鬼怒川温泉周辺で人気のテーマパークから必見のスポットを紹介。ガリバー気分で世界旅行に出かけたり、江戸の町で遊んだり、どの瞬間もSNS映えすること間違いなし!
鬼怒川にいながら世界一周できちゃう!?
とうぶわーるどすくうぇあ
世界遺産48を含む、22カ国、計102の遺跡や建築物が集結。すべて25分の1の縮尺で実物そっくりに再現され、周りに配された人形もリアルで見ごたえがある。園内はヨーロッパゾーンなど、大きく6つのゾーンに分かれている。
日光市鬼怒川温泉大原209-1
東武ワールドスクウェア駅からすぐ
入場2800円
9~17時(12月1日~3月19日は9時30分~16時)※変更の場合あり。HPを要確認
無休
1000台(1回800円)
設計者・ガウディが愛したカエルやトカゲなどの彫刻も細かく再現(ヨーロッパゾーン)
台湾・台北の超高層ビルは迫力満点(アジアゾーン)
バンコクの代表的な寺院の一つで、「暁の寺」ともよばれる(アジアゾーン)
園内には人形が約14万体設置され、それぞれ表情が異なる。有名人やおなじみのキャラクターが紛れ込んでいるので探してみよう!
2023年11月から、定期的に「わんちゃんフリーDAY」を実施。リードを着用すれば、愛犬と一緒に園内を散歩できる。リードをつなぐ器具が設置された場所では、器具を利用して手軽に建造物と犬だけの写真を撮れる。詳細はHPを要確認。対象は25㎏未満の中型犬まで。利用無料。
「現代日本ゾーンからエジプトゾーン」11時30分~と「ヨーロッパゾーン」14時~の2コースがあり、建物のみどころや人形について分かりやすく説明してくれる。所要各30分、参加無料。
本物そっくりの写真やミニチュアならではのありえない写真なども撮れる。オモシロ写真で、自分だけの世界旅行アルバムを作ろう。
えど わんだーらんど にっこうえどむら
約5万坪の敷地に江戸の城下町を再現。時代劇を上映する劇場や手裏剣道場など、当時の文化を体験できる施設が揃う。江戸の町にさらに溶け込むなら、変身処~時空~で着物に着替えて江戸人に変身するのがおすすめ(有料)。
日光市柄倉470-2
バス停日光江戸村からすぐ
入場5800円
9~17時(12月1日~3月19日は9時30分~16時)
水曜(3月25日~4月7日、GW、7月21日~8月31日、12月29日~1月5日の水曜は営業、1月16~31日は休業予定)
2000台(1回800円)
江戸の町には5つの劇場が点在し、笑いあり涙ありと内容はバラエティ豊か。最初に開演時間を確認して上手にスケジュールを組もう。
声をかけられたら、恥ずかしがらずにやりとりしてみよう。野外パフォーマンスにも積極的に参加してみて。
商家街には屋台や食事処が軒を連ねる。焼き鳥、そばなどの食事系や、だんご、まんじゅうなどのスイーツも揃う。
おさるらんどあんどあにたうん にっこうさるぐんだんげきじょう
サルだけでなく、ペンギンやカピバラ、ウサギなどともふれあえる施設。劇場でのショーが目玉で、人間とサルのコミカルでダイナミックなパフォーマンスが好評の「パイレーツオブモンキー」がロングラン上演中だ。
日光市柄倉763
バス停おさるの学校からすぐ
入場2300円(一部有料アトラクションあり)
10~16時(土・日曜、祝日は9時~)※時期により変更の場合あり
無休
200台