000円
園内に点在するさまざまなアトラクションで、おもいきり体を動かそう。1日たっぷり遊ぶなら1Dayパスポートを使いこなそう。
1Dayパスポートは14の対象アトラクションが1日乗り放題になるお得なチケット。1日2000円。1500円で2000円分遊べる回数券もある。
❶観覧車 1回400円/❷アスレチックスタジアム 30分900円/❸おもしろ自転車 15分400円/❹芝そりゲレンデ 15分400円
みかんや落花生など、季節の農産物の収穫体験は手ぶらで楽しめる人気メニュー。レザークラフトやキャンドル作りなど、大人も楽しいクラフト体験も豊富。
❶落花生掘り 4株1000円。9月中旬~10月中旬(土・日曜のみ)/❷サツマイモ掘り 3株1000円。9月~10月中旬(土・日曜のみ)
5月末~7月上旬(土・日曜のみ)
4株1000円
10月上旬~11月下旬
食べ放題300円、持ち帰り1袋600円
2024年11月1日~2025年4月6日
冬の風物詩として知られるイルミネーション。光り輝く大草原で、光と音のショーを満喫しよう。
時期により異なる。公式WEBサイトを要確認
日没後~20時(最終入園は19時30分)
期間中無休