
第10代崇神天皇の御代 (崇神天皇65年・紀元前33年)に創建されたと伝えられる古社。平安時代のころから熊野十二社権現として信仰を集め、宇多法皇に始まる歴代法皇や上皇、女院が熊野御幸に訪れた熊野信仰の中心聖地。日本一の大鳥居がそびえ立つ大斎原は明治の大水害まで社殿が立ち並んだ旧社地だ。
↓龍神バス約2時間10分、または明光バス約1時間30分
↓徒歩すぐ
1 熊野本宮大社
↓徒歩5分
2 産田社
↓徒歩3分
3 大斎原
↓徒歩5分
本宮大社前
↓熊野御坊南海バスまたは明光バス約1時間

くまのほんぐうたいしゃ
主祭神・家津美御子大神をはじめとする熊野の神々を祀る。明治24年(1891)に大斎原から遷された熊野権現造の御本殿は、江戸時代中期建造の建物で国重要文化財に指定されている。
バス停本宮大社前からすぐ
田辺市本宮町本宮1110
境内自由(宝物殿拝観300円)
7〜17時 授与所・社務所8〜17時、宝物殿9~16時(12時~13時30分休館)
無休(宝物殿は土・日曜、祝日のみ開館)
境内40台、河川敷600台


神門をくぐって御本殿へお参り。正面に主祭神を祀る証誠殿が立つ

烏文字で描かれた熊野牛王神符がモチーフの絵馬

別名スサノオノミコト。熊野本宮大社の主祭神。本地仏は阿弥陀如来
別名イザナギノミコト。イザナミノミコトとは夫婦神。本地仏は薬師如来
別名イザナミノミコト。スサノオノミコトの母神。本地仏は千手観音
スサノオノミコトの姉神にあたる。本地仏は十一面観音
拝殿で祝詞の奏上や玉串奉納を行う。神職が太鼓を叩きながら大祓詞を唱える大祓太鼓が勇壮で心に響く。正式な服装でなくてもよく、熊野古道歩きの格好でも安心。



【申込み】社務所
初穂料御祈祷一件につき5000円~
8時~16時30分ごろ受付

熊野の神の使い・八咫烏(やたがらす)を模した郵便ポストが境内に! 手紙を出す際は社務所でメッセージスタンプを押すことができる。授与所には、切手を貼って郵送できる八咫ポスト絵馬も授与。





1000円(熊野本宮大社授与所)
産田社のご祭神にあやかり産み出すパワーを授かろう


参道にそびえる大鳥居は33.9mと日本一。背後の森が旧社地

大水害で社殿が流出した中四社・下四社の神々と摂末社が小さな石祠に祀られている

南無阿弥陀仏と刻まれた一遍上人神勅名号碑。一遍はここで熊野権現のお告げにより時宗を広めたという

広大な敷地にぽつんと石祠が立つ御本殿の跡。春は桜が彩りを添える
おおゆのはら
3つの川が合流する熊野川の中洲にあたり、明治22年(1889)の大水害以前は、この地に上四社、中四社、下四社の壮麗な社殿が立ち並んでいた。現在は小さな石祠があるのみ。


コーヒー500円をテラスや店内で。熊野古道沿いで採取したというニホンミツバチの蜂蜜「くまみつ」を使用したカステラ1切れ350円も人気。

熊野本宮大社参道下の茶店。熊野もうで餅と抹茶のセット500円のほか、うどん・そばとめはりのセット1230円など食事も。


熊野本宮や熊野古道の観光情報を提供。多彩な映像やパネル展示で世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」について紹介している。