
ご当地の名産品をその場で味わえたり、購入できたりするのが道の駅の魅力。ドライブの立ち寄りとしてはもちろん、レジャー施設として楽しめる宮城県の道の駅を紹介!


1950円
「 ダイニングたまり場」で提供する天ザルと海鮮が食べられる贅沢セット。

1500円
「 食事処こばやし」の人気メニュー。サバをふんだんに食べられる。

湯は茶色く濁った含鉄塩化物泉で、檜と石造りの2つの浴場がある。無料の休憩所などもある。
【料金】入浴650円(土・日曜、祝日は780円)
【時間】 9~21時

石巻市
みちのえき じょうぼんのさと
河北ICのすぐそばに立つ。旬の野菜や果物などを豊富に販売する農産物直売所や、地元食材を使った料理を楽しめるフードコートなどがある。温泉施設「ふたごの湯」や足湯もあり、休憩にぴったり。

1700円
雄勝でとれた新鮮ホタテや、ふわふわなアナゴを豪快に盛り付けたホタテアナゴ丼は必食!

900円
地元の素材にこだわり、山海の幸がたっぷりのった海そばや里そばが人気。
雄勝町
みちのえき けんじょうのさとおがつ
雄勝地区の高台に位置し、テラスからは海を一望できる。雄勝の特産品を主に取り扱う「おがつ海産物直売所」や、寿司・カフェなどの飲食店、雑貨・日用品を扱う店舗が並ぶ。

おがつすずりでんとうさんぎょうかいかん
雄勝で受け継がれてきた伝統的工芸品の魅力を発信。日本一大きい硯や筆、書状などの貴重な資料を展示。雄勝硯の販売もある。


180円
ふわふわのパン生地とピーナッツクリームが絶妙な気仙沼のソウルフード。

500円
地元産のサメ肉をフライにし、もっちりしたバンズではさんだ特製バーガー。

2500円
地元気仙沼港でとれた魚介を贅沢に使用。そのままお椀に盛ったり、手巻き寿司にしたりして味わえる!

2階にある展望デッキからは壮大な大谷の海が一望できる
気仙沼市
みちのえき おおやかいがん
「海水浴場に日本一近い駅」が震災から見事復活しリニューアル。産直市場や飲食ゾーンも充実し、気仙沼ならではのオリジナルメニューも楽しめる。国道45号の海岸線に位置し、迫力ある海の景色が間近に感じられる

1000円
マグロの色々な部位を味わえる「まぐろ屋 明神丸」の看板商品。

1500円
平日でも行列ができるほどの人気を誇る「お魚いちば おかせい」の代表的なメニュー。

120g 398円~
サンマに特化した水産加工品が揃う「さんまのヤマホン」人気商品。
女川
みちのえき おながわ
「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」「女川町まちなか交流館」「女川町たびの情報館ぷらっ と」の4施設を1つのエリアとして道の駅の認定を受けた全国でも珍しい形態の道の駅。欲しいもの、ことが揃う頼りになるエリア。

2640円
旬の海産物や「春つげやさい」が彩りよく盛り付けられた丼。一口食べるたびに新鮮な春の味が口いっぱいに広がる。

2750円
脂がのった秋の味覚を豪快に盛り付け。食欲の秋にぴったりな食べごたえのある丼だ。「弁慶鮨」では、アナゴやイクラも味わえるのがうれしい。

3960円
超新鮮な極上ウニがあふれんばかりに盛り付けられている。南三陸キラキラ丼のなかでもダントツの人気を誇り、毎年この丼を求めて多くの客が南三陸まで足を運ぶ。
四季ごとに旬の食材をのせた丼。南三陸町周辺8店舗で楽しめる。
※店舗により料金は異なります。天候などの状況により販売しない日もあります。
南三陸町
みちのえき さんさんみなみさんりく
平成29年(2017)から営業している「南三陸さんさん商店街」に加わり、震災伝承施設「南三陸311メモリアル」、観光交流施設「南三陸ポータルセンター」、交通拠点施設「JR志津川駅」が一体となった道の駅が2022年にグランドオープン。建築家・隈研吾氏の設計による建物が特徴的。南三陸町の新たな観光スポットとして、観光案内や交通拠点が充実し、より訪れやすくなった。