ご当地の名産品をその場で味わえたり、購入できたりするのが道の駅の魅力。ドライブの立ち寄りとしてはもちろん、レジャー施設として楽しめる道の駅も!
石巻市
みちのえき じょうぼんのさと
河北ICのすぐそばに立つ。旬の野菜や果物などを豊富に販売する産直販売所や、地元食材を使った料理を楽しめるフードコートなどがある。温泉施設「ふたごの湯」や足湯もあり、休憩にぴったり。
大崎市
あ・ら・だてなみちのえき
伊達政宗公がこの地で青年期を過ごしたことから、命名された道の駅。地元生産者が丹精込めて作った野菜が好評で、なかには午前中で売り切れてしまう人気商品も。駅に常設されているロイズコーナーの品揃えのよさは、ロイズの工場がある北海道当別町の姉妹都市大崎市ならでは。
気仙沼市
みちのえき おおやかいがん
「海水浴場に日本一近い駅」が震災から見事復活しリニューアル。産直市場や飲食ゾーンも充実し、気仙沼ならではのオリジナルメニューも楽しめる。国道45号の海岸線に位置し、迫力ある海の景色が間近に感じられる
大郷町
みちのえき おおさと
「新しい宮城の農業と食文化」がコンセプトの道の駅。地元の原料を使用した餅やずんだ、モロヘイヤを使ったうどん、大郷産リンゴを使用したジュースなどの特産品がいっぱい。町内の牧場とコラボしたスイーツも見逃せない。広々としたフードコートにはグルメが充実
角田市
みちのえき かくだ
「かくだスポーツビレッジ」隣接という立地もあり、テーマは「スポーツ×道の駅」。“米・豆・梅・夢(宇宙)・姫(牟宇姫)”をキーワードに、角田の特産品を幅広く取り揃える。卵スイーツを販売する宮城蔵王のたまご専門店「森の芽ぶきたまご舎」も入る。屋根付き広場には「角田の5つのめ」をイメージした壁画が設置されている
角田市枝野北島81-1
常磐自動車道山元ICから約6km
9時~17時30分(冬期は~17時)、フードコート11~15時(Kスポカフェは~16時30分)
無休
81台